小山新幹線車両センター

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小山新幹線車両センター
鉄道事業者 東日本旅客鉄道
帰属組織 大宮支社

小山新幹線車両センター(おやましんかんせんしゃりょうセンター)は、栃木県小山市にある東日本旅客鉄道(JR東日本)の車両基地である。同社大宮支社の管轄。

1981年8月1日、小山運転所として発足。小山新幹線運転所を経て、現在の名称に改称した。那須塩原駅電留線の検査派出の他、設置当初は大宮開業時の大宮駅検査派出も担当していた。

2014年現在、配置車両はなく、車両の留置・洗浄などに使用されている。そのため、日中に車両がいる状態を見られる機会は少ない。

2012年5月19日に東北新幹線大宮開業30周年記念のイベントとして、小山新幹線車両基地まつりが開催された[1]

1979年小山駅前後が実験線として先行建設した際に試験線管理所を設置。開業後は保守基地とする計画となっていたが、大宮駅以南の工事の遅れにより田端に設置予定であった車両基地も使用出来なくなった。このため、急遽車両基地に転用することとなったため新幹線の車両基地としては狭い敷地を最大限に利用することから、一部の施設については新幹線の高架下に設置するなどしている。

現在の庁舎・線路はすべて運転所開設にあたって新たに設置し直したものであり、試験線管理所時代とは全く異なっている。また、運転所庁舎前には「試験線管理所記念の碑」が設置されている。

出典[編集]

  • 「シリーズ 東北新幹線・2 新幹線の車両基地」鉄道ファン No.256 (1982年8月号)

脚注[編集]

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  1. ^ 「小山新幹線車両基地まつり」開催 - railf 2012年5月21日

関連項目[編集]