富山県道364号若栗前沢線

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一般県道
富山県道364号標識
富山県道364号若栗前沢線
路線延長 4,247m
制定年 1977年昭和52年)
起点 富山県黒部市若栗
終点 富山県黒部市前沢
接続する
主な道路
記法
富山県道14号標識
富山県道14号黒部宇奈月線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

富山県道364号若栗前沢線(とやまけんどう364ごう わかぐりまえざわせん)は、富山県黒部市内を通る一般県道である。

かつては下垣内前沢線(しもがきうちまえざわせん)という名称であったが、2019年4月1日に現名称に改称された[1]

概要[編集]

路線データ[編集]

沿革[編集]

  • 1977年昭和52年)3月1日 - 認定[2]。当時の名称は下垣内前沢線
  • 1990年平成2年) - 住宅地の狭路区間を迂回するためのバイパス工事に着手[3]
  • 2004年(平成16年)6月30日 - バイパス(全長1,990m、総事業費18億円)の開通式[3]
  • 2019年(平成31年)
    • 3月15日 - 県道名称変更に関する富山県告示第111号が発布される[1]
    • 4月1日 - 若栗前沢線に改称[1]

地理[編集]

通過する自治体[編集]

接続する道路[編集]

周辺[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 2019年3月15日、富山県告示第111号
  2. ^ 昭和52年3月1日富山県告示第185号
  3. ^ a b 『北日本新聞』2004年7月1日付朝刊18面『県道の開通 獅子舞で祝う 黒部・前沢 - 若栗』より。

関連項目[編集]