富士川橋

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富士川橋(ふじかわばし)は富士川一級河川)に架かる橋梁である。

同名の橋が複数あるため、本項目では以下の橋梁について解説する(上流側より)。5から9については両岸とも静岡県富士市

  1. 中部横断自動車道富士川第二橋(富士川橋との記載も[1]。左岸は山梨県南巨摩郡富士川町、右岸は山梨県西八代郡市川三郷町
  2. 山梨県道405号割子切石線富士川橋(両岸とも山梨県南巨摩郡身延町
  3. 中部横断自動車道の富士川第一橋(富士川橋との記載も[2]。左岸は山梨県南巨摩郡南部町、右岸は山梨県南巨摩郡身延町)
  4. 新東名高速道路新富士川橋(仮称が富士川橋。左岸は静岡県富士市、右岸は静岡県富士宮市
  5. 東名高速道路富士川橋
  6. 静岡県道396号富士由比線富士川橋
  7. 東海道本線富士川橋梁
  8. 富士川水管橋
  9. 東海道新幹線富士川橋梁

中部横断自動車道 富士川第二橋[編集]

中部横断自動車道増穂IC - 六郷IC間に建設中の道路橋梁。全長823mを予定しており、中部横断自動車道の有料区間としては最も長い橋となる(後述の富士川第一橋は新直轄方式のため無料区間である)。

山梨県道405号割子切石線 富士川橋[編集]

中部横断自動車道 富士川第一橋[編集]

中部横断自動車道身延山IC - 南部IC間に建設中の道路橋梁。全長994.5mを予定しており、完成した場合中部横断自動車道の橋としては最長となる。また、山梨県内の橋としても最長となり、富士川に架かる道路橋としては新富士川橋に次ぐ長さとなる。

新東名高速道路 新富士川橋[編集]

東名高速道路 富士川橋[編集]

富士川橋
所在地 日本
静岡県富士市
静岡県富士市岩本-静岡県富士市岩渕
長さ 780m
形式 鋼橋
素材
建設 1965年3月26日-1967年11月24日
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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東名高速道路の道路橋梁。富士IC - 清水IC間にあり、右岸側には富士川サービスエリアが隣接する。

橋梁データ[編集]


静岡県道396号富士由比線 富士川橋[編集]

静岡県道396号富士由比線(旧国道1号)の道路橋梁。1924年(大正13年)完成の鉄橋(トラス橋6連)。橋長399m。対面通行

JR東海道本線 富士川橋梁
1982年の台風10号で橋脚中央部が流され、別形状で復旧された。

東海道本線 富士川橋梁[編集]

東海道本線の鉄橋。富士駅 - 富士川駅間にある。単線並列で、下り線はトラス橋(9連、橋長571m)、上り線はプレートガーダー橋。

1982年(昭和57年)8月2日台風10号による富士川の増水で、下り線の橋脚中央部が倒壊し、75日間不通となった(同年10月15日復旧)。

富士川水管橋[編集]

富士川右岸にある日本軽金属水力発電所の発電余水を、左岸の製紙工場群に給水するための10連アーチ橋。製紙工場による地下水の過剰汲み上げが原因で、地下水位の低下や海水の地下流入を引き起こして問題となったことから、1970年3月25日に144億円の工費をかけて完成。[3]

東海道新幹線 富士川橋梁[編集]

東海道新幹線の橋梁。新富士駅 - 静岡駅間にある。全長1,373m。本橋梁の完成時から東北新幹線の第一北上川橋梁が完成するまでの間、日本で一番長い鉄道橋であった。

脚注[編集]

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