七緒はるひ

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ななお はるひ
七緒 はるひ
プロフィール
愛称 はるひ、ぱるぴんさん、はる坊
性別 女性
出生地 日本の旗 日本東京都
生年月日 1973年2月11日(41歳)
血液型 A型
身長 156 cm
職業 声優
事務所 81プロデュース
活動
活動期間 1996年
デビュー作 (『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)
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七緒 はるひ(ななお はるひ、1973年2月11日 - )は、日本女性声優81プロデュース所属。旧名は寺田 はるひ(てらだ はるひ)[1]

東京都出身。身長156cm、体重41kg[2]、特技は手話、書道4段を所持している[3]。 かつてはサンミュージックプロダクションに所属していた。

人物・来歴[編集]

一人称は寺田。基本的に「寺田はねぇ〜」といった感じで自分のことを喋ることが多い。愛称は複数存在している。主にはるひぱるぴんさんはる坊が知られる。はる坊は、かつてケイエスエスやソフトガレージのイベントおよび同社公式サイト「西五反田フォークキャンプ」、「folkcamp.net」内のコーナーにて多用されたが、現在はほとんど使われていない。ぱるぴんさんは『あまえないでよっ!!』の主要キャストである面々により使われ、その中でも渡辺明乃が頻繁に使うことが多い。なお、はるひと呼び捨てで名前を出すこともしばしば[4]

小学生の頃にバドミントン部に入りたかったが人数制限があったため演劇部に入る。これをきっかけとして演技の道に進みはじめるが、本格的に声優を意識しはじめたのは大学時代に友達から声優という職業を教えられて興味を持ってから。

デビュー当初はおっとりとした少女の声を演じることが多かったが、近年ではお姉さんタイプの役柄や大人の女性を演じることが増えている。2006年3月、ジュニア所属から昇格した。

父は「Mr.ル・マン」として知られるレーサーの寺田陽次郎である。両親の離婚にともない、父と離縁し、芸名を「七緒はるひ」に改めたことを2014年5月30日に自身のTwitterで発表した[5][1]

エピソード[編集]

番組進行能力に関しては賑わし役となることが多い。かつてCSアニマックスで放送された情報番組『AX情報局』では、同じ声優の折笠富美子と共に司会だったが、寺田の台本には自身の台詞がほとんどなく「ここで盛り上げて」というようなト書きしか無かった。

父親譲りでドライブが好き。ただし、父親のことを語ることはない。また、歌を歌う事が好きで、過去にも数曲CD化がされている。

芝居は2年に1回ペースで参加しており、おばさん役から先生役・ヒロイン役・女優役に至るまで幅広く演じている。

映画『バトル・ロワイアル』にボイストレーニング担当として参加したことがある。同作品のプロデューサーであり脚本を担当した深作健太が同じ大学の同期の友人であり、家族ぐるみの交流があったために声がかかり実現したとのことである。

トライネットエンタテインメント大宮三郎プロデューサーと飯塚康一音響監督がかつてケイエスエスに在籍していた頃に、同社および関連会社であるピンクパイナップルの作品でオープニング曲やエンディング曲を歌うことがあった。また同社のアンテナショップだったソフトガレージ五反田店の公式サイトなどで他の声優と共にコーナーを持っていたことがあり、そのサイト内の公式掲示板にて最新情報を書くことも多くコーナーを持つ声優と呼ばれている中ではそのざきみえに次ぐ出現率とされている。そのざきとは生年月日が4日違い(そのざきが4日早い)で、互いのお芝居には都合があえば観覧に行く仲である。また、この縁でイベントにも数多く出演し、これを機会に知り合った声優も多い。また、ソフトガレージ五反田店の同人企画である「西五反田フォークキャンプ(NGFC)」のメンバーとして現在では入手不可能な同人誌も数冊出ており、そこに寄稿もしてイラストも描いている。

チェンバースレコードのプロデューサーであり同社提供の音泉の番組に出てくるスパイシーも、当時在籍していたソフトガレージのイベントおよび取材などでも交流があった。

こやまきみことはサンミュージックプロダクションでの同期。仲の良い声優は他に吉田小百合、樋口智恵子、浅田葉子などがいる。

出演作品[編集]

太字はメインキャラクター

テレビアニメ[編集]

1996年

1998年

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

2014年

OVA[編集]

1997年

1998年

2001年

2003年

2004年

2005年

2006年

2011年

2014年

劇場アニメ[編集]

1998年

2002年

2004年

2006年

2009年

2011年

2012年

2014年

Webアニメ[編集]

2007年

ゲーム[編集]

2000年

2001年

  • ディジタルホームズ(Hiyu Ibuka Holmes / ヒュー・イブカ・ホームズ)

2003年

2004年

2005年

2006年

  • 右脳能力チェックマシーン タッチ・デ・ウノー(イズミ)

2007年

2009年

2010年

2012年

2013年

  • 0時の鐘とシンデレラ〜Halloween Wedding〜(ファティマ=スカーレット[14]

2014年

吹き替え[編集]

吹き替え(アニメ)[編集]

実写[編集]

  • AX情報局(折笠富美子と共に司会担当) - CSスカイパーフェクTV!『アニマックス』月1回放送、2000年3月18日 - 2001年11月3日
  • 声優ワンダーランド - CSスカイパーフェクTV!『Jドキュメント750』、2001年8月最終週 - 9月第1週放映
  • Folkcamp.cafe - キッズステーションアニメぱらだいす』内コーナー、2001年6月26日放送分と2001年8月7日放送分に出演

ラジオ[編集]

CD[編集]

その他[編集]

  • 食チャンネル(ナレーション) - サンミュージックプロダクション在籍時のみ
  • 時代劇チャンネル(番組宣伝ナレーション)
  • おいしいカレーをつくろう! はじめてのクッキング(ナレーション) - ハウス食品 / VP
  • サイエンスZERO - ZEROBO
  • 花桃の里にいらっしゃい(ナレーション) - NHK中国地方ローカル
  • バトル・ロワイアル(ボイス・トレーニング)
  • 八重の桜(ナレーション)
  • 日立 世界・ふしぎ発見!(声の出演)

脚注[編集]

  1. ^ a b 声優の寺田はるひが改名 レーサーの父・陽次郎氏との離縁が契機 スポーツニッポン 2014年5月30日閲覧
  2. ^ 日本タレント名鑑』より。
  3. ^ 寺田はるひ:所属俳優:81produce”. 81プロデュース. 2012年2月10日22:59閲覧。
  4. ^ ネットラジオ『陽のえんま帳with小鬼』第二回配信分
  5. ^ 【お知らせ】 七緒はるひTwitter 2014年5月30日付
  6. ^ a b c d e f 前任者である高田由美から受け継いだ役。
  7. ^ イントロダクション”. 「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」公式サイト. 2013年5月23日閲覧。
  8. ^ CAST・STAFF”. 愛・天地無用!アニメ公式サイト. 2014年9月12日閲覧。
  9. ^ Character”. TVアニメーション「星刻の竜騎士」オフィシャルサイト. 2013年11月24日閲覧。
  10. ^ STAFF&CAST”. 「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」公式サイト. 2014年3月17日閲覧。
  11. ^ キャスト・スタッフ”. フューチャーカード バディファイト. 2013年12月24日閲覧。
  12. ^ Character”. QuinRose. 2012年1月6日閲覧。
  13. ^ キャラクター”. QuinRose. 2012年4月5日閲覧。
  14. ^ B's-LOG2013年1月号』、エンターブレイン、2012年11月。

外部リンク[編集]