家庭教師ヒットマンREBORN!の登場人物
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家庭教師ヒットマンREBORN!の登場人物(かてきょーひっとまんりぼーんのとうじょうじんぶつ)では、天野明原作の漫画作品『家庭教師ヒットマンREBORN!』、またこれを原作にしたテレビアニメ・ゲームに登場する人物について記述する。ただし、小説のみに登場する人物に関しては『家庭教師ヒットマンREBORN! 隠し弾』を参照。
「声 - 」はアニメ版の声優。各キャラクターのプロフィールは公式キャラクターブックの情報を基に記載しているため、年齢はボンゴレリング争奪戦終了時点のものである。
注意:以降の記述で家庭教師ヒットマンREBORN!に関する核心部分が明かされています。 →[記述をスキップ]
目次 |
[編集] 主要人物
- 沢田綱吉(通称:ツナ)(さわだ つなよし)
- 声 - 國分優香里
- 並盛中に通う中学生。ボンゴレファミリー次期ボス(ボンゴレX世/10代目)。
- リボーン
- 声 - ニーコ / 成田剣(大人)
- 殺し屋(ヒットマン)であり沢田綱吉の家庭教師でもある、アルコバレーノの赤ん坊。
[編集] ツナのファミリー(10代目の守護者)
守護者(しゅごしゃ)とは、ボンゴレファミリーのボスと、ボスを守る6人の幹部の計7名を指す。ボンゴレリングを持っていることが条件とされ、必ずしもボンゴレファミリーに所属していなければならないという縛りはないが、ボンゴレに緊急事態が発生した時には招集される。ツナの場合は、ボンゴレリング争奪戦時に、リボーンと門外顧問の沢田家光によって選定された。
- 獄寺隼人(ごくでら はやと)
- 声 - 市瀬秀和/吉田麻子(幼少期)
- 嵐のリングの守護者。ツナと同い年の男子中学生。ダイナマイトが武器の殺し屋。ビアンキは腹違いの姉。
- 山本武(やまもと たけし)
- 声 - 井上優
- 雨のリングの守護者。ツナの親友で補習仲間でもある、同じクラスの男子中学生。並盛中野球部員。武器は山本のバットや時雨金時など日本刀。
- ランボ
- 声 - 竹内順子(子供)/津田健次郎(大人)
- 雷のリングの守護者。ボヴィーノファミリー出身の殺し屋である5歳児。
- 雲雀恭弥(ひばり きょうや)
- 声 - 近藤隆
- 並盛中学校の風紀委員長。通称・ヒバリ。5月5日生まれの牡牛座(誕生日は学校が休日という理由で覚えている)。年齢、血液型は不明(年齢については忘れたらしい)。「いつでも好きな学年」と発言しており正確な学年は不明だが、了平が入学した頃には既に風紀委員長を務めていたようである。身長169cm、体重58kg。一人称は「僕」。好きな言葉は「咬み殺す」、「ワオ」。好きな寿司ネタはかんぱち、ヒラメのえんがわ。好物は和食とハンバーグ。好きなカキ氷は宇治金時。愛車はスズキ・カタナ[1]。
- 並盛中学校だけではなく、並盛町一帯の頂点に立ち、裏社会も牛耳る最強最恐の不良。武器である仕込みトンファーを使った近距離攻撃を得意とする。群れることと束縛を嫌う一匹狼で、他人が群れているところを見ると「弱くて群れる草食動物は嫌い」という理由で襲い掛かる。フゥ太の「並盛中ケンカの強さランキング」では1位。トンファーにはさまざまな仕込みがされてあり(仕込み鉤・仕込み棘・仕込み玉鎖)、その時その時に応じていろいろな武器になる。好戦的な戦闘マニアで、より強い相手と戦いたいという願望がある。愛校心が人一倍強く、風紀委員の部下に手配させた校歌を着うたにしたり、常に制服を着ているなどの諸行動が見受けられる。制服は学校指定のブレザーではなく、旧服の学ランを肩に羽織り、その袖には風紀委員の腕章を付けている。了平の入学時には既に風紀委員長であったこと[2]や、バイクを乗り回したり、「自分はいつでも好きな学年」という発言もあることから年齢は不明。過去の事も一切不明で、謎の男である。自分の攻撃を易々と防いだリボーンに興味を持っているようで、「赤ん坊」と呼び何かと絡んでくる。シャマルに攻撃を仕掛けたことがきっかけで、トライデントモスキートにより桜クラ病という桜に囲まれると立っていられなくなる病気に感染していた時期があり、それが原因で六道骸相手に一方的に負けた過去から再戦の機会を望んでいる。また、アニメではそれが原因となって桜が嫌いになった設定が追加されている。
- 【VSヴァリアー編】
- 家光によって、ツナを守護する主要ファミリーの証として雲のリングの守護者に選ばれる。家庭教師はキャバッローネファミリーのディーノ。本人は指輪やマフィアに関してはまるで興味がなく、戦う場所と理由さえあればいいようで、嵐の守護者戦終了後にはヴァリアー相手に大暴れし、雲の守護者戦では激戦になると思われていたゴーラ・モスカを瞬殺するや、ボスのXANXUSを挑発し襲い掛かる。大空戦では猛毒を浴びながらも自ら雲のリングを手に入れ解毒、獄寺・山本を救出するとともにベルフェゴールを退ける。その後、ツナが正統後継者に決まったことによって、守護者の証である雲のリングを持つことになる。
- 【未来編】
- 炎の属性 : 雲、霧
- 所持リング : 雲系リング多数、霧のカモフラージュリング、雲のボンゴレリング(10年前)
- 所持匣 : 雲ハリネズミ(3つ)、トンファー、雲のボンゴレ匣
- 10年後には、ボンゴレファミリーとは別に作った並盛中学風紀委員を母体とした財団「風紀財団」のトップに立ち、補佐を務める草壁からは「恭さん」と呼ばれている。雲雀のアジトはボンゴレのアジトと隔絶させているが雲雀が許したならボンゴレのアジトから行くことができる。自室には唯我独尊の額が飾ってある。「この世の七不思議」に関心を持っているとしており、「匣(ボックス)」の研究や調査で世界中を飛び回っている。10年バズーカなどの事情をある程度知っているようであり、10年前との入れ替わりについても何がしか知っている様子であった。10年後のツナの命令によりボンゴレリングを破棄し精製度の低いリングを使用しているが、リングが強い波動に耐え切れずに壊れてしまうため、複数を持ち歩いて壊れるたびに使い捨てるという稀な運用方法を行っている。
- 10年後もその強さは健在のようで、即戦力を求めるリボーンが最初に合流したい最強の守護者として名前を挙げている。獄寺と山本がγにとどめを刺される寸前に突如現れ、雲系の匣を使いγに圧勝。その後はツナの家庭教師を務め、その際に覚悟を試すボンゴレボスの試練や、その後の戦い方のヒントを与えるなどしてツナを鍛え上げた。骸が行方不明となったことにより、幻覚で補われていたクローム髑髏の内臓が失われた際には、霧のボンゴレリングを用いて自分自身の力で生きるよう助言している。ミルフィオーレの日本支部突入計画の際には、自らミルフィオーレのボンゴレ襲撃部隊に対向する囮となり撃破。その後、ミルフィオーレの並盛支部突入チームの2次隊メンバーとして、クローム・草壁・ランボ・イーピンとともに支部に潜入し、幻騎士と戦闘になるが、その最中に10年前の自分と入れ替わる。
- 10年前の雲雀は状況をまったく理解しないまま、置いてあった雲ハリネズミの匣を使い幻騎士と戦おうとするが、雲雀の注入した炎の量が多すぎたこと、ハリネズミが誤って雲雀を刺してしまったことにより、ハリネズミは暴走し基地を次々と破壊する。合流した草壁たちと逃げるも、入江の基地移動により壁に挟まれてしまう。なお、ディーノの教えによってリングの炎を大きくするのはムカツキだと思い込んでいる。一時休戦となり基地へ帰った際には一人だけ何処かへ行き、ディーノに拾われ修行中。
- 笹川了平(ささがわ りょうへい)
- 声 - 木内秀信
- 笹川京子の兄。並盛中ボクシング部主将。「極限」が行動原理で口癖。普段から死ぬ気(極限)であるため、死ぬ気弾を撃たれても全く変化がない。ケンカの話になるとすぐに心配する京子を気遣うなど、兄らしい一面も持つ。京子からボクシングが「パンツ一丁で鍋掴みを付けて戦うスポーツ」と思われていることが切実な悩み。自称のリングネームは「極限ライオンパンチニスト了平」。小学生の時に京子を不良から助けようとした際に負った傷が、現在もなお額に残っている。ボクシング同様ケンカも強く、フゥ太の「並盛中ケンカの強さランキング」では5位。年齢は15歳(中学3年生)であるが、14歳のころに自分が中学3年生だと思い込み、卒業式に出席したこともあった[3]。8月26日生まれの乙女座(本人は「拳闘士(ボクシング)座」と自称)のA型。身長168cm。体重59kg。好きなスポーツは当然ボクシング。趣味はボクシングのトレーニング。嫌いなことは極限にまどろっこしいこと。好きなカキ氷はイチゴ味。鼻に貼られた絆創膏がトレードマーク。
- リボーンに気に入られ、ファミリーの一員として数えられているが、本人は事情を理解していない。強引な所があり、毎度周囲を巻き込んでは自分の意見を押し通すのがお約束だが、本人には悪気はなく、常に己を磨き強くなることを怠らないポジティブな熱血漢。すべての物事をボクシングに繋げて考えるほどの筋金入りのボクシング馬鹿で、素質のある者を見ればすぐさまボクシング部へ勧誘している。死ぬ気状態のツナから喰らったパンチの威力に感動し、その後何かと勧誘するようになる。獄寺からは「芝生(頭)」などとあだ名され、何かと意見が合わず顔を合わせるたびにケンカしている。占いは信じず運命は自分で切り開くと語るが、くじ運が非常に悪いことは気にしているらしい。
- 【VSヴァリアー編】
- 家光によって、ツナを守護する主要ファミリーの証として晴のリングの守護者に選ばれる。リボーンには初め、「守護者の中で最弱」とまでいわれていたが、家庭教師・コロネロとの修行の中で特殊弾によって逆境を跳ね返す必殺パンチ「極限太陽(マキシマムキャノン)」を習得。才能を開花させ晴の守護者戦でルッスーリアに見事に勝利。ツナが正統後継者に決まったことによって、守護者の証である晴のリングを持つことになる。
- 【未来編】
- 炎の属性 : 晴
- 所持リング : 晴系リング、晴のボンゴレリング(10年前)
- 所持匣 : 晴コテ、晴カンガルー、名称不明(縄)、晴のボンゴレ匣
- 10年後も晴の守護者を続けている。ファミリーの事情にも精通しており、10年前と比べて幾分落ち着いた性格になっているが、大事な事をすぐ忘れるところや京子に対するごまかし方は変わっていない。師匠であるコロネロに繋がりのあるラルを気遣う様子も見うけられる。
- ボンゴレ本部壊滅の頃にはルッスーリアを訪ねて海外に出張中であり、日本を旅立つ際に黒川花に伝言を残していった。単行本24巻時点で、ツナの守護者では唯一10年前との入れ替わり現象は起きておらず、10年前(現代)のツナ達がアジトに来た13日後に帰国、黒曜ランドにいた10年前(現代)のクローム髑髏を伴って並盛のアジトに到着。ツナにボンゴレ本部の情報を伝達し、その5日後のミルフィオーレ本部突入を提言し、計画に参加。この頃から鼻の絆創膏がなくなっているが、本人はいつ無くなったか覚えていない。施設内でミルフィオーレ・ホワイトスペルのバイシャナと交戦、アニマルタイプの匣「漢我流」と共に圧勝。負傷したラルを担ぎ山本らと4人で動いていたが、入江の策略により分断され、獄寺と2人になった所でγと遭遇し交戦するが、γの圧倒的な力の前に重傷を負う。その後、メローネ基地が白蘭が仕込んでいた超炎リング転送システムによって別の場所に飛ばされる寸前に、10年前の自分と入れ替わる。
- 現代のツナ達が行方不明の間、日本を5周も走り回って捜索していた。
- 六道骸(ろくどう むくろ)、クローム髑髏(くろーむ どくろ)
- #黒曜参照。
[編集] マフィア関係者
- ビアンキ
- 声 - 田中理恵
- リボーンの4人目の愛人で、フリーのイタリア人殺し屋。通称「毒サソリ」。年齢は17歳。11月8日生まれの蠍座のAB型。身長165cm。体重49kg。スリーサイズは86・57・87。好きな人はリボーン。夢はリボーンと愛の園を築くこと。嫌いなものは愛を邪魔する全ての存在。気になる動物はリス、モモンガ。死ぬ気の炎の属性は嵐。
- リボーンを家庭教師の仕事から自由の身にするためにツナを殺そうとしていたが、今では愛するリボーンの傍で暮らすため、美術と家庭科の家庭教師という名目で沢田家に居候し、それ以来殺意もなりを潜めている。獄寺の腹違いの姉(正妻の子)であり、ケガの心配をするなど獄寺に姉らしい気遣いを見せるが、トラウマを抱える獄寺にとって、好意でしたこともすべて逆効果になってしまっている(当の本人は獄寺のトラウマを自分を異性と意識している、あるいは病弱であると誤解している。黒曜編以降は獄寺の内情を理解してか、ゴーグルをかけることが多くなった)。一見クールな美女だが、我儘で残酷な面も持ち合わせており、一度怒らせると我を忘れ手が付けられないほど(獄寺曰く「自分の世界で生きているため、弱点はない」)。「愛」が第一の信念で行動原理であり、リボーンなど好いている相手には愛情深く接するが、気に入らない者にはたとえ子供であっても容赦しない。死んだ元恋人のロメオを今でも憎悪しており、酷似した容姿の大人ランボを地の果てまでも追い回すほど執着(殺意)は凄まじい。こういった事情からツナら男たちからは畏怖されているが、同性であるハルや京子たちからは憧れられており、彼女たちとは姉妹のような関係を築いている。特に、リボーンのことがきっかけで意気投合したハルは妹のように可愛がっており、ツナへの恋心も応援している。
- 「ポイズンクッキング(=毒入り料理作り)」の使い手(フゥ太の「とっても苦しい毒殺ランキング」では3位)で、料理をすると必ずポイズンクッキングになってしまうという、特異な才能の持ち主。昔、脱走を繰り返していた獄寺を捕まえるためにポイズンクッキングを多用し、バリエーションが増えた。銃も携行しているが、射撃の腕は最悪。黒曜編ではツナ達と共に骸らのアジトに乗り込み、戦った。小説版リボーンの短編「殺し屋二人」では主人公を務めている。
- 【未来編】
- 炎の属性 : 嵐
- 所持リング : 嵐系リング
- 所持匣 : 嵐サソリ
- 10年後はボンゴレ組織に携わっており、現代のツナ達がアジトに来た時にはフゥ太と共に情報収集に出ていた。見た目はあまり変わっていないが、10年後ではリボーンは死亡していることにより、10年前からやってきたリボーンをより溺愛している。異母弟である獄寺と同じ嵐の属性のリングを持ち、ツナたちと合流後はミルフィオーレ本部突入に備えて現代の獄寺の家庭教師を務めるが、その過程で自分や父親の事を獄寺が忌み嫌っている事を分かっている(トラウマも理解しているため、ゴーグルをかけるなどの配慮をとっている)ため、あえて獄寺を挑発する事もあったが、相変わらず獄寺からは忌み嫌われ逃げられていた。ミルフィオーレの並盛支部突入計画には参謀・道案内として参加したものの、突入チームからは外れている。突入直前に、獄寺と作戦後に話し合う約束をしている。
- イーピン
- 声 - チャン・リーメイ
- 香港生まれの殺し屋で通称「人間爆弾」。辮髪を結わえカンフー服を着用した、利発で礼儀正しい少女。5歳。身長45cm。体重3.9kg。11月25日生まれの射手座。O型。中国語しか喋れず(アニメでは片言ではあるが、日本語も話せる)、通訳にはリボーンを介する。大人になると日本語が上手くなる。大人イーピン(15歳)の身長157cm。体重47kg。好きなケーキはラ・ナミモリーヌのミルフィーユ、蛤、甘栗。好みのタイプは師匠、そして師匠によく似ている雲雀。嫌いなタイプはうざくて下品な男(ランボ)。
- ドがつくほどの近眼で、誤解からトラブルを起こすこともあり、初登場時は暗殺ターゲットをツナであると勘違いした。その後は己の鍛錬のために日本に留まり沢田家に居候しており、同じ年頃のランボとは彼のおバカ・下品な行動に呆れつつも仲が良く、いつも一緒に遊んでいる。極度の恥ずかしがり屋で、恥ずかしくなると額にピンズが現れ、筒子時限超爆のカウントダウンを始める。また、中国にいる師匠にそっくりな雲雀に想いを寄せており、顔を見るたびに筒子時限超爆のカウントダウンを始めてしまうのがお約束。中国拳法を主体とした、手を触れずに相手を倒す「餃子拳」の使い手。フゥ太の「中距離技ランキング」でも上位にランクインし、自身も「将来有望な殺し屋ランキング」では3位のスーパーホープである。
- 時々ランボの10年バズーカで10年後の姿(通称「大人イーピン」)と入れ替わる。10年後は拳法と殺し屋の稼業を辞め、日本で大学進学のために中華料理屋「楽々軒」でアルバイトをしているが、実力は全く衰えておらず、襲い掛かられると無意識かつ、条件反射で相手をのしてしまう。明るく気さくなしっかり者で、照れ屋な性格は影を潜めている。なお、筒子時限超爆は「ブロッコリーの化け物」(アニメでは「ブロッコリーのお化け」)というキーワードと共に封印されている。
- 【未来編】
- ツナが10年バズーカで飛ばされた10年後の世界では、ランボと共に太猿・野猿の手から京子とハルを守っていたが、戦闘中に現代のイーピンに入れ替わった。その後、ミルフィオーレの並盛支部突入チームの2次隊メンバーとして、クローム・雲雀・草壁・ランボとともに支部に潜入、ツナたちと合流する。メローネ基地での戦いが終わった後、ボンゴレのアジトで周囲になかなか心を開けずにいたクロームの心を開くきっかけを作った。
- Dr.シャマル
- 声 - 勝矢
- 女たらしのイタリア人で一流の闇医者。女癖の悪さは筋金入りで、2062股かけた上、某国の王妃に手を出した結果、国際指名手配を受けたため、日本へとやって来た。年齢は35歳。2月9日生まれの水瓶座。血液型不明。身長182cm。体重75kg。好きな言葉は「2次元より3次元」。好きな酒はワイン。好きなタイプは年齢問わず可愛い女。嫌いなタイプはCGみたいな女。
- 医師としての腕は一流で、内外科問わず何でも診れる程だが、女性専門で男性は診ない。リボーンの出生で母親から取り上げたのも彼であるという。かつて獄寺の屋敷のお抱え医師だったことがあり、幼少期の獄寺の憧れの人物で、ダイナマイトを与え戦い方を教えたのも彼である。現在は並盛中学の養護教諭として働いているが、それでも当然ながら女性しか診ない(例外でツナや獄寺を治療している)。
- 生まれつき菌やウイルスが付着しやすい体質を持ち、333対のそれぞれ打ち消しあう666の不治の病にかかっている。裏の顔は「トライデント・シャマル」の異名を持つ伝説の天才殺し屋で、不治の病原菌を体内に持つ666種類の蚊を媒体にして、敵を病死させる「トライデント・モスキート」の使い手。かつて、2世代前のヴァリアーからスカウトを受けたこともあるほどの腕前を持つ(ただし断っている)。バーズやマーモン等の発言から、かなり能力が高いようだ。
- ディーノ
- 声 - 鎌苅健太→KENN
- ボンゴレの同盟ファミリーの1つである、キャバッローネファミリー(同盟勢力としてはNo.3、5000のファミリー持ち)の10代目ボス。金髪で鳶色の瞳を持つ青年で、通称「跳ね馬」。年齢は22歳。2月4日生まれの水瓶座。O型。身長183cm。体重72kg。好物はピザ。嫌いなものは民を大事にしないマフィア。好きな言葉は「頼みます、ボス!」。趣味はドライブ(助手席にロマーリオ)。左半身にはキャバッローネファミリーのボスに受け継がれる刺青がある(これは普通の刺青とは違い、ボスにふさわしい者になった時に浮かび上がる)。
- 少年時代は9代目ボスだった父親によって、マフィアの候補生など普通の学校に通うには問題のある子供を集めた学校に通わされており、ヴァリアーのスクアーロとはその頃の同期。小説版では、敵前逃亡した為に結果的に父親を死なせてしまった自分にボスの座を継ぐ資格はないと、一度部下のロマーリオにボスの座を譲ろうとしたことがある。この当時リボーンを家庭教師にしていたことから、ツナを弟弟子として可愛がっている。普段からツナの肩を持つが、協定によりボンゴレの一大事には表向き干渉できないため、裏方に回ることが多い。なお、ヴァリアー編では雲雀の家庭教師を務めた。ツナ達が10年後と入れ替わった頃にはすでにリングの炎に注目しており、10年後に飛ばされる前の雲雀に炎の灯し方を指導している。
- かつては弱気で臆病だったため「へなちょこディーノ」と呼ばれていたが、昔キャバッローネを潰そうとした、イレゴラーレファミリーとの戦いを通じ(小説版のみの設定)、「跳ね馬」へと見事な成長を遂げた。武器の「跳ね馬のムチ」とエンツィオは、この時リボーンの相棒・レオンの体内で生成されたもの。ファミリーと街の皆を守りたいという一念で才能を開花させたが、逆にそれが仇となり、ファミリーの前では優秀なボスだが1人になるとその実力は激減し、極度の運動音痴になるという、ある意味での究極のボス体質。そのため、常日頃からロマーリオを初めとする部下が付き従っている。面倒見が良く人柄も良いことから、部下や地元の住民からも慕われている。
- 【未来編】
- 炎の属性 : 大空
- 所持リング : 大空系リング
- 所持匣 : 天馬
- 10年後も、周囲に部下がいないと実力が発揮できないのは変わっていない。10年後はボンゴレ狩りの対象となり、イタリアでミルフィオーレファミリーの第14トゥリパーノ隊との戦闘で膠着状態となっていると伝えられた。その後、イタリアの主力戦にてヴァリアーの一員ベルフェゴールが「跳ね馬」は日本に向かったと言っており、来日後はボンゴレメンバーの総合教師を務めている。
- エンツィオ
- 声 - 堀田勝
- ディーノのペットであるスポンジスッポン。8月29日生まれのおとめ座で9歳。平常時は身長15cm、体重0.5g。普段は大人しいが水を吸うことで巨大・凶暴化する。跳ね馬の鞭とともにレオンから生み出され、リボーンにレオンをくれと言ったら代わりに貰っている。
- ロマーリオ
- 声 - 永野広一
- キャバッローネファミリーの幹部の一人で、ディーノの右腕。メガネと口ひげが特徴。年齢は38歳。7月21日生まれのかに座。A型。身長185cm、体重75kg。出身国はブラジル。医学の心得はあるが、「男の治療」と称し大雑把な看護をする。
- リング争奪戦での雲雀とディーノの特訓の頃から、雲雀の部下・草壁哲矢とは飲み友達となっているというエピソードが単行本巻末で描かれた。
- 【未来編】
- 10年後もディーノの側近をしており、ディーノがボンゴレのアジトにいる際に一緒に付き添っている。
- マイケル・チアーヌ
- キャバッローネファミリーに何故か所属している元テニスプレーヤー。山本と羽根突きで勝負した。アニメでは別のキャラ(ブルータス)が登場したため未登場。
- ボノ・ヒューソン
- キャバッローネファミリーの一員、ディーノの部下。遠投124mを誇る強肩。
- イワン・ドレイコ
- キャバッローネファミリーの一員、ディーノの部下。パンチ力は230kgある。
- ブルータス
- 声 - 松本忍
- アニメオリジナルキャラクター。キャバッローネファミリーの一員、ディーノの部下。マイケルの変わりに山本と羽根突きをした。
- フゥ太(ふぅた)
- 声 - 三瓶由布子
- 通称「星の王子」「ランキング王子」と呼ばれている情報屋。縦じまのマフラーを愛用している、可愛らしい少年。本名は「フータ・デッレ・ステッレ(意味は「星たちのフゥ太」)」。年齢は9歳。1月11日生まれの山羊座。B型。身長123cm、体重22kg。出身国はイタリア。好物はハンバーグ、カレー。嫌いな食べ物はピーマン、タマネギ。ラーメンより、うどん派。好きなTV番組はランキングもの。趣味は交信。
- 宇宙のすべてのものをランキング付けした大きなランキングブックを持っており、新たに見たものもランク付けしている。対象の相手を見ることによってランキングすることが可能で、ランキングモードに入ると周囲は無重力状態になる。ただし、雨が降るとランキングがデタラメになってしまう(ランキングの星との交信が乱れるからという説が有力)。そのあまりに正確な能力がマフィアに狙われており、「野望のないボスランキング」1位のツナに庇護を求め来日。完璧だった自身のランキングを「死ぬ気」で覆したツナに感動し、以降ツナを兄と勝手に慕い沢田家に居候している。仲間と思う年上には「○○兄(にい)」「○○姉(ねえ)」と呼び慕う。不利になると子供であることを武器にしたり、差し障りのある話題でもさらりと口にしたりと、したたかで手ごわい面を持つ。
- 【黒曜編】
- ランキング能力を骸に買われ、黒曜のアジトに拉致される。骸の執拗な尋問に対し沈黙の掟(オメルタ)を守るが、骸にマインドコントロールされてしまう。ツナによってコントロールを解かれるが、その際ランキング能力を失ってしまった。ただしアニメ版では、黒曜編終了後もランキング能力は健在である。
- 【未来編】
- 10年後はボンゴレ組織の仕事に携わっており、ツナがアジトに来たときにはビアンキと共に情報収集に出ていた。3年前までランボの保育係をやっていた。
- 内藤ロンシャン(ないとう ロンシャン)
- 赤毛でツンツン頭のお調子者の少年。トマゾファミリー8代目ボスで、2年生進級時にツナと同じクラスになった。年齢は14歳(中学2年生)[3]。8月9日生まれの獅子座。A型。身長163cm、体重53kg。出身国は日本。好きなTV番組は相撲中継。好きな容器は魚型。好きな漬物はナスのぬか漬け、しば漬け。嫌いなものは周囲の舌打ち。弁当の醤油入れ、紅しょうが、商店街の福引券など所帯じみたものを多数集めており、それによって部屋は散らかり放題となっている。なお、「ロンシャン」という名前は、トマゾファミリーのボスに代々受け継がれる名前である。実家はトマゾファミリーのアジトとなっているようで、多くのファミリーが滞在しているが、日夜原因不明の内乱が繰り広げられている。
- トマゾとボンゴレはお互いに2代目を殺しあったため対立関係にあったが、友好的になろうとツナに寄り添ってくる。「ピースピース」が口癖で、時には意味の分からない発言もみうけられる。普段は底抜けに前向きで明るく脳天気な性格だが、その分嘆き弾による効果は大きく、それにより学級委員長選挙でツナに勝利している。登場毎に違う彼女を連れているが、特徴的で人間かどうかすら疑わしい女性ばかりである。挙句の果てには、ヴァリアー編に登場したゴーラ・モスカを女と思い恋心を募らせていた。過去に飼っていた愛犬のポチを親友と呼ぶほど溺愛していたが、散歩中に他界したらしい。アニメ版では彼を含め、トマゾファミリーのメンバーは登場しない。
- 【未来編】
- 10年後は、ボンゴレ狩りの巻き添えに遭い、行方不明となっている。
- マングスタ
- トマゾファミリー所属、内藤ロンシャンの部下で専属の家庭教師。43歳。3月23日生まれのおひつじ座。A型。身長185cm。体重72kg。出身国イギリス。嘆き弾の使い手。
- パンテーラ
- トマゾファミリー所属、内藤ロンシャンの部下。風車を武器として使うロリータ・ファッション風の服に身を包んだ少女。14歳。6月22日生まれのかに座。AB型。身長158cm。体重45kg。出身国イタリア。なぜかロンシャンの命を狙っている。
- ルンガ
- トマゾファミリー所属、内藤ロンシャンの部下。ロック好きの少年。13歳。1月27日生まれのみずがめ座。B型。身長105cm。体重51kg。出身国日本。情報収集を専門にしている。富士の樹海に一年に一度だけ咲く花を渡した人にしか心を開かないらしい。
- ジャンニーニ
- 声 - 上原健太
- 一流武器チューナーであるジャンニーイチの息子だが、当人の腕前はからっきし。年齢は22歳。4月13日生まれの牡羊座。B型。身長148cm、体重66kg。
- リボーン達の武器を改造するため来日するも、リボーンの愛銃や獄寺のダイナマイトを改悪した。改悪された10年バズーカのせいで獄寺が「精神は現代のままで体が10年前」の姿になってしまったこともある。アニメでは結婚式でリボーンのリモコン人形を作った。
- 【未来編】
- 10年後は、ボンゴレ組織の仕事に携わっており、非73線を防ぐアジトのバリアシステムとリボーンの特殊なスーツを手がけるなど、技術力は格段に進歩している。現代のツナ達が来る2週間前に来日し、ボンゴレのアジトのシステム全般を管理している。しかし、いまだに失敗することが多い。のんびり屋だが、同じ技術者である入江とスパナがボンゴレ入りしてからはライバル意識をむき出しにするようになった。
- ロメオ
- 声 - 津田健次郎
- ビアンキの元恋人。故人。大人ランボに良く似た風貌(頬の♯のマークが無い)をしており、声も同じである。謎の食中毒が原因で死亡しており、ビアンキへの激しい怨恨から成仏できずにいる。誕生日もランボと同じ。享年21。ツナ達がお盆に肝試しを行った際、恨みを果たそうと現れる。
- 獄寺とビアンキの父
- イタリアのマフィアのボス(ファミリー名は作中で語られていない)。2人の子供がおり、正妻との間にビアンキ、愛人との間に獄寺を儲けている。
- 獄寺の母
- 声 - 三瓶由布子
- 獄寺の父の愛人。イタリア人と日本人のハーフで、駆け出しのピアニストだった。獄寺が3歳の時に事故死している。彼女の使用していたピアノは10年後にはボンゴレ基地に置かれている。
- イノチェンティ
- ヴェルデと同じ秘密結社の仲間で、匣(ボックス)を開発した3人の発明家の1人で最も芸術家肌が強い。ヴェルデと同様に謎の変死を遂げている。
- ケーニッヒ
- ヴェルデと同じ秘密結社の仲間で、匣(ボックス)を開発した3人の発明家の1人で匣の中でも特に武具の開発に力を注いでいる。3人の中では唯一生き残り、地下に潜って今でも匣職人を続け、匣を闇の武器商人に売っているとされている。
- 室田静江(むろた しずえ)
- マフィアランドの入島審査官。笑顔で対応するが、言う事はかなりきつい。
- パオロ・マルディーナ
- トッドファミリーの一員。攻撃力ランキングで8万6千人中55位。なお、フウ太のランキングブックにはパオロ・ウルバーニと書かれている。
- ロッシ・ヴレンティア
- トッドファミリーの一員。知能ランキングで8万6千203人中226位。
- エンゾ・マカリーネル
- トッドファミリーの一員。野心ランキングで8万6千204人中56位。
- 服部クリスティーン
- 通称「レンコ」。ロンシャンの彼女だが、正体はカルカッサファミリーのスパイで、マフィアランドの場所を本部に連絡しスカルを呼んだ。アニメでは、ロンシャンが未登場のため出てこない。フゥ太の「顔を見たら逃げ出したくなるマフィアランキング」では堂々の第1位。
- マニ&レニ
- 読み切り『リボーンVS凶悪ヒットマン』のゲストキャラクター。イタリアの中小マフィア「マッチナファミリー」からリボーンを倒し技術の高さと強さを世に知らしめる為に作られた双子のサイボーグ。しかし、外見は全然似ていない。日本を醤油臭い国といったりスーパーからフライドチキンを盗んだりと悪事を働いた。マニは怪力がレニはスピードが売り。ランボを捕まえリボーンの居場所を吐かせようとした。サイボーグなのでイーピンの餃子拳が効かない。いつの間にか現れたリボーンに戦いを挑むが格下と言われ相手にされず、合体して戦うが、リボーンの力の前にまったく歯が立たず、死ぬ気弾で体を打ち抜かれ倒された。
- 11歳。6月2日生まれの双子座。血液型は特殊オイル。身長175cm(合体時)。体重500kg(合体時)。
[編集] 並盛町
- 笹川京子(ささがわ きょうこ)
- 声 - 稲村優奈
- 本作のヒロイン。ツナと同じクラスの女子中学生で、了平の妹。年齢は13歳(中学2年生)[3]。3月4日生まれの魚座。O型。身長156cm、体重45.5kg。好物はベイクドチーズケーキ。遊園地の好きなアトラクションはフリーフォール、絶叫系。
- ツナの想い人でツナに告白をされるも、パンツ一枚といった格好であった為、冗談だと受け取る。ツナのことは「ツナ君」と呼んでいる。現在彼のことは「面白くて頼れる感じの人」だと認識しているが、ヴァリアー編の大空戦前などでツナに対して頬を赤らめるなど彼を意識している描写が見られた。それ以来様々な場面でツナに好意をよせているような猫写がみられるようになった。
- やや天然ボケで人と感覚がずれた所がある。そのせいか、大抵のことには動じず、ツッコミも入れない。甘いものが好きで、ハルとは一緒にケーキ屋に行く仲。了平の額の傷を作ったのは自分のせいだと今でも思っており、了平がケンカで傷つくことを恐れている。
- 【未来編】
- 10年後の彼女は一般人として暮らしている模様。髪を伸ばしている。また、現代とは異なり、ツナのことを「ツっ君」と呼んでいるが、10年後でのツナとの関係は不明。その後10年前(現代)の京子と入れ替わり、戦いに巻き込まれる。
- ボンゴレのアジトではハルと共に家事を担当している。ツナ達の会話を隠れて聞いてマフィアのことについて徐々に気付くようになり、ツナ達が真実を教えてくれない限り家事をボイコットすると宣言するが、その後ツナから真実を全て聞いた。
- 三浦ハル(みうら はる)
- 声 - 吉田仁美
- ツナと同い年の女の子で、3丁目に住んでいる。年齢は14歳(中学2年生)[3]。5月3日生まれの牡牛座。B型。身長156.5cm、体重46kg。好物はラ・ナミモリーヌのモンブラン。嫌いなものはエロい人(大人ランボ)。チャームポイントはつむじ。アニメでは演歌好きの設定が追加。
- 偏差値の高い女子中学校(緑中)に通っているが、天然ボケでドジな行動が目立つ。英語交じりの少し変な敬語で話す。一人称は「ハル」。口癖は「はひ」。ツナのことは「ツナさん」と呼ぶ。当初はリボーンに惚れ込んでいたが、溺れた所を死ぬ気状態のツナに助けられて以来、ツナの事を好きになった。思い込みが激しい所があり、一人で先走ってしまい話をややこしくすることもよくある。マフィアの存在についてはあっさり受け入れており、将来の夢はマフィアのボス(つまりツナ)の妻。父・晴良(声:蓮岳大)は大学の数学教授。
- 新体操部員。工作が得意で、変な着ぐるみを作っては着ている。リボーンなど小さい子供が大好きで過保護なあまり、獄寺とはランボを巡りよく衝突している。案外ウブで、大人ランボは「なんか全体的にエロい」らしく苦手としている。また、毎月第3日曜日を「ハル感謝デー」とし、その日だけはケーキを好きなだけ食べると決めている。なお、京子も同様の決め事をしており、それがきっかけとなり仲良くなった。
- また、単行本では5巻から始まった「ハルのハルハルインタビュー」というコーナーでは、毎回さまざまな登場人物にインタビューしている(6回12回除く)。このコーナーはアニメでも「ハルのハルハルインタビューでんじゃらす」として102話から本編の後に放送されていたが、141話の放送を持って最終回となった。
- 【未来編】
- 10年後の彼女は一般人として暮らしている模様。髪をボブカットにし大人っぽくなっているが、中身が天然なのは変わっていない。その後10年前(現代)のハルと入れ替わり、戦いに巻き込まれる。ボンゴレのアジトでは京子と共に家事を担当している。
- 黒川花(くろかわ はな)
- 声 - 大谷美貴
- ツナと同じクラスの女子生徒。京子の親友。性格は大人びており、しっかり者。じんましんが出るほどの大の子供嫌い(この子供嫌いは幼稚園の頃からだったようである)。年齢は14歳(中学2年生)[3]。4月20日生まれの牡羊座。A型。身長158cm、体重48kg。
- 好みのタイプは年上の男性で、たまたま目の前に現れた大人ランボに一目惚れした。アニメ版では、フゥ太の「勘違いな一目惚れランキング」で上位になっている。ツナが京子に惚れていることに早くから勘づいており、ツナをからかいながらも、京子との関係を優しく見守っている。
- 【未来編】
- 10年後も並盛町に在籍しており、髪は短くなっている。今のところボンゴレ狩りの対象にはなっていない。1人で町に飛び出した京子を保護。了平からの伝言を預かっており、ボンゴレ関係者が命を狙われてることを知っている模様。10年後の了平とは恋人同士に発展している模様(17・25巻の写真より)。
- 沢田奈々(さわだ なな)
- 声 - 深見梨加
- ツナの母。ごく普通の家庭的な主婦。年齢は34歳。3月31日生まれの牡羊座。O型。身長155cm、体重45kg。
- 性格は天然ボケで夢見がち。チラシを見てリボーンをツナの家庭教師として雇った。次々と居候が増えてゆく沢田家の財政面を管理している。どんな変な人物でも優しく迎え入れるため、居候の皆から「ママン」と呼ばれ、慕われている。家光やツナがマフィアに関わっていることはまるで知らないが、9代目とは面識がある。原作ではツナを「ツっ君」と呼ぶが、アニメでは「ツーくん」と呼ぶ。
- 【未来編】
- 10年後の世界では、現代のツナがやってくる5日前から家光とイタリアに旅行中で、安否は不明。
- 山本剛(やまもと つよし)
- 声 - 松山タカシ
- 山本武の父親で、寿司屋「竹寿司」を経営する板前。年齢は42歳。4月1日生まれの牡羊座。O型。身長178cm、体重68kg。
- 威勢と気風と気前のいい江戸っ子調人物だが、息子・武に対しては少々親馬鹿気味。人に物を贈るのが好きらしく、ツナが入院した際には豪華な舟盛を見舞いの品にしていた(アニメでは直接出向いて寿司を握った)。実は殺しの剣術・時雨蒼燕流の8代目継承者で、その腕前は剣の道を退いた今でも健在。ヴァリアー戦前の特訓で、息子・武の家庭教師を務め、直前には時雨蒼燕流で抜刀すると変形する竹刀・時雨金時を息子に譲る。
- 【未来編】
- 10年後の世界では、ミルフィオーレファミリーの者によって殺害されている。
- 持田剣介(もちだ けんすけ)
- 声 - 飯田利信
- ツナ達の1年先輩で、剣道部主将。年齢は14歳(中学3年生)[3]。3月13日生まれの魚座。O型。身長169cm、体重60kg。
- 京子と同じ委員会で、京子のことを自分の彼女のように振る舞っているが、当の京子からは何とも思われていない。並盛中のケンカの強さランキングでは20位に入り、強いという設定は一応あるものの、ツナが最初に死ぬ気弾を使用した時に対決した際には髪を全て抜かれたり、黒曜編の並盛中学生狩りでは歯を抜かれたりと、散々な見せ場と負け方しかしていない。
- その豪快な負け方から、読者の間でカルト的人気があり、人気投票で現在4回とも他のレギュラーキャラを押さえてベスト20位以内に入っている。
- 【未来編】
- 10年後は、ボンゴレ狩りの巻き添えにあい、行方不明となっている。
- 草壁哲矢(くさかべ てつや)
- 声 - 高木俊
- 並盛中学校風紀副委員長。常に口に草を咥えている、リーゼント頭が特徴(その他風紀委員の者全員も彼と同じ髪型)の老け顔の少年。彼のリーゼントは年齢と共に縮んでいるらしい(因みに最長は中学1年時の1m27cmである)。[4]雲雀を陰に日向に支える、彼の秘書的存在。雲雀のことを尊敬しており、雲雀を認める人間にも好意を示す。また、同時に雲雀からも信頼されている模様。年齢は15歳(中学3年生)[3]。11月9日生まれの蠍座。O型。身長181cm、体重75kg。
- 並盛中ケンカの強さランキング4位の強さを誇るが、黒曜編では犬と千種に負傷させられ入院した。ヴァリアー編では雲雀がディーノの修行を受けることになったのがきっかけでロマーリオと親しくなり、良い飲み仲間となったというエピソードがコミックス収録の巻末漫画で描かれた。
- 【未来編】
- 10年後の世界でも雲雀の部下を続けており、雲雀からは「哲」と呼ばれている。容貌に変化はなく、咥えた草とリーゼントも健在。敬語で話す。また、ボンゴレファミリーの内情にも詳しい。ミルフィオーレの並盛支部突入チームの2次隊メンバーとして、クローム・雲雀・ランボ・イーピンとともに支部に潜入、満身創痍の了平(10年後)と獄寺を救出し、ツナたちと合流する。一時休戦となり基地へ帰る際、雲雀が勝手に何処かへ行ってしまったため、それを追いかけて現在行方不明。
- 入江正一(いりえ しょういち)
- #ミルフィオーレファミリーを参照。
- 入江政次(いりえ まさつぐ)
- 入江正一の父。中小企業に勤めている。中間管理職。アニメには登場しない。
- 入江とも子(いりえ ともこ)
- 声 - 中川玲
- 入江正一の母。わりと天然。趣味は大正琴。
- 入江明子(いりえ あきこ)
- 声 - 大久保ちか
- 入江正一の姉。ドライな性格。最近彼氏が出来たらしい。
- 押切連造(おしきり れんぞう)
- 並中の空手部主将の3年生。いとこが五輪選手らしい。並盛中ケンカの強さランキング7位。アニメでは大山牛雄が主将と言う設定のため、未登場。
- 高田剛助(たかだ ごうすけ)
- 並中の相撲部主将の3年生。8人兄弟の末っ子らしい。
- 根津銅八朗(ねづ どうはちろう)
- 声 - 永野広一
- 並中の理科の教師。自称東大卒のエリートで、成績の悪い生徒をクラスメイトの前で罵るなどの陰湿な性格。しかし、本当は並中卒、五流大卒であり、学歴詐称により解任された。アニメ版では、自分が転倒して骨折(骨折も狂言のような描写がされている)したのをツナたちが暴力をふるったと決めつけたり、山本や獄寺がいい点を取ったのをカンニング扱いしたり、かばった了平までも退学処分にしようとするなど傲慢さが強調されていた。リボーンによると、学歴は四流高校卒業し、五流大学を8年かかってようやく卒業したらしい。なお、原作では年齢が55歳となっていたが、アニメでは40歳である。
- 吉田実(よしだ みのる)
- ツナに初めて頼みごとをしたクラスメイト。
- 東一(あずま はじめ)
- 珍田次郎(ちんだ じろう)
- 神無月陽三(かんなづき ようぞう)
- 並中の不良3人組。ツナに因縁をつけるが、獄寺に爆破された。名前が1.2.3の続き数字になっている。
- 安部オサム(あべ おさむ)
- 声 - 堀田勝
- ツナが1年(アニメでは2年)の時の同級生。授業参観の時、先生に変装したリボーンにチョークを粉々になるほどの勢いで投げつけられ気絶した。また、アニメでは苗字は金田である。
- 哀川常男(あいかわ つねお)
- 並中の風紀委員で雲雀の部下の1人。花見の場所取りをしていたが獄寺にやられたため雲雀に見切られ始末された。好きな言葉は「赤テープ」らしい。アニメには登場しない。
- 西川智(にしかわ さとし)
- 並盛町にある暴力団「桃巨会」の会長。会長であるが「組長」と書かれたシャツを着ている。リボーンとディーノが、獄寺と山本のツナに対する忠誠心を確かめるために行ったテストで名前を使われ、その際に2人によって壊滅状態に追い込まれた。後日、山本が寿司を持って壊滅状態の事務所にお詫びに来たらしい。アニメでは、犯罪3兄弟を部下として従えている。
- 数見大吾(かずみ だいご)
- 道場破りグループのリーダー。自称「空手全国大会8位の猛者」。
- 八巻健四郎(やまき けんしろう)
- 道場破りクループの1人。自称「空手全国大会10位の猛者」。
- 角田信彦(かくた のぶひこ)
- 道場破りクループの1人。自称「空手地区大会16位の猛者」。
- 古田香(ふるた かおり)
- リボーンが好んで通うコーヒー屋の店員。目の下にそばかすがある。
- 五味照美(ごみ てるみ)
- 並中の生徒。学年不明。通称「テルミン」。巨漢で服は引き千切れそうになっており、ヘアースタイルはちょんまげ風。ロンシャンの元彼女でロンシャンからの連絡を着信拒否して一方的にふった。アニメではロンシャンが登場しない為、未登場。
- 湯出真子(ゆいで まこ)
- 並中の事務員で、ロンシャンの彼女の1人。68歳。通称「マコてぃーん」。ロンシャンと交換日記をしていた。アニメではロンシャンが登場しない為、未登場。
- 田中翔子(たなか しょうこ)
- ロンシャンの彼女の1人。通称「さなっぴ」。座右の銘は「清潔感」。巨体。アルバイトをしていて、バイトが入ったためロンシャンとの約束を破ったため、ロンシャンは振られたと勘違いした。ロンシャンとは彼女が運転するバイクでロンシャンを撥ねたのが始まり(4月9日の出来事)。アニメではロンシャンが登場しない為、未登場。
- 成田沢子(なりた さわこ)
- 通称「リコピン」。趣味はストラップ製作。ロンシャンの彼女の1人。アフロヘアー。ロンシャンやツナを何かとストラップやペンケースにしようとする。彼女的には山本よりツナの方が好みらしい。アニメではロンシャンが登場しない為、未登場。
- 鶴田花子(つるた はなこ)
- 通称「まゆまゆ」。ロンシャンの彼女の1人。趣味は「ロボットダンス」。パントマイムのような動きをする。ロンシャン曰く、凹凸付けがたい。アニメではロンシャンが登場しない為、未登場。
- 芝樹一郎(しばき いちろう)
- 声 - 前田剛
- 通称「サギの一郎」。犯罪3兄弟の長男。アニメでは桃巨会の配下にいる。
- 芝樹二郎(しばき じろう)
- 声 - 平野貴裕
- 通称「ゆすりの二郎」。犯罪3兄弟の次男。
- 芝樹三郎(しばき さぶろう)
- 声 - 加古臨王
- 通称「スリの三郎」。犯罪3兄弟の三男。
- 大山牛雄(おおやま うしお)
- 声 - 安田裕
- アニメ7話に登場したオリジナルキャラクター。並盛中学の空手部主将。京子を賭けた勝負で、了平に敗れる。
- 大山大五郎(おおやま だいごろう)
- 声 - 末吉司弥
- アニメ7話に登場したオリジナルキャラクター。並盛高校の空手部主将で、牛雄の兄。
- 川平のおじさん(かわひら-)
- 10年後の世界で並盛町に住む、大人イーピンがらみの名前のみの登場人物。中華料理屋「楽々軒」の常連客で、一日に何回もラーメンの宅配注文をし、大人イーピンを悩ませている。アニメ標的33では、娘がいることが判明。アニメ標的68では、二回の離婚歴があることが判明、三回目の結婚式では料理が口にあわないからと大人イーピンに「楽々軒」のラーメンを宅配させた。
- 山中武(やまなか たけし)
- 10年後の世界で並盛町に住む一般人の青年。γ(ガンマ)の部下に山本武と間違えて捕らえられてしまい、最後は太猿に始末された。
[編集] アルコバレーノ
「アルコバレーノ」とはイタリア語で虹を意味し、マフィア界最強の赤ん坊7人を指す。別名「呪われた赤ん坊」。全員二頭身の赤ん坊の姿だが、非常に高い戦闘能力を有しており、アルコバレーノである証としてそれぞれが虹の一色を持つ「おしゃぶり」を胸から下げている。同じアルコバレーノが近づくとおしゃぶりが光りそれを報せる。またリボーンにはレオン、コロネロにはファルコというように、相棒のペットを連れているという共通点がある。また、アルコバレーノの特殊能力として、自分の技の記憶を弾に封じ込み、撃つことで技を伝承させることが出来る(家庭教師ヒットマンREBORN!#特殊弾参照)。何らかの原因で赤ん坊の姿となり、成長しなくなるなど、人間と異なる肉体構造となっている。
10年後の世界ではアルコバレーノに有害な非73線(ノン・トゥリニセッテ)が大気中に照射されており、アルコバレーノは全員死亡しているとラル・ミルチが述べており、彼らが身につけているおしゃぶりは73(トゥリニセッテ)の内の一つとして位置づけられており、ミルフィオーレファミリーによってこの内の5つが回収されている。
『赤マルジャンプ2009SPRING』では、大人アルコバレーノのポスターが付録として挿入された。
- リボーン
- 声 - ニーコ(子供)/成田剣(大人)
- 黄色のおしゃぶりを持つ晴のアルコバレーノ。詳細はリボーン (家庭教師ヒットマンREBORN!)を参照。
- コロネロ
- 声 - 中村太亮
- 青色のおしゃぶりを持つ雨のアルコバレーノ。年齢不詳。7月7日生まれの蟹座。O型。身長41cm、体重4kg。好きな言葉は「スパルタ」、「コラ」。好物は焼きそばパン、軍用食。嫌いな食べ物はニンジンとカマボコ。好きな飲み物はコーラ。趣味は寝ること。金髪碧眼でつり目。
- 修行場・裏マフィアランドの責任者でリボーンの幼馴染。前歴は、イタリア海軍潜水奇襲部隊「COMSUBIN(コムスビン)」所属の軍人。迷彩服に武器はUSSR PTRS1941と軍人スタイルをしており、性格もスパルタで軍人的。常に相棒である鷹のファルコを連れており、移動は専らファルコに頭を掴まれて行う。語尾に「コラ」を付けるのが口癖。初登場時はヘルメットを着用していたが、再登場以降はバンダナを巻いている。アルコバレーノになる以前、軍人時代にラル・ミルチに指導を受けていた過去がある。また、写真に写っていた当時の様子やラルの回想から、ラル・ミルチとは仲が良かったようである。本来アルコバレーノとなるはずの人間ではなかったが、ラル・ミルチを庇ってアルコバレーノとなった。
- 【未来編】
- バイパーとともにミルフィオーレと戦っていたが、バイパーを庇って死亡している。
- スカル
- 声 - 柳原哲也(アメリカザリガニ)
- 紫色のおしゃぶりを持つ雲のアルコバレーノ。カルカッサファミリーの軍師で、リボーンやコロネロの後輩。年齢不詳。8月8日生まれの獅子座。B型。身長38cm、体重4kg。
- フルフェイスのヘルメットに黒いライダースーツを着ており、武器として巨大ヨロイダコ(名前は「タコ」)を使う。また、容姿の似た部下が複数いる。リボーン曰く「いつも誰かのパシリ」だが、スカル本人は「お前だけだ、俺をパシリに使ったのは」と言っている。本人曰く、ヘルメットの下の素顔はハンサム。
- 【未来編】
- ラル・ミルチが、死んだアルコバレーノとして名前を上げている。
- ヴェルデ
- 声 - 河野匡泰
- 緑色のおしゃぶりを持つ雷のアルコバレーノ。ワニを相棒にしている[5]。
- 光学迷彩の研究を行っており、ツナの命を狙い、二人の刺客のトラス・ティベル(声:林伊織)とパレンツァ・ニキータ(声:下崎紘史)を送り込んできた。
- 【未来編】
- 同じ秘密結社の仲間で科学者であるイノチェンティ、ケーニッヒと共に匣(ボックス)を開発した三人の発明家の一人であるが、イノチェンティと同様に謎の変死を遂げている。
- 風(フォン)[5]
- 声 - 近藤隆
- 赤色のおしゃぶりを持つ嵐のアルコバレーノ。イーピンの師匠で、香港にいる。リボーンとは旧知の仲らしい。雲雀に瓜二つの鋭い釣り目と前髪が特徴。カンフー服を着用し、長髪をお下げの三つ編みにしている。10年後には、殺し屋を辞める大人イーピンの筒子時限超爆を封印している。サルを相棒にしている。
- アニメ標的11では、これとはまったくの別人で、黒眼鏡をかけた中年男性が登場する。
- ルーチェ[5]
- 声 - 湯屋敦子
- 橙色のおしゃぶりを持つ大空のアルコバレーノ。ユニと同じ服装、同じ髪型をした女性。大人アルコバレーノのポスターでは妊婦として描かれており、ユニの母(アリア)との関連性は不明だが、ユニの祖母にあたる[6]。ジッリョネロファミリー歴代のボスの特徴である左頬の模様を持ち、リスを相棒にしている。
- バイパー
- 声 - 宍戸留美
- 藍色のおしゃぶりを持つ霧のアルコバレーノ。死んだと伝えられていたアルコバレーノ1の幻術師。ヴァリアーの幹部「マーモン」と名乗っている。守銭奴で金には目がない。
- 詳細は#ヴァリアーを参照。
- ラル・ミルチ
- 声 - 鈴木真仁
- アルコバレーノに準じた存在。濁った色のおしゃぶりを持つが、「なりそこない」であるため、アルコバレーノにはカウントされていない。
- 詳細は#門外顧問組織CEDEF(チェデフ)を参照。
[編集] 黒曜
イタリアの復讐者(ヴィンディチェ)の牢獄から脱獄した、六道骸を主とした8人の凶悪犯。日本に渡って一週間で黒曜中を乗っ取った後、並盛中学生を襲撃する事件を起こしてきた。8人には黒曜中学の制服を着ている共通点はあるものの、全員が中学生に相当する年齢というわけでもなく、日本人の名前を名乗っている者はいるものの、彼らが皆日本人というわけでもない。廃墟と化した黒曜センターという複合娯楽施設内にある黒曜ヘルシーランドを活動の拠点としている。
- 六道骸(ろくどう むくろ)
- 声 - 飯田利信
- マフィアの刑務所を脱獄した3人組の中の1人で、リーダー格。年齢は15歳。6月9日生まれの双子座。身長177.5cm、体重62kg。血液型不明。好きな花言葉は「完全無欠」(パイナップルの花言葉)。好きな色は黒、紫。好物はチョコレート。嫌いな食べ物は辛味。趣味は幻想散歩。個性的な髪型(犬に「パイナッポー」と言われている)とオッドアイ、「クフフ」もしくは「クハハハ」という笑い方が特徴。常に敬語で話し物腰も柔らかいが、それと同時に得体の知れない雰囲気に包まれてもいる不気味な少年。身内には気遣いを見せることもあるが、基本的に性格は冷酷非情。小説版では、当時の生徒会長・日辻真人を、ツナ達との戦いにおける勝利を願うための生贄になって貰いたいがために、巧みな策略・幻術で陥れ、黒曜中の会長代理となったことが語られている。日辻を選んだ理由は、「名前が良かったから」。ちなみに黒曜中を選んだ理由は「制服のデザインが良かったから」。
- かつては千種・犬と共にエストラーネオファミリーの一員で、特殊兵器開発のための人体実験のモルモットとして扱われていたが、ある日ファミリーの大人達を皆殺しにし、エストラーネオファミリーを壊滅させた。その後、憎きマフィアの殲滅と世界大戦を図り、ボンゴレファミリーの10代目・ツナを槍玉にあげ、命を狙う。ランチアを影武者として操り、本人は写真などで姿を確認されないよう注意を払っている。右目に特殊な力を宿しており、それを使い死後の世界「六道輪廻」すべてをまわったことから得た能力、「六道輪廻」を操る。「憑依弾」の使い手で、自身の持っている武器で相手を傷つけることで相手に憑依できるようになり、これを彼は「契約する」と呼ぶ。三叉槍を得物とし、棒術を使った格闘戦も得意とする。黒曜編では、小言弾を撃ち込まれ超(ハイパー)死ぬ気モードとなったツナと戦闘し敗北。
- 【VSヴァリアー編】
- ツナとの戦いを終えたあと、「復讐者(ヴィンディチェ)」によって連れ去られ、その後鉄壁と呼ばれる「復讐者の牢獄」から脱獄を試みるが失敗。千種・犬を逃がすために自ら囮となって捕まり、最深部で光も音も届かない状態で拘束されることとなった。精神世界で放浪中に瀕死の凪(クローム髑髏)と出会い、内臓の機能と共に力の一部を与えた。能力のすべてを取り上げられた現在は、凪の体を借りることで、短時間ではあるが実体化することが可能となる。
- 家光によってツナの霧のリングの守護者に選ばれ、脱獄に成功した千種・犬の保護を条件に了承する。霧のリング戦中盤、三叉槍を破壊され戦闘不能となったクローム髑髏の肉体を媒体として実体化し、バイパー(マーモン)の幻術をものともせず、圧倒的な力で勝利を収める。リング自体はクローム髑髏が所有することとなる。
- 【未来編】
- 炎の属性 : 霧
- 所持リング : 霧系リング、ヘルリング(2つ)
- 所持匣 : (所有しているが明言されていない)
- 半年前にグロ・キシニアと戦闘し、敗れたと伝えられている(とは言ってもこの敗戦自体が彼の計画の一つだったようだ)が、10年後のクローム髑髏が健在であることから死亡はしていない。また、グロ・キシニアとの戦闘中に半年前の戦闘の際に三叉槍で傷を付けていたサブ匣の「雨フクロウ(グーフォ・ディ・ピオッジャ)」に憑依し、行動している(風紀財団によってコードネーム「ムクロウ」が与えられている)。グロ・キシニアと戦う現代(10年前)のクローム髑髏をムクロウの姿で援護し、霧のリングにより増幅された幻術によって、犬・千種とともにリアリティの有る有幻覚として10年前の姿で現れた。
- 「第2のクローム髑髏」といえるグイド・グレコを「レオナルド・リッピ」としてミルフィオーレ本部でスパイ活動させていた。グイド・グレコと入れ替わり白蘭と一戦交えるが、深手を負い消息不明となる。復讐者の牢獄の死亡者リストに名前が載っていなかったことから、生存はしているらしい。
- クローム髑髏(クロームどくろ)
- 声 - 明坂聡美
- リング争奪戦において、ツナ側の霧の守護者として現れた少女。六道骸と同じ髪型で同じ武器(三叉槍)を持ち、名前は「六道骸」のアナグラムとなっている。右目に髑髏の模様の眼帯を付け、黒曜中の女子用制服を少し改造したものを着用している。骸を常に意識した姿をしており、骸を「骸様」と呼び、彼の意思に従い行動している。年齢は13歳(中学2年生)[3]。12月5日生まれの射手座。血液型不明。身長152cm。体重41kg。好物は水飴、麦チョコ。嫌いな食べ物は脂っこいもの、パイナップル。パイナップルが嫌いな理由は食べると口の中がかゆくなるから。好きな動物は猫。また、小説版リボーンの短編「mono・CHROME」では、犬が髪型を整えた設定となっている。
- 本名を「凪(なぎ)」といい、仕事にしか興味のない義理の父と、愛情を注がない母(声:庄子裕衣)の間に育つ(実母は女優、継父は大手外資系企業の営業部長)。過去に猫を助けようとして交通事故に遭い、右目と内臓のいくつかを失っている。生死を彷徨う中、精神世界で出会った骸の力によって与えられた「幻覚の内臓」で延命している。しかし力の要たる三叉槍を破壊されると、幻覚のコントロールを失い、再び内臓が失われ吐血してしまう。戦闘においては、骸の六道輪廻スキルの一部を使うことが可能。また、その特異な体質により一時的だが骸の意識を呼び起こし「リアリティのある幻覚」として骸を表面上に出現させることも可能。
- 冷えた家庭で育ったためか、普段は無口で大人しく感情は乏しい。しかし戦闘の際には勇ましさを見せ、決して折れない芯の強さを持つ。初めて自分を必要としてくれた骸の力になろうと尽力し、初めての仲間である犬や千種を大切に思っている。基本的に黒曜のメンバー以外の人間には関心を持たないが、ツナにはある程度の信頼を寄せており、ツナを「ボス」と呼び彼に従うことを決めている。ツナに従うのも、骸の力になりたいから。骸とイタリア語で会話することを目標に、イタリア語を勉強している。また、初登場時に挨拶と称してツナの頬にキスをするなど大胆な一面もある。
- 守護者の一人に数えられているが、立ち位置は守護者と黒曜(骸・犬・千種)の中間。骸とツナら守護者の橋渡し役でもあり、普段は犬・千種と行動を共にし、黒曜のアジトである廃墟「黒曜ヘルシーランド」をねぐらとしている。
- 【VSヴァリアー編】
- 霧戦においては当初はマーモンと互角の戦いを繰り広げるが、中盤において本性を出したマーモンに圧倒され、その後骸と交代することで形勢を逆転させ勝利を収める。その後、ツナが正統後継者に決まったことによって、守護者の証である霧のリングを持つことになる。
- 【未来編】
- 炎の属性 : 霧
- 所持リング : 霧のボンゴレリング(10年前)
- 所持匣 : 霧フクロウ、霧のボンゴレ匣
- 18歳の時に、犬と千種を伴い、骸奪還のため復讐者(ヴィンディチェ)の牢獄に突入を試みるが失敗、その後消息不明のまま10年後に至る。この間、骸の関係者と見られる男とイタリアの空港で接触している姿を目撃されている。また、骸がグロ・キシニアに敗れた直後、5階の窓から飛び降りたらしい(空港で腕を怪我していたのはそのためと思われる)。
- 10年前(現代)のツナたちが10年後に飛ばされた13日の間に入れ替わりが起き、10年前(現代)のクローム髑髏は、状況を把握できないまま、アジトである廃墟「黒曜ヘルシーランド」に潜伏していた。レオナルド・リッピ(骸)に誘導されて来日したグロ・キシニアと交戦、グロのサブ匣の雨フクロウに憑依していた10年後の骸(ムクロウ)の助けを借りて戦い、骸・犬・千種をリアリティのある幻覚として呼び出し辛くも勝利を収める。栄養失調で衰弱していたため、ツナ達と合流後、並盛の地下のアジトで養生していた。しかし、白蘭と交戦した骸が消息不明となり、幻術が遮断されたため、クローム自身も内臓を失い生死を彷徨うほど危険な状況になるが、雲雀の機転で霧のボンゴレリングの力で事なきを得る。病床にあるためミルフィオーレ基地襲撃メンバーからは外されるが、夢で骸の導きを受け入江と出会う。その後、ミルフィオーレの並盛支部突入チームの2次隊メンバーとして、雲雀・草壁・ランボ・イーピンとともに支部に潜入、ツナたちと合流する。メローネ基地での戦いが終わった後、ボンゴレのアジトで周囲になかなか心を開けずにいたが、イーピンから受けた優しさによって徐々に心を開くようになる。
- 柿本千種(かきもと ちくさ)
- 声 - 豊永利行
- マフィアの刑務所を脱獄した3人組の中の1人で、六道骸の部下。年齢は14歳。10月26日生まれの蠍座。AB型。身長182cm。体重66kg。嫌いな食べ物はカニ(食べるのが面倒だから)。嫌いな言葉は「根性」、「一所懸命」。好きな音楽ジャンルはテクノ系。趣味はヨーヨー。犬やM・Mからは「柿ピー」と呼称される(恐らく「柿本千種」から)。無口で無愛想な性格。口癖は「めんどい」。猫背・眼鏡・ニット帽・左頬のバーコードが特徴。(ちなみにバーコード読み取ると五円らしい)見かけによらずタフで、獄寺のダイナマイトを至近距離で喰らっても簡単には倒れなかった。犬に対し皮肉まじりに気遣ったりする等、仲は良い様子。
- 遠隔操作武器「ヘッジホッグ」という側面から毒針を放つ刃物状ヨーヨーを操る。その毒は強力で、人を簡単に殺められる。ヨーヨー自体で切り裂くこともでき、中遠距離戦闘では凄まじい殺傷能力を誇る。1度は獄寺と相打ちになったが黒曜本部で再戦。互角に戦闘するが、自由の身となった雲雀に倒される。ツナと骸の戦闘では、憑依弾の力によって骸に操られる。決着後は骸共々復讐者に連れ去られる。
- 【VSヴァリアー編】
- 後に骸の助けにより「復讐者の牢獄」から脱獄。クローム髑髏と合流し、対ヴァリアーの霧戦でツナらボンゴレ守護者と接触した。
- 【未来編】
- 5年前にクローム・犬と共に、骸奪還のために復讐者(ヴィンディチェ)の牢獄に突入を試みるが失敗、消息不明となった。その後、骸とともに幻覚として10年前の姿で現れグロ・キシニアに勝利する。
- 城島犬(じょうしま けん)
- 声 - 内藤玲
- マフィアの刑務所を脱獄した3人組の中の1人。年齢は14歳。7月28日生まれの獅子座。O型。身長172cm。体重60kg。好物はガム。好きな動物は鳥(美味そうだから)。趣味は駄菓子屋巡り、ケンカ、ゲーム。好きな言葉は「けんらじょうろう(喧嘩上等)」。風呂が嫌いでめったに入らない。千種とは正反対のひょうきん且つ軽薄で楽天的な性格だが、その反面気性が荒く喧嘩っ早い。舌足らずな口調と、語尾に「~びょん」と付けるのが特徴的。六道骸の部下。
- 武器は特に持たないが、カートリッジ型の歯を取り替えることによって、様々な動物の能力を得ることができる。了平を倒すが黒曜本部で山本と対戦し敗北。その後、復活し獄寺を背後から急襲するが、雲雀に一撃で倒される。ツナと骸の戦闘では、憑依弾の力によって骸に操られる。決着後は骸共々復讐者に連れ去られる。
- 【VSヴァリアー編】
- 後に骸の助けにより「復讐者の牢獄」から脱獄。クローム髑髏と合流し、対ヴァリアーの霧戦でツナらボンゴレ守護者と接触した。敵である自分達を心配していたというツナに反発しつつも戸惑っている。クローム髑髏を邪険に扱うような描写があるものの、ピンチに駆けつけて助けるなど別段嫌いではない様子。アニメではむしろ、大空戦で体育館を映さないチェルベッロに向かって文句を言ったり、安否を気遣ったりと、髑髏を微妙ながらも思う一面を見せている。
- 【未来編】
- 5年前にクローム・千種と共に、骸奪還のために復讐者(ヴィンディチェ)の牢獄に突入を試みるが失敗、消息不明となった。その後、骸とともに幻覚として10年前の姿で現れグロ・キシニアに勝利する。
- M・M(エム・エム)
- 声 - 石井翔子
- 六道骸たち脱獄仲間の1人。女性。骸によって金で雇われ、ツナの命を狙う。極度の守銭奴で「金がすべて」、「男は金」がモットーであり、「付き合うなら骸ちゃんがいいわ」とも公言している。武器はクラリネット。年齢は15歳。7月3日生まれの蟹座。B型。身長161cm、体重47kg。出身国はフランス。
- 必殺技はクラリネットから特殊な音波を飛ばし、物質の分子を振動させて沸騰させる「バーニングビブラート」。また接近戦においてはクラリネットをヌンチャク(アニメでは三節棍)のような形状にして殴る。黒曜本部でビアンキと対戦し、彼女の究極奥義「千紫毒万紅」と愛の力の前に敗北する。
- バーズ
- 声 - 平野貴裕
- 六道骸たち脱獄仲間の1人。双子の殺し屋ツインズを操る老獪で残虐な謀略家。趣味は鳥を飼うことと人を驚かせること。年齢は37歳。10月10日生まれの天秤座。O型。身長148cm、体重62kg。出身国はアメリカ。
- 無防備で無知で無能な人間が、驚いた時の顔を見ると興奮して鼻血を出す(アニメでは鼻血は出さない。)。いわゆる頭脳派のため、格闘などの実戦は苦手な上に弱く、獄寺に一発でやられてしまうほど。バーズが飼っていた鳥のうちの一羽は雲雀に懐き、いつからかは不明だがハルから「ヒバード(声:田中理恵)」の名を与えられて、飼われている。
- ヂヂ&ジジ(ツインズ)
- 六道骸たち脱獄仲間の2人。バーズに忠実な双子の殺し屋。年齢は24歳。12月13日生まれの射手座。A型。身長200cm、体重85kg。出身国はアメリカ。アニメ版の名称は「ブラッディツインズ」。
- 刑務所にいる10年間ずっと拘束具を外してもらえなかったほどの凶悪な連続殺人鬼。化け物のような顔立ちで「双子の悪魔」の異名を持つ。バーズの指令を受け、京子とハルに硫酸をかけようと試みた(アニメでは長い爪を使用していた)が、ジジはシャマルのトライデント・モスキートに敗北し、ヂヂは大人イーピンの拳法「高三元(ハイサンゲン)」の前に敗れ去る。
- ランチア
- 声 - 前田剛
- 六道骸たち脱獄仲間の1人。六道骸に操られ、六道骸の影武者として動いていた男。顔に2本の切り傷がある。年齢は25歳で、メンバーの中では2番目に年長。12月15日生まれの射手座。O型。身長194cm、体重81kg。好きなものはビリヤード、ラザニア。嫌いな食べ物はツナの家で出た梅干し。最近気になることは、子供に好かれる理由が分からないこと。
- かつては北イタリアのマフィアの最強の用心棒で、孤児の自分を引き取り、それこそ本当の家族のように大切にしてくれたファミリー達と楽しく過ごしていた。その後ボスが引き取って来た同じく孤児の骸を弟分として可愛がっていたが、骸によって操られた状態でファミリーを皆殺しにしてしまい、その罪の意識に付け込まれ骸の忠実な奴隷と化した。巨大な鋼球の武器「蛇鋼球」をいとも容易く操るほどの怪力の持ち主。だが最も得意とするのは肉弾戦である。攻撃時に罪悪感が残るため目を閉じて攻撃しなければいけなかったり、鋼球でなければ止めを刺せない。凶悪な顔立ちとは裏腹に心優しく、また面倒見も良いため、子供から好かれやすい。
- ツナと骸の決着後は、解毒された後に復讐者によって連れ去られた。
- 【VSヴァリアー編】
- 大空戦の前日に特例で「復讐者の牢獄」から解放され、対ヴァリアー大空戦では差し向けられたヴァリアー先鋭50人を1人で壊滅に追い込み、ツナ達を危機から救った。リング争奪戦終了後は沢田家に短期間滞在した後、再び亡くなったファミリーの家を回る旅に出る。その際ツナに、北イタリア時代のファミリーのボスの形見のリングを渡した。
[編集] ボンゴレファミリー
伝統・格式・規模・勢力すべてにおいて別格といわれるイタリアの最大手マフィアグループ。キャバッローネファミリーなど個々でも強大な組織を同盟とし、ネロファミリーやベッチオファミリーなど10000近い組織を傘下に置く。歴代のボスは全て初代の血筋「ブラッド・オブ・ボンゴレ」を受継ぎ、「超直感」と通称される常人を遥かに凌ぐ直感力を持つ。なお、「ボンゴレ」とはイタリア語でアサリなどの二枚貝を指す言葉で、そのためかボンゴレリングにはアサリのような物が刻まれている。またボンゴレファミリーの者が奇数歳の誕生日を迎えると、必ず「ボンゴリアン・バースデー・パーティー」をしなくてはいけないという掟、正月には同盟ファミリー同士が戦い、その年のファミリーの意気込みを表明しあう「ボンゴレ式ファミリー対抗正月合戦」をしなくてはいけないという掟などがあり、七夕には年配者との地域交流のために「ボンゴレ的町内交流七夕大会」という催しもある。これらの行事の中には参加者自ら出し物を用意し競い合うゲームがあるものもあり、1位になった者には豪華商品が与えられるが、最下位になった者には恐ろしいリスクがある。
- 【未来編】
10年後の世界では、現代のツナがやってくる2日前にミルフィオーレファミリーによって本部を壊滅させられている。
[編集] 歴代ボス
ボスの名はコミックス1巻第1話、名前の日本語読みは公式ファンブックにて記載。初代を除き、武闘派と穏健派に大分される。リボーン曰く、歴代ボスはボンゴレに危機が訪れる時、必ず6人の守護者を集め、どんな困難をもぶち破るといわれている。ボスとなるためには「ブラッド・オブ・ボンゴレ」を受け継いでいるほか、ボンゴレファミリーが権力の追求により犯してきた業を引き継ぐ覚悟が試される試練を受けなければならない。全員が大空の属性の炎を有する。
- ボンゴレI世(ボンゴレ・プリーモ/初代)
- 声 - 浪川大輔
- 名前はGiotto(ジョット)。ハイパー死ぬ気モードのツナと瓜二つの顔をしている。髪の色は金色。「大空」と謳われ、ツナと同じような手の甲にIが刻まれた特殊なグローブを武器として使っていた。早々に引退して日本に渡り沢田家の祖となり、その際に「沢田家康」と改名している。ツナの曽曽曽祖父にあたる。「死ぬ気の零地点突破」を使いこなしたと伝えられ、歴代最強と言われている。ツナがヴァリアーに立ち向かうため修業する際、リボーンはグローブを極めた彼の仕方を参考にした。ファミリーの守護者は「国王」「軍人」「ライバルマフィア」「宗教家」などさまざまで気に入った人間にリングを渡していた。またXANXUS曰く、早々に引退して日本に渡ったのは2代目との勝負を恐れて逃げたとされるが真偽不明。ゲーム『禁断の闇のデルタ』のメインキャラクターであり使用可能。
- ボンゴレII世(ボンゴレ・セコーンド/2代目)
- 声 - 岡部涼音
- 現在のボンゴレの基礎を築いた人物。歴代ボスの中で唯一武器を持たず、「憤怒の炎」を使ったとされ、炎の形は極めて珍しい光球状であったと伝えられている。XANXUSとよく似た容姿をしている。トマゾファミリーの2代目とファミリー同士の殺し合いを繰り広げ、ボンゴレファミリーが後世まで築く基礎を作ったと言われている。
- ボンゴレIII世(ボンゴレ・テールツォ/3代目)
- 髪の毛を一部だけ残したスキンヘッドの男。武器はナイフを使っていた。
- ボンゴレIV世(ボンゴレ・クアールト/4代目)
- 声 - 根本正勝
- 髭を蓄えた厳つい風貌の老人。武器は食事用フォークを使っていた。
- ボンゴレV世(ボンゴレ・クイーント/5代目)
- 声 - 松本忍
- おでこに刺青をした若い男。武器はジュル(jur、ジャマダハルに似た中近東生まれの刀剣)を使っていた。
- ボンゴレVI世(ボンゴレ・セースト/6代目)
- 名前はSimora(シモーラ)。片眼鏡をかけた初老の男。武器はブーメランを使っていた。
- ボンゴレVII世(ボンゴレ・セッティモ/7代目)
- 名前はFabio(ファビオ)。シルクハットとタキシードを着た紳士風の男。武器は自身が改良した二丁拳銃。死ぬ気の炎自体は弱かったものの、死ぬ気弾の炎を蓄える性質に着目し、それに炎を蓄積して一気に解放する戦法を得意としていた。その破壊力は凄まじくどのような敵でも仕留めるほどであり、単純に攻撃力でいえば歴代ボス有数であったという。
- ボンゴレVIII世(ボンゴレ・オッターヴォ/8代目)
- 名前はDaniela(ダニエラ)。武器はボウガンを使っていた。ボンゴレ唯一の女性ボス。黒髪をアップにまとめた縦巻きロールの髪型。顔には蔦花の刺青を施している。ジャンニーニ曰く、手のつけられないおてんばだったらしく、面影がハルに似ているらしい[7]。
- ボンゴレIX世(ボンゴレ・ノーノ[8]/9代目)
- 声 - 屋良有作
- 名前はTimoteo(ティモッテオ)。ツナを次期ボンゴレボスにするために、リボーンをツナの家庭教師として送り込んだ張本人。穏やかな雰囲気の老人。歴代ボスの中でも典型的な穏健派で知られ、その決断は神の采配と謳われる。年齢は70歳。4月17日生まれの牡羊座。A型。身長167cm、体重60kg。フェニーチェという専用ジェット機を所有している。
- 武器は杖で、死ぬ気の炎をともして戦う。「死ぬ気の零地点突破初代エディション」も習得しており、8年前に息子XANXUS(ザンザス)が起こしたクーデター「揺りかご」ではXANXUSを氷付けにしている。
- 【VSヴァリアー編】
- 急遽、息子XANXUSを後継者に指名し、従来の後継者ツナと後継者の座を賭けたボンゴレリング争奪戦を行うよう仕向けたかと思われていたがそれはXANXUSの狂言。実はXANXUSにより、死ぬ気の炎を動力源に動く人型兵器ゴーラ・モスカの中に入れられて日本へと連れ去られていた。本部にいた9代目はヴァリアーによって仕立てられた偽者。暴走したゴーラ・モスカから助け出されるが、その際のツナの攻撃で瀕死の重傷を負う。幼少期のツナと面識があったという記憶と共に何か重要なことを伝えようとしたものの半ばで力尽きたが、ディーノの指示で病院に搬送され、一命を取り留めた。
- 【未来編】
- 10年後の世界では、ミルフィオーレファミリーの襲撃によって行方不明となっていたが、原作標的226の時点で既に故人となっている[9]。
- ボンゴレX世(ボンゴレ・デーチモ/10代目)
- 沢田綱吉を参照
[編集] その他10代目候補者
ツナ、XANXUS以外の10代目候補者とされた人物。全員既に故人となっている。いずれも前者2人より年長で、ボスに足る資質を持っていたといわれる。公式ファンブックにより、全員が9代目の甥であることが判明。
- エンリコ・フェルーミ
- ボンゴレファミリー10代目最有力候補だったが、抗争中に撃たれて死亡。
- マッシーモ・ラニエリ
- 若手No.2。海に沈められて死亡。
- フェデリコ・フェリーノ
- 秘蔵っ子。いつの間にか骨になって死亡。
[編集] 門外顧問組織CEDEF(チェデフ)
正式名称は「Consulenza Esterna Della Famiglia」。通称・門外顧問チーム。普段はファミリーに所属しないが、非常時にはボスに次ぐ権利を持つ実質上No.2の門外顧問が率いる組織。7、8人で組織される少数精鋭部隊で、主に諜報活動を行う。所属するメンバーの多くは香辛料の名前からとられており、それらは全て本名ではなくコードネームである。
- 【未来編】
10年後の世界では、ミルフィオーレファミリーの攻撃を受けた本部の救援に向かったが消息を絶っている。ラル・ミルチ以外の安否は不明。
- 沢田家光(さわだ いえみつ)
- 声 - 岩崎征実
- ツナの父で、ボンゴレファミリーの「門外顧問」。ボンゴレI世の玄孫にあたる。マフィアの関係者であることを家族には秘密にしており、一見ちゃらんぽらんかつぐうたらでいい加減な性格であることから、ツナからは疎まれている。2年前から石油を掘ると言って海外に出かけていたが、ハーフボンゴレリングをツナ達に渡すために帰国。そのままボンゴレリング争奪戦を見届ける予定だったが、XANXUSの策略に嵌まり、戻ったイタリアでボンゴレ本部突入の際に深手を負う。年齢は38歳。6月15日生まれの双子座。A型。身長189cm、体重85kg。座右の銘は「現場主義」。愛妻家で、妻の奈々の手料理が好物。好きな飲み物は酒。趣味は部下に日本文化を教えること。
- かつては「ボンゴレの若獅子」と呼ばれており、直属の部下からは「親方様」と呼ばれ慕われている。公に門外顧問として行動する際はスーツ姿、それ以外は工事用ヘルメットにつなぎを着用してつるはしを持ち歩いている(武器としても使ったことが一度ある)。リボーンとはどうやら旧知の間柄らしい。
- 【未来編】
- 10年後の世界では、現代のツナがやってくる5日前から奈々とイタリアに旅行中。
- バジル
- 声 - 寺崎裕香
- 家光を「親方様」と慕い付き従っている真面目で温厚な少年。本名はバジリコン。年齢は14歳。7月23日生まれの蟹座→獅子座[10]。O型。身長157cm、体重47kg。武器は刀兼用のブーメラン兵器「メタルエッジ」と、死ぬ気弾の錠剤型「死ぬ気丸」。死ぬ気の炎の属性は雨。家光から昔ながらの日本文化を教えられたため、一人称が「拙者」であったり、他人を呼ぶ時は「おぬし」「~殿」と付けるなど、時代錯誤な口調で話す。また、日本では洗濯をたらいと洗濯板で行うものだと思っている。それらが現代の日本ではおかしいということを、彼自身は気付いていない。好きな言葉は「ブシドー」、「サムライ」。好物は納豆。好きな音楽は演歌。趣味は洗濯。宝物は家光から貰った褌。
- 家光の命により、ハーフボンゴレリングをツナに渡すため、来日。リング争奪戦ではツナの修行相手を務める。超(ハイパー)モードになった時に、武器に雨属性の死ぬ気の炎を灯して見せた。争奪戦終了後、ツナに死ぬ気丸を渡し、ランチアと共にイタリアに帰った。
- 【未来編】
- 炎の属性 : 雨
- 所持リング : 雨系リング
- 所持匣 : 雨イルカ
- ツナ達がメローネ基地に突入した9日前に、スペインで10年前の自分と入れ替わり、10年後のバジルが持っていたであろうリングと匣、「助太刀の書」でミルフィオーレを撃退しながら並盛のアジトへ来た。
- モレッティ
- 声 - 安田裕
- 門外顧問チームの特殊工作員。ニット帽を被った男性。年齢は33歳。2月19日生まれの水瓶座。B型。身長180cm、体重72kg。「殺され屋」の通称を持ち、仮死状態になる技「アッディーオ(さようなら)」を使う。初登場時は日本に遊びに来たついでの挨拶代わりにと、仮死状態でツナの部屋にいた。
- 【VSヴァリアー編】
- 家光から特命を受けてボンゴレ本部をスパイしており、ゴーラ・モスカのプロトタイプと対峙し窮地に陥っていたオレガノ、ターメリック、ラル・ミルチを助けた。
- ターメリック
- 声 - かねこはりい
- 家光が本部に突入した時に同行した。坊主頭の男性。年齢は28歳。11月2日生まれの蠍座。B型。身長186cm、81kg。
- オレガノ
- 声 - 水野理紗
- ターメリック同様、本部突入の際に家光に同行した、眼鏡を掛けた女性。普段は家光の秘書として彼をサポートしている。年齢は22歳。3月5日生まれの魚座。A型。身長171cm、体重56kg。
- ラル・ミルチ
- 声 - 鈴木真仁
- 自称「アルコバレーノのなりそこない」。年齢不詳。2月20日生まれの魚座。O型。身長40cm、体重4kg。
- 濁った色のおしゃぶりを所有する赤ん坊だが、アルコバレーノではなくそれに準じた存在。一人称に「オレ」など男言葉を使うが、実は女性。武器はショットガン。経緯は明らかではないがアルコバレーノの呪いを受ける際にコロネロに庇われ、コロネロがアルコバレーノになると同時に自らのその影響で類似した姿になってしまっている。そのため本人は「なりそこない」と表現している。ただし、アルコバレーノと比べると比較的呪いの影響は少ないため、力を使用しすぎなければ呪いは解ける可能性があり、非73線の影響も少ないため生きながらえ成長もしている。また、呪いの影響で顔の右側に痕があり、右目の視力が悪化しているためゴーグルが欠かせない。
- イタリア海軍特殊部隊COMSUBIN(コムスビン)の教官時代に、アルコバレーノになる以前のコロネロを鍛えあげた経歴を持ち、その指導力はリボーンからも一目おかれている。初登場のヴァリアー編では、家光・オレガノ・ターメリックと共に、ボンゴレ本部に突入した。
- 【未来編】
- 炎の属性 : 雲、霧
- 所持リング : 雲系蜈蚣のリング、霧系リング、霧のステルスリング
- 所持匣 : 霧ガントレット、雲蜈蚣、迷彩柄の保存用匣、バルーン(ほか2つ)
- 10年後は成人した姿で登場。並盛町にいるツナのファミリーの調査のため来日したところ、10年前の姿をしたツナ達と偶然出会い同行する。アジトに来る最中にコロネロの物と思われる迷彩柄のバンダナを持っていたりと、コロネロとの関係が深く、その敵討ちも兼ねて敵を討とうとしているようである。甘えや妥協を良しとしない厳格な性格だが、無茶をする無鉄砲な一面もあり、不器用な面も見せる。生真面目すぎるため、リボーンからよくからかわれている。なりそこないであるため、波動が雲と霧の属性に変化してしまった。本来受け取るはずだったおしゃぶりの属性は雨。
- 当初は10年後に来たツナ達を信用しておらず、彼らの力を借りずに白蘭を倒そうとしていたが、リボーンの言葉によりツナ達を鍛えること、そして二度と悲劇を繰り返させないことを決意する。ミルフィオーレの日本支部突入では、コロネロの仇とも言うべきジンジャーと対戦、辛くも勝利を収めるも重傷を負い、意識を失った。その後、ツナ達と合流する。
[編集] ヴァリアー
ボンゴレファミリー最強と謳われる闇の独立暗殺部隊。ボスへの忠誠心が強く、裏で様々な仕事をこなしてきたが、XANXUS(ザンザス)がリーダーになると同時に暴走し始める。人間わざでは到底クリアできないようなミッションをいかなる状況でも完璧に遂行している集団であり、悪魔の所業ともいえる殺しの能力の高さを持ち、周りからは畏怖を込めて「ヴァリアー・クオリティ」と言われている。弱者は消すが理念であり、失敗すれば容赦なく処刑される。また作戦時にはプロとして絶対的な勝利を求められるため、成功率が90%を下回る場合は作戦自体を中止する場合もある。なお、メンバー全員は7ヵ国以上の言語を話すことができ、同時に入隊条件でもある。
- 【未来編】
ミルフィオーレファミリーの第11ヴィオラ隊を襲撃し、B級以上の4人を暗殺しているとレオナルド・リッピ(グイド・グレコ)が白蘭に報告したが、これは骸による情報操作であった。ツナたちのいる日本支部に、外部に異変があったとしても指示が有るまでは現状を維持するよう連絡してきたが、ヴァリアーはボンゴレ9代目直属の部隊であるとして日本支部への支援は行っていない。ボンゴレによるミルフィオーレに対する一斉襲撃のイタリア主力戦では、ボンゴレ連合軍が苦戦したミルフィオーレ・ホワイトスペルの古城を10分で攻略、新たに指揮官となった6弔花のジル率いるミルフィオーレ軍を相手に応戦し、撃破している。
- XANXUS(ザンザス)
- 声 - 池田政典
- ボンゴレ9代目ボスの息子で、ヴァリアーのボス。ボンゴレ10代目候補として、大空のハーフボンゴレリングと、X(10)の称号を名前に2つ持つ。顔と全身に9代目につけられた無数の傷を持ち、激昂すると顔の傷が広がり大きく浮かび上がる。普段は寡黙だが、自分以外の人間を「カス」と見下す傲岸不遜さ、凄んだだけで相手を沈黙させる威圧感を持つ。
- 年齢は24歳。10月10日生まれの天秤座。O型。身長188cm、体重80kg[11]。嫌いなものは自分以外の全て。趣味は銃の手入れ、スクアーロいびり。好きな飲み物はテキーラ、ウィスキー。マーモン曰く好きな食べ物は肉。
- ツナの後から新たに10代目ボス候補に選ばれたと思われていたが、実はXANXUS自身の虚言。昔は自分が9代目の実子であると信じていたが、それは、下町の生まれにして炎を宿していた自分を見て「XANXUSは自分と9代目との子だ」という妄想に取りつかれた母親の妄言だということ、実の子同然にXANXUSを受け入れようとしていた(XANXUS自身はそれを決して認めようとしなかった)9代目の嘘だということ、自分にボスの座の継承権はないということを、16歳の頃に知ってしまう。その後ボンゴレ史上最大のクーデター「揺りかご」を起こし9代目の命を狙うも、「死ぬ気の零地点突破」を受け氷柱の中に封印され、その際顔と全身に無数の傷を負っており、怒りが頂点に達するとその時の傷が浮かび上がる。その後何者かによって封印を解かれ、ツナ達とのリング争奪戦に至る。
- ボンゴレの血統ではないが、「憤怒の炎(死ぬ気の炎の亜種)」と呼ばれる凄まじい破壊力の炎を自在に使いこなし、掌中に発生させ放出して相手にダメージを与えることが出来る。武器は、死ぬ気の炎を蓄えられる7代目が使用したものと同じ二丁拳銃を愛用している。
- ボンゴレリング争奪戦大空戦でツナに敗れた後、処罰された(処遇は家光と9代目が決めたとされるが、その内容は不明)。
- 【未来編】
- 炎の属性 : 大空
- 所持リング : 大空のヴァリアーリング
- 所持匣 : 天空ライオン(天空嵐ライガー)
- 10年後もヴァリアーボスとしてヴァリアーに在籍。10年経っても乱暴さは健在のようで、ミルフィオーレに部隊が襲われる緊急時にも部下にフィレ肉を要求。用意できなかったとして部下に当たり散らすなどしていた(スクアーロは完全に呆れていた)。
- 実力も健在の様子で、イタリア戦線においてジルとオルゲルトに拠点の古城を奇襲攻撃され、城を潰されても玉座に座ったままジルを挑発。そして自身の匣、天空ライオン(レオネ・ディ・チエーリ)でオルゲルトの巨雨象(エレファンテ・フォルテ・ピオッジャ)を撃破。その後ジルの嵐コウモリ(ピピストレッロ・テンペスタ)の攻撃を受け激昂し、憤怒の炎を匣に注入し天空ライオンを天空嵐ライガー(リグレ・テンペスタ・ディ・チエーリ)に進化させ応戦し、撃破する。
- ジルの挑発に対する怒りから、10年後のツナをそれなりに認めてはいるものの負けたことは未だ屈辱と感じ、ボスの座も諦めてはいないようである。
- スペルビ・スクアーロ
- 声 - 高橋広樹
- ヴァリアーの幹部の一人で、好戦的な性格の長い銀髪の剣士。火薬仕込みの剣を使う。ヴァリアーのNo.2。
- 年齢は22歳。3月13日生まれの魚座。O型。身長182cm、体重75kg。好きな言葉は「誇り」。好物はマグロのカルパッチョ。嫌いなものはXANXUSのご機嫌取り。好きな動物は鮫。趣味は剣の手入れ。「ゔおぉい!」が口癖で、常時けたたましくしゃべる。フゥ太の声の大きいマフィアランキングでは堂々の第一位。なお、スクアーロ(squalo)はイタリア語で「鮫」を意味する。
- かつて剣帝テュールとの戦いで、左手を持たない剣帝の技を理解するために自ら左手を切り落とし、その後は剣を装着できる義手を着けている。その義手は全方向に自在に動かせるため、死角はない。XANXUSを守護する主要ファミリーの証として雨のハーフボンゴレリングを持つ守護者。
- ヴァリアーのボスになる力を持っていたが、XANXUSの怒りに憧れボスの座を譲り、彼の計画成功の験担ぎとして髪を8年間伸ばし続けていた。少年の頃から東洋・西洋問わず流派を潰しており、その流派のスタイルを片っ端から吸収していくことで強くなっていった。雨戦では、かつて倒した時雨蒼燕流を使う山本相手に優勢に運ぶが、継承の方法までは知らなかったことが仇となって敗れ去る。その後は雨の守護者の戦闘エリアたる「アクアリオン」に放たれた鮫から山本が助けようとしたが、剣士としての誇りから自らそれを拒んだ。誰もが鮫に食われて死んだと思っていたが、ディーノの部下によって助け出されており、重傷を負ったものの一命は取り留めた。死んだものと思われたため大空戦への強制招集の対象からは外されたが、XANXUSの過去を知る数少ない人物として重要な証言をした。
- 【未来編】
- 炎の属性 : 雨
- 所持リング : 雨のヴァリアーリング
- 所持匣 : 暴雨鮫
- 10年後もヴァリアーに在籍、作戦隊長として戦線指揮を執っている。2代目剣帝を名乗っており、おそらく、10年後のボンゴレファミリー2大剣豪の片割れだと思われる。以前自分を破った山本の剣の才を見込み、自分の戦った状況を撮っては「剣帝への道」と称したDVD(撮影はルッスーリア)を、毎度「自慢」として山本に送りつけている。DVDは「100戦」と銘打たれているが、100戦目に戦った幻騎士がわざと負けたことにはすでに気がついていて、実際には101戦が収められている。
- イタリア戦線では作戦隊長としてヴァリアーをまとめミルフィオーレに対抗しており、篭城している古城の東方の抜け道においてミルフィオーレ隊員と戦闘を繰り広げていた。
- その後、山本の修行のため日本へ渡る。
- ベルフェゴール
- 声 - 藤原祐規
- ヴァリアーの幹部の一人。通称・ベル。通り名は「プリンス・ザ・リッパー(切り裂き王子)」。王冠(ティアラ)を被り、目は前髪で隠れていて見えないが、ルッスーリア曰く、涼しげで優美らしい。隊服の下にボーダーの服を着用している。年齢は16歳。とある国の王子だが、出身国は非公開(本人曰く国連加盟国)。12月22日生まれの射手座。AB型。身長170cm、体重58kg。好物は寿司。好きな飲み物は牛乳。好きな言葉は「王子」。嫌いなものは自分より生意気な奴。趣味は地元の殺し屋殺し。フゥ太の財布にお金が入っていないマフィアランキングでは第一位(理由はカードしか持ち歩かないから)。
- 武器は鋭いナイフとワイヤー。ヴァリアーの中でも一番の天才であり、こと戦闘に関してのみならば最も才能があると言われている。王族の血を引いているものの、常人離れした戦闘センスを持て余し、8歳で自らヴァリアーに入隊した変わり者。口癖は「だってオレ王子だもん」。「うしし」などの相手を小馬鹿にしたような笑い方をよくする。一見すると無邪気に見えるが、実際は邪気の塊のような性格であり、遊び感覚で人を殺すが、小説版では、山本武の父・剛と刺身さばきの対決を繰り広げたことがあり(その影響か好きな食べ物が寿司になっている)、非戦闘員に関しては面白くないので手を出さない。過去に自分の双子の兄(ラジエル/通称・ジル(声 - 上山竜司))を「ゴキブリと間違えた」と言ってメッタ刺しにして殺しており、自らの血を見ると半狂乱的な状態になる。また、雲雀と戦った際に「自分の血を見て本気になるのも悪くないけど今は記憶を飛ばしてる場合じゃない」と言っていたことから、記憶は飛んでいるものの、自分が血を流すと興奮することは自覚している。
- XANXUSを守護する主要ファミリーの証として嵐のハーフボンゴレリングを持つ守護者。嵐戦では獄寺と死闘の末に倒されたかに見えたが、リングへの執着心のみで獄寺から勝利をもぎ取る。大空戦では被毒するがXANXUSによって救われる。その後雲雀に重傷を負わせながらも退けられる。マーモンを解毒し、共にクロームを盾にして大空以外のリングを手に入れると共に獄寺、山本、クロームの殺害を試みるが、了平によって阻まれ、リング入手のみに終わる。その後マーモン共々XANXUSのもとに駆けつけ、氷漬けにされたXANXUSを救い出すもXANXUSとリングが適合しなかった。切り札としたヴァリアー精鋭部隊もランチアに壊滅させられ、降伏する。
- 【未来編】
- 炎の属性 : 嵐
- 所持リング : 嵐のヴァリアーリング
- 所持匣 : 嵐ミンク
- 10年後もヴァリアーに在籍。後輩のくせに生意気なフランのことを殺したいほどにムカついており、移動中にフランの背中にナイフを投げ突き刺したり(もっとも、フランは意に介していない様子)、戦闘中にもかかわらず喧嘩を始めたりするほどである。しかし、お互いある程度実力は認めあっている。
- イタリア戦線では、後輩フランと共に拠点の古城から南地点でミルフィオーレ隊員と戦闘を繰り広げた。しかし、そこで殺したはずの双子の兄ジルと出会い、ジルの嵐コウモリに攻撃されダメージを受けたがその後はフランの幻術により攻撃を受けて死んだように見せかけ無事だった。
- マーモン
- 声 - 宍戸留美
- ヴァリアーの幹部の一人。幼児の姿をしている。フードを被っており、素顔は見えない。
- 年齢不詳。7月2日生まれの蟹座。A型。身長40cm、体重3.6kg。好きなものは金。好きな言葉は「貪欲」。好物は5円チョコレート。好きな飲み物はレモネード。趣味は預金通帳の確認。
- かなり金にがめつい守銭奴で、他のヴァリアーメンバーを苛立たせるほど。アニメ版ではボスであるXANXUSにすら、ツケを条件でスクアーロを始末しようかと持ち掛けていた。冷静で饒舌。「ムム」が口癖。「粘写(ねんしゃ)」という、鼻をかむことにより鼻水で標的までの地図を作る能力を持つ。普段はおしゃぶりに鎖(おそらくマモンチェーン)を付けて機能を封印しているが、アルコバレーノの1人・バイパーである。ペットとして巻きガエルのファンタズマを連れている。このファンタズマもマーモンがアルコバレーノの力を解放した時に本来の姿を現す。アルコバレーノの呪いを解こうと努力しているらしく、その努力を怠っているリボーンやコロネロを見下す発言も。
- XANXUSを守護する主要ファミリーの証として霧のハーフボンゴレリングを持つ守護者。霧戦ではクロームと対等に戦った後アルコバレーノの力を見せつけ圧倒するが、骸に入れ替わったことで逆に窮地に追い込まれ、逃走する。その後捕獲され、大空戦に参戦。被毒するが、ベルフェゴールによって助けられる。その後ベルフェゴールと共にクロームを盾にして、大空以外のリングを入手すると共に獄寺、山本、クロームの殺害を試みる。しかし、了平によって幻覚を破られ、リング入手のみに終わる。その後ベルフェゴールと共にXANXUSの元に駆けつけ、氷漬けにされたXANXUSを救い出すも、彼とリングが適合しなかった。切り札としたヴァリアー先鋭もランチアに壊滅させられ、降伏する。
- 【未来編】
- 他のアルコバレーノ同様死亡したと伝えられている。ジンジャーの話では、コロネロとミルフィオーレ相手に共闘し、コロネロに庇われて1人になると自殺を選んだとしている。
- レヴィ・ア・タン
- 声 - 中野裕斗
- ヴァリアーの幹部の一人で、「レヴィ雷撃隊」の隊長。仕事熱心かつ残酷な性格の電撃使い。
- 年齢は23歳。11月14日生まれの蠍座。A型。身長193cm、体重90kg。好きな言葉は「よくやったレヴィ」。好物は雷おこし。嫌いなものは己の地位を脅かす者。趣味は任務。好みのタイプは妖艶な女性であり、霧戦にて現れたクローム髑髏を見て頬を染める。枕元には116個の目覚まし時計が常備されているらしい。
- マーモン曰く「仕事は早いが動きは鈍重」。XANXUSから誉められることが彼にとっての全てであり、自身の立場を脅かす者を見るとスイッチが入り、嫉妬の炎に燃える。リボーン曰く冗談の通じない性格で、一度ターゲットを決めれば女子供とて容赦しない。
- XANXUSを守護する主要ファミリーの証として雷のハーフボンゴレリングを持つ守護者。武器は8本の電気傘(パラボラ)。雷戦では最初は優勢に勝負を進めるも、20年後ランボに圧倒され絶体絶命であったが、バズーカの時間が切れ元に戻ったことで形勢が逆転。ランボを瀕死の状態に追い込むがツナが助けに入ったことで止めは刺せなかった。大空戦では被毒するが、XANXUSによって救われる。ランボに止めを刺そうと迫るが、獄寺に撃破されてしまう。
- 【未来編】
- 炎の属性 : 雷
- 所持リング : 雷のヴァリアーリング
- 所持匣 : 雷エイ
- 10年後もヴァリアーに在籍。髭をたくわえている。イタリア戦線では古城から北地点にてミルフィオーレ隊員と戦闘を繰り広げていた。その際、古城がジルとオルゲルトによって崩壊。それを見てボスであるXANXUSの心配をしている間にミルフィオーレ隊員の一人に攻撃され、胸に重傷を負った。10年後では自身の必殺技「レヴィ・ボルタ」を、リングの炎を自らの発炎能力により何倍にも増幅することのできる雷エイ(トルペディネ・フールミネ)を使い、増幅された雷の炎と付属兵器による新必殺技「SUPER・LEVI・VOLTA」(スーペル・レヴィ・ボルタ)を完成させた。
- ベルフェゴールと同様、生意気な後輩フランの事を快く思っていないようである。イタリア戦線ではルッスーリアとともに古城で後方支援に回っていたが、北方の現れたミルフィオーレファミリーに応戦するため援軍に向かい重傷を負わされるものの、生き延びている。
- ルッスーリア
- 声 - 湯澤幸一郎
- ヴァリアーの幹部の一人。オネエ言葉で話し、派手な格好をしている。ヴァリアーの何人かが彼を変態と発言しているが、彼自身もそれ認めている。チャームポイントは小指で、死体愛好家(アニメ版では遠回しに表現されている)。ムエタイの使い手。左足は鋼鉄が埋め込まれた「メタル・ニー」。
- 年齢は25歳。4月4日生まれの牡羊座。A型。身長185cm、体重78kg。好物はトムヤムクン。好きな言葉は「もうっ踏んづけてやるっ!!」。好きなものは肉体。趣味はファッションチェック、映画鑑賞。最年少のボディビルチャンピオンになったことがあるらしい。
- XANXUSを守護する主要ファミリーの証として晴のハーフボンゴレリングを持つ守護者。晴戦では、優勢に戦いを運ぶも、伝導率100%の「極限太陽」によって敗れ去り、ゴーラ・モスカの制裁によって重傷を負う。大空戦では絶対安静の状態でベッドごと招集され、被毒する。身動きの取れない状態だったが、了平の提案により獄寺が解毒し一命を取り留めた。
- 【未来編】
- 炎の属性 : 晴
- 所持リング : 晴のヴァリアーリング
- 所持匣 : 晴クジャク
- 10年後もヴァリアーに在籍している。髪を刈っている部分がレインボーになっている(カラー扉絵参照)。イタリア戦線ではレヴィ・ア・タンとともに古城で後方支援にあたり、晴クジャクで傷ついたヴァリアー隊員を治療しており、オルゲルトの巨雨象による特攻を受けたが、無事だった。
- ゴーラ・モスカ
- ヴァリアーの主要メンバーの一人でボス補佐。外見はガスマスクを付けた巨漢。XANXUSを守護する主要ファミリーの証として雲のハーフボンゴレリングを持つ守護者。
- 旧イタリア軍が極秘裏に開発していた戦闘用のロボットであり、死ぬ気の炎を動力源とし、ゴーラ・モスカの動力源として9代目が取り込まれていた。プロトタイプの方には背中に緊急停止のスイッチがある。雲戦では雲雀に致命的なダメージを受けたことで暴走したが、ツナによって破壊される。
- 身長230cm、体重957kg。両手五指の先端から鉄砲のように弾が撃て、腹部から圧縮粒子砲を放つことができる。その他にも追尾(ホーミング)ミサイルを666個、捕縛用レーザーネットを1つ、バーニアを6つ装備。
- 10年後では2代後継となる「ストゥラオ・モスカ」とその強化バージョンである「キング・モスカ」が、小説版ではプロトタイプである「ヴェッキオ・モスカ」が登場する。なお、ボンゴレ本部でオレガノ一行を襲ったのは「ヴェッキオ・モスカ」である。
- テュール
- XANXUSの前のヴァリアーのボスで剣の帝王と謳われていた。少年時代のスペルビ・スクアーロの噂を聞き、スカウトするがスクアーロがヴァリアー入隊の条件として真剣勝負を求めて来たためこれを受ける。誰もがテュールの勝利を確信していたが、2日間の死闘の末にスクアーロの鮫特攻を受けて死亡している。
- フラン
- 声- 國立幸
- 炎の属性 : 霧
- 所持リング : 霧のヴァリアーリング、ヘルリング
- 所持匣 : 霧属性1個
- 幻術の使い手で、マーモン(バイパー)の後任のヴァリアー幹部。ベルに無線内蔵のカエルの帽子をかぶらされており、そのせいかベルにはよく「カエル」と呼ばれている。
- 一人称は「ミー」。語尾を延ばす(「~ですー。」等)口調が特徴。毒舌で、XANXUS以外のメンバーに面白みのあるあだ名をつけている。開匣には決めポーズが必要らしいが、それが開匣において不可欠なものか、単なる本人の趣向であるかは不明。ただし、いずれにしてもカエルの帽子のせいでポーズに組み込まれている「両手を上げる」ということができないので、現時点において一度も開匣できていない。また、幻術を教えてもらった師匠がいるらしい。
[編集] ミルフィオーレファミリー
10年後の世界で猛威を振るうファミリー。マフィア界の各ファミリーに代々伝わるリングと匣(ボックス)を次々に奪い、急激に力をつけた。その力でボンゴレ狩りを行い、現代のツナがやってくる2日前にボンゴレ本部を壊滅状態に追い込んだ。ボンゴレに交渉の席を用意するも、やってきた10年後のツナを殺害。10年後のツナを含めたボンゴレに関わりのある人間のほとんどを抹殺している。元々は白蘭率いる新進気鋭の「ジェッソファミリー」と、ユニ率いるボンゴレと同等の歴史を持つ「ジッリョネロファミリー」という2つのファミリーが合併してできたものであり、ジェッソファミリーを母体としている。ジェッソの出身者は白い制服に身を包んだ「ホワイトスペル」、ジッリョネロの出身者は黒い制服に身を包んだ「ブラックスペル」として活動している。ホワイトスペルは緻密で狡猾な戦いを得意とし、ブラックスペルは実戦で慣らした猛者が多い。しかし、γ(ガンマ)を始めとするアフェランドラ隊の行動や入江の言動などから、ホワイトスペルとブラックスペル間には多少の軋轢が垣間見える。なお、「ミルフィオーレ(mille fiore)」とはイタリア語で「百花蜜」を意味し、直訳では「千の花」。「ジェッソ(gesso)」とは「石膏」、「ジッリョネロ(giglionero)」は「黒百合」の意味。
ボスの白蘭をはじめグロ・キシニアや入江正一など、作中の勢力中で有数のメンバー数を誇っており、全員がホワイトスペル(頭脳派)とブラックスペル(武闘派)に分類される。メンバーにはF級からA級までの階級分けがされており、その中でもA級(ランク)以上の精鋭6名は「6弔花」(ろくちょうか)と呼ばれマーレリングを所持している(ボンゴレファミリーや、ブラックスペルの前身であるジッリョネロファミリーにおける守護者に該当する)。また、6弔花のうちホワイトスペルの3名には、白蘭からメイン匣とサブ匣を授けられている。後に「真・6弔花」(リアル・ろくちょうか)が登場。また、入江やγ、グロ・キシニア等が持っていたマーレリングはランクAの石で造った偽物であり、本当の6弔花は白蘭以外誰も知らなかった。
以下、部隊名となっている花の名前、所属(W:ホワイトスペル、B:ブラックスペル)、隊長、副隊長。第0部隊は本来は白蘭の親衛隊だが現在は存在せず、部隊名の「パフィオペディラム」は本部タワーのことを指す言葉として用いられている。
| 部隊ナンバー | 部隊名となっている花 | 所属 | 隊長 | 副隊長 |
|---|---|---|---|---|
| 第0部隊 パフィオペディラム | パフィオペディラム | W | 白蘭 | |
| 第1部隊 カレンドラ | キンセンカ | B | ユニ | |
| 第2部隊 ローザ | バラ | W | 入江正一 | |
| 第3部隊 アフェランドラ | アフェランドラ | B | γ | |
| 第4部隊 チクラミーノ | シクラメン | B | ||
| 第5部隊 オドントグロッサム | オドントグロッサム | B | ||
| 第6部隊 ムゲット | すずらん | W | ||
| 第7部隊 フィオーレ・デル・コトーネ | 綿 | W | ||
| 第8部隊 グリチネ | フジ | W | グロ・キシニア | ジンジャー・ブレッド |
| 第9部隊 ジラソーレ | ひまわり | B | ||
| 第10部隊 ニジェッラ | ニゲラ | W | ||
| 第11部隊 ヴィオラ | すみれ | B | ||
| 第12部隊 カメリア | つばき | W | アイリス・ヘプバーン | |
| 第13部隊 バルミサーナ | ホウセンカ | W | ||
| 第14部隊 トゥリパーノ | チューリップ | B | ||
| 第15部隊 デンテ・ディ・レオーネ | タンポポ | W | ||
| 第16部隊 ロドデンドロ | しゃくなげ | B | デンドロ・キラム | |
| 第17部隊 アクイレージャ | オダマキ | B |
[編集] ホワイトスペル
- 白蘭(びゃくらん)
- 声 - 大山鎬則
- 所属 : 第0バフィオペディラム隊
- 階級 : ボス
- 炎の属性 : 不明(ゲームでは大空[12])
- 所持リング : 大空のマーレリング
- ミルフィオーレファミリーの若きボス。白髪で三白眼の青年で、左目の下には三つ爪のマークがある。一人称は「僕」。食道楽で、アニメの第4期オープニングではマシュマロを食べる姿が描かれていた。常に飄々としており、捉え所のない態度を崩さないが、ボンゴレ狩りにあるように冷酷な面がある。基本快楽主義者らしく、骸の正体を見破りながらもあえて面白いからと見逃したりしている。あまり階級には拘らない性質のようで、入江正一を「正チャン」、レオナルド・リッピを「レオ君」と呼ぶなど、部下に対しても砕けておちゃらけた態度で接している。ボンゴレ狩りの目的・真意は、究極権力の鍵である「73(トゥリニセッテ)」を集める73ポリシーの遂行を企んでいるため。戦闘方法、能力など一切不明だが、戦闘能力は高くリッピに憑依した骸を容易く退け、ブラックスペルのユニを自分の傀儡として操る事にもある程度成功している。また、入江曰く「この時代でないと白蘭の能力を封じることができない」「この時代に起こるありえないことの多くがその能力に起因している」らしいが、その詳細は不明。
- 入江とは古い付き合いのようだが、入江の叛意に対しても最初から気が付いており、入江ら6弔花とは別に真・6弔花を組織していた上、入江たちにはランクAの石で精巧に作られた偽物のマーレリングを渡していた。
- 入江正一(いりえ しょういち)
- 声 - 豊永利行
- 10年前、並盛町の沢田家の近所に住んでいた眼鏡をかけた少年。当時の年齢は14歳。12月3日生まれの射手座。A型。身長155cm、体重48kg。両親と姉1人の4人家族。初登場時は、自宅のマンションにRPGと一緒に飛ばされてきたランボを沢田家へと連れて行ったが、沢田家で相次いで起こった出来事と非常識な者たちに混乱して卒倒した。アニメでは有名私立中学に通っていると言っている。
- 【未来編】
- 所属 : 第2ローザ隊(隊長)
- 階級 : A級
- 炎の属性 : 晴
- 所持リング : 晴のマーレリング(偽)
- 所持匣 : メローネ基地
- ミルフィオーレ・ホワイトスペル第2ローザ隊隊長兼メローネ基地最高責任者で、メローネ基地自体を自分の匣として建造しており、苔を活性化させることによって意のままに組み替えることが出来る(アニメでは基地自体も移動させた)。また、植物を活性化させて侵入者を襲わせたり、防御機構をつかって迎撃する。晴のマーレリングを所持(つまり6弔花の一人である)。「ローザ(rosa)」とはイタリア語で薔薇を意味する。胸にはローザ隊の証である薔薇の胸章を付けている。10年前の時点では普通の少年であったが、どのような遍歴でマフィアになったのかは謎に包まれている。高校生時代ではロボットコンクールに出場しており、スパナとはそこで出会っている。
- ミルフィオーレファミリーの中心的人物の1人。10年後の獄寺が「入江さえいなければ白蘭もこれほどまでに猛威を振るわなかった」と評するほどのミルフィオーレにおいて重要な人物。チェルベッロ機関の女性に酷似した部下を二人従え、白蘭の命令により日本でボンゴレに関する情報収集を行っている。好戦的であるブラックスペルのメンバーを快く思っていないが、同じ技術者であるスパナのことは認め、評価しているようである。かなり神経質で、ストレスで腹痛を起こす体質(過敏性腸症候群)である。自室には、10年前にボヴィーノファミリーから届けられた「お詫び詰め合わせ」が置いてある(結局返していない)。
- 実はツナの協力者であり、10年後のツナと雲雀と結託して白蘭を倒すために、10年前の自分が10年後の匣兵器と科学技術を駆使して過去のツナ達に10年バズーカを当てさせて、過去からツナ達を呼び寄せた。「白い装置」は10年後のツナたちを分子レベルで保存しておく為の装置であり、ツナ・雲雀以外の、事情を知らない10年後の守護者達が10年前の世界で余計なことをしないようにするために作られた。部下と監視カメラによって白蘭に24時間行動を見られていたがツナ達が暴れたおかげで、ツナと幻騎士の戦いの直後に駆け付けたツナたちの前で、スキを見てチェルベッロ機関の女性に酷似した部下2人を眠らせ、自身がツナ達の味方と言う事実を知らせた。その後、スパナと共にボンゴレファミリーに入り、ツナ達守護者に10年後のツナから預かっていたボンゴレ匣を渡す。ツナ達が修行をする以前からスパナ、ジャンニーニと共にチョイス(白蘭と暇つぶしのために始めたゲーム)を実現しようとする白蘭と真6弔花に勝つため、基地を作っている。
- グロ・キシニア
- 声 - 川原慶久
- 所属 : 第8グリチネ隊(隊長)
- 階級 : A級
- 炎の属性 : 雨
- 所持リング : 雨のマーレリング(偽)
- 所持匣 : 雨フクロウ(サブ)、雨巨大イカ(メイン)
- 6弔花の一人。白蘭曰く、「下種なのに強い」。10年後の骸を倒したなど、強さは本物(それさえも骸の計画だったが)。おかっぱ頭。
- 白蘭から与えられた雨のマーレリングとサブ・メインの匣、また接近戦用として馬上鞭を所持。女性を傷めつける事を好むといった常軌を逸した性癖を持ち、戦闘により傷だらけになり服が破れたクロームの姿に興奮していた。常識に縛られない考え方や、素早く状況を把握するなどの冷静さを持つが、興奮すると右目の周りがピクピクする、単語を三回復唱するなど変わった癖がある。現代のクロームを黒曜ランドで襲い最初は有利に戦いを進めるが、有幻覚により作られた骸、犬、千種により翻弄され敗れ去る。一命は取り留めるものの顎の骨を折るなどの重傷を負った。クロームのバッグに発信機を仕込み、ボンゴレ地下秘密基地発見のきっかけを作った。割とSな性格
- 隠し弾3で部下達に恨まれている事が発覚した。
- ジル
- 声- 上山竜司
- 階級 : A級
- 炎の属性 : 嵐
- 所持リング : 嵐のマーレリング(偽)
- 所持匣 : 嵐コウモリ
- 6弔花の一人。ベルフェゴールの双子の兄で、本名はラジエル(Rasiel)。年齢は26歳。12月22日生まれの射手座。嵐のマーレリングを所持している。ベルフェゴールによって幼少期に殺害されたと思われていたが、白蘭の「能力」によって生存していた。執事のオルゲルトを伴ってイタリア戦線でベルとフランを嵐コウモリで撃破したが、実際に攻撃を受けたのはフランの作り出した幻覚であった。それによって2人を撃破したと誤認し、城をオルゲルトの巨雨象で破壊しXANXUSを倒そうとするも、XANXUSの天空嵐ライガーによって石化し、憤怒の炎の銃弾を受けて文字通り粉砕された。
- レオナルド・リッピ
- 声 - 堀田勝
- 所属 : 第6ムゲット隊
- 階級 : F級
- 白蘭の伝達係で、白蘭からは「レオ君」と呼ばれている。地味で目立たない容貌の実直な青年。
- その正体は、ミルフィオーレに潜り込んだボンゴレの霧の守護者のスパイ。本名はグイド・グレコ。17歳になるまでの間に15人殺害した凶悪犯で脱獄囚。クローム髑髏と同様に、六道骸を憑依させることができる特異体質。本物のレオナルド・リッピは60歳の小男で、行方不明。
- ジンジャー・ブレッド
- 声 - 小林由美子
- 所属 : 第8グリチネ隊
- 階級 : C++級以上、第8グリチネ隊(副隊長)
- 炎の属性 : 晴
- 所持リング : 晴系リング
- 所持匣 : 晴クモ
- 魔女風の格好をしている。魔導師の人形(マジシャンズドール)という通り名を持っている。その通り名のとおりに、人形を自分の分身として動かしている。グロ・キシニアの目の動きで発信機を仕込んでいたということを見抜いた。ミルフィオーレ日本支部内でラル・ミルチと交戦。その際コロネロ殺害の詳細についてをラルミルチにほのめかし、ラルミルチの怒りをあおる。結果、ラルミルチがおしゃぶりの力を解放し、真の力を発揮したことで敗退するも、対戦していたのは本人ではなく人形であった。その後もアイリスの加勢で現れ、ツナの完成したX BURNERの直撃を食らい敗退したが、やはり人形であった。
- 隠し弾3では、クロームの姿に変装して包帯だらけのグロ・キシニアの腕を捻るなど、鬼畜な場面も見られている。
- アイリス・ヘプバーン
- 声 - 本多知恵子
- 所属 : 第12カメリア隊(隊長)
- 階級 : C++級以上
- 炎の属性 : 雲
- 所持リング : 雲系リング
- 通称妖花と呼ばれているアフロヘアーの女性。武器はバラ鞭。死茎隊と呼ばれる4人の屈強な男たちを従えている。元々はミルフィオーレ人体覚醒部のただ一人だけの助手をしていた。雲の炎を纏ったバラ鞭を死茎隊に打って強化させて戦わせている。
- ツナとともに行方不明となったスパナを探してジンジャーとともに基地内を奔走、発見した後にツナとスパナを始末すべく死茎隊に強化を施す。終始ツナに圧倒されていたが、スパナがツナに補整コンタクトを制作しているのに気づき死茎隊を使いスパナを襲うも、コンタクトにより完成したX BURNERの直撃を食らい、死茎隊もろとも敗北する。
- 死茎隊(しけいたい)
- 声 - 常盤昌平
- 所属 : 第12カメリア隊
- 階級 : C++級以上
- 炎の属性 : 雲
- アイリス・ヘプバーンに従う4人の屈強な男たち。生きがいは「殺戮」と「妖花アイリス」。元々はミルフィオーレ人体覚醒部の博士だったが、当時助手であったアイリスのために、自分で自分の身体を改造した。理性は失っており、アイリスの命令のみに従っている。筋力と関節を増殖することで、腕を伸ばせる。キング・モスカと死茎隊の戦闘データをシミュレーションで戦わせてみた結果、キング・モスカの方がボロ負けになった程の力を持つ。ツナとスパナを始末すべく襲撃をしたが、完成したX BURNERの直撃を食らい、敗北する。
- またアニメ版の死茎隊はアイリスが色仕掛けなどで言葉巧みに博士の研究成果を横取りし、自分の手で作り上げたという設定変更が加えられている。
- バイシャナ
- 声 - バロン山崎
- 所属 : 第7フィオーレ・デル・コトーネ隊
- 階級 : C++級以上
- 炎の属性 : 嵐
- 所持リング : 嵐系リング
- 所持匣 : 嵐蛇、嵐クワガタ
- ターバンを頭に巻いた恰幅の良い男で、通称白の殺戮者。口癖は「我、~を所望す」。腕は立つが入江からは危険視されている。匣職人ケーニッヒの最新作である、嵐の分解作用を身に纏う嵐蛇(セルペ・テンペスタ)を使用し了平を苦しめる。しかし、了平の匣、晴カンガルー(カングーロ・デル・セレーノ)が放った「晴グローブ」を装着した了平の高速自己治癒能力を秘めた拳を分解しきれず、逆転される。が、自身の持つもう一つの匣、嵐クワガタ(C.V.テンペスタ)と嵐蛇の同時攻撃で再び了平を追い詰めるも、嵐クワガタが了平の拳による炎の超活性により全て自爆、バイシャナは勝機がないと悟り嵐蛇を放置して逃走するも、最後は了平の極限(マキシマム)イングラムにより嵐蛇を吹き飛ばされ、自身もその下敷きになり敗北する。
- ニコラ
- 声 - 根本滋
- 偵察部隊隊長。ボンゴレのアジトに突入した際に偵察を行なっていたが、クロームが彼の姿に変化してメローネ基地に突入したことから、雲雀に倒されたものと思われる。
- アニメでは雲雀がファントムと戦っている場面に登場し、雲雀の雲ハリネズミの球針態による瓦礫の落下に巻き込まれている。
- オルゲルト
- 声 - 高岡瓶々
- 炎の属性 : 雨
- 所持リング : 雨系リング
- 所持匣 : 雨ペリカン、巨雨象
- ジルに使える黒人の執事。幼少期のベルフェゴールの世話も担当していたことがある。仕えるのは将来王となる王子だけとの信念を持ち、長兄たるジルとともに行動している。XANXUSの天空嵐ライガーによって雨ペリカンもろとも石化し、粉々になる。
- カプチーノ
- 声 - 外波山文明
- 所属 : 第8グリチネ隊
- 炎の属性 : 晴
- 所持リング : 晴系リング
- 所持匣 : タコヘッド、名称不明(晴れ属性のカツラ)
- アニメ第111話に登場したオリジナルキャラクター。タコの匣兵器テスタ・ディ・ポルポを使う、黒髪の長髪のカツラ(このカツラ自体も晴れ属性の活性を生かした匣である)をかぶった老人。獄寺との対戦の際、匣の名前から了平に「タコヘッドVSタコヘッド」と称された。当初、テスタ・ディ・ポルポの晴れ属性の活性を生かし、獄寺のフレイムアローのダメージを無効化し、戦闘を優位に進めるが、最後は獄寺の匣にテスタ・ディ・ポルポを破壊され、追い詰められた末逃走する。
- アラキデ
- 声 - 日野聡
- 階級 : D級
- 炎の属性 : 嵐
- 所持リング : 嵐系リング(2つ)
- 所持匣 : 嵐ブーメラン(2つ)
- アニメ第112話に登場したオリジナルキャラクター。嵐ブーメラン(ブーメラン・テンペスタ)の匣を使用する。パイプだらけの部屋において、刀で戦いにくい状況におかれた山本武を襲った。実は双子でそれを隠し山本を追い込んでいったが、見破られ、最後の足掻きに双子による連携攻撃で山本を襲うも、最後は山本の「篠突く雨」で倒される。アラキデ(Arachide)はイタリア語で「ラッカセイ(ピーナッツ)」を指す。
[編集] ブラックスペル
前身はボンゴレと同等の歴史を持つマフィア「ジッリョネロファミリー」。ボスは血筋重視の世襲制。歴代のボスは代々、左目の下に五弁花のマークと相手の心を見透かす能力、大きな帽子とオレンジに発光する大空のおしゃぶりを引き継いでいる。73(トゥリニセッテ)の一角であるマーレリングを守ることが一族の使命であり、ボンゴレファミリー同様に守護者にマーレリングを持たせていた。
- ユニ
- 声 - 南條愛乃
- 所属 : 第1カレンドラ隊(隊長)
- ミルフィオーレ・ブラックスペル第1カレンドラ隊隊長であり、ブラックスペルのボス。ミルフィオーレファミリーのNo.2。10歳程度の少女の容姿をしている。左目の下に五弁花のマークがある。合併前のジッリョネロファミリーのボスで、先代ボスである亡母アリア[13](声 - 湯屋敦子)から大きな帽子とオレンジに発光する大空のおしゃぶりを継承している。ジェッソファミリーとの抗争の末に単独で白蘭と交渉を行ったが、その場で白蘭からなんらかのマインドコントロールを施され、ジェッソファミリーとの合併を承諾、白蘭への忠誠を誓っている。それ以降は外見上は無表情だが、白蘭は感情を見抜くことができている模様。元々は笑顔の絶えない性格だった。また、アニメでは執事のような人物も登場していて、ユニに付き添っている。
- γ(ガンマ)/3-Γ
- 声 - 井上和彦
- 所属 : 第3アフェランドラ隊(隊長)
- 階級 : A級
- 炎の属性 : 雷
- 所持リング : 雷のマーレリング(偽)
- 所持匣 : エレットロ・ビリアルド、電狐(黒狐)、Fシューズ、バッテリー匣
- 胸にアフェランドラ隊の証であるアフェランドラの胸章を付けている。6弔花の一人。通り名は「電光のγ」。元ジッリョネロファミリーの雷のマーレリングの守護者。金髪オールバックの男で、太猿・野猿など直属の部下達には良い兄貴分として慕われているが、ホワイトスペルを良く思っておらず、白蘭の命令で動く入江正一を出し抜いた事もある。尋問のためには相手を嬲り殺すことも厭わないなど冷徹な面も持つ非情な男だが、その反面昔はユニやユニの母の元で優しさを見せることもあった。獄寺との対戦でブラックスペルの全てが仲間というわけではないこと、幻騎士を憎んでいると受け取れられる発言をしたこともある。
- ユニの母である先代ボス(アリア)を敬愛しており、娘を名乗るユニがボスとなることに当初は反感を抱いていた。しかし、ユニの中に先代ボスの姿を見出して承諾、以降は「姫」と呼び忠誠を誓っている。ユニにマインドコントロールを施した白蘭を嫌い、またミルフィオーレ結成を手助けした幻騎士を嫌っている。先代ボスから「ファミリーを守るため」として雷のマーレリングとともに「黒狐」の匣を託されているが、「ミルフィオーレのために使うつもりはない」として「黒狐」をユニに返している。
- ボンゴレ狩りの先頭指揮官として来日。10年後の雲雀の捜索のために並盛神社へ向かった獄寺・山本と戦闘し圧倒するが、10年後の雲雀に倒される。これらの失態・命令違反により謹慎処分を命じられメローネ基地内で待機していたが、ツナ達の潜入で謹慎処分が解かれることになる。その際、幻騎士を通してユニから「黒狐」の匣を返還された。基地内に侵入した獄寺・了平と遭遇し、了平相手に圧倒的な力量を見せつけた後獄寺と交戦、獄寺のSISTEMA C.A.I.に苦戦した後、電狐を黒狐に進化させて応戦し、獄寺を満身創痍の状態まで追い込み、相打ちになった。その後、太猿・野猿に連れて行かれている描写がある。
- 幻騎士(げんきし)
- 声 - 細見大輔
- 階級 : A級
- 炎の属性 : 霧
- 所持リング : 霧のマーレリング(偽)、骨残像のヘルリング
- 所持匣 : 幻剣、幻海牛、霧の2番
- 白蘭が入江のサポートのために並盛に向かわせた四刀流の剣の使い手。元ジッリョネロファミリーの霧のマーレリングの守護者。剣術と霧属性の匣「幻海牛(スペットロ・ヌディブランキ)」によって起こる幻術を組み合わせて戦う。スクアーロが山本に送ったDVD「剣帝への道」100番勝負の100番目の相手であり、その勝負においては故意に負けた。その敗北がミルフィオーレ結成のきっかけとなり、γは「ジッリョネロ最大の裏切り者」と呼ぶとともに、「この時代最強の剣士」と呼んでいる。白蘭を神として崇拝しており、その命令を第一として行動する。実力は相当なものであるが、剣士としての自信からか山本やスクアーロを侮っていた。
- メローネ基地内で山本と戦い、巧みな誘導で山本に勝利する。その直後に現れた10年後の雲雀とも互角に戦う。10年後の雲雀からリングの差もあって勝利し、10年後の雲雀と入れ替わった現在の雲雀とも戦う。雲雀が呼び出した雲ハリネズミの暴走により、雲雀達と離れる。その後、入江正一の下に向かうツナの前にヘルリングや霧の2番(ネッビア・ヌーメロ・ドゥエ)を纏った大戦装備(アルマメント・ダ・グエーラ)の状態で現れ、ツナと戦う。ツナと戦う中、ツナの目がユニと繋がるものがありジッリョネロファミリーを滅ぼすと言う白蘭の命令を果たせなかった事実を思い出し、ツナに負けては白蘭への忠誠がかなわぬと感じ、ヘルリングに精神を喰わせ力を増幅させ骨のような姿となり、ツナと対峙するも、平常心を欠いた攻撃となってしまい、ツナに“大して強くなっていないと”言い切られる。
- その際に、本来の幻騎士とは思えない程のツナの仲間達を利用した卑劣な手を使い、ツナを追い詰めるが、その事がきっかけでツナを怒らせ、ツナの「X BURNER 超爆発」を喰らいついに敗北する。だが、ツナに敗北した際に、最後の力を使ってツナ達がいる場からなんとか逃げ出した。
- 太猿(タザル)/3-TZR
- 声 - どうじょう拓人
- 所属 : 第3アフェランドラ隊
- 階級 : C++級
- 炎の属性 : 嵐
- 所持リング : 嵐系リング
- 所持匣 : 黒鎌、ニードルスパイン、黒手裏剣、名称不明(防御膜)、Fシューズ
- 通称嵐炎の太猿。褐色の肌の筋骨逞しい男。意外と女性にもてるタイプ。γ曰く愛情より友情を優先するたちで部下からの人望が厚い。自分の兄貴分(上官)であるに関わらず自棄になったγを叱咤する等、男気も持ち合わせている。
- 10年後の世界でツナ達が最初に戦ったミルフィオーレの人間2人の内1人。最初はランボ、イーピン、京子、ハルを襲い、その後助けに入ったツナ、獄寺、10年後の山本と戦闘に突入し、リングに炎を灯したツナにより退けられる。当初は匣を5つ所有していたが、ツナ達との交戦で3個失っている。
- ツナ達がメローネ基地に突入した際に基地内に配置されるものの、ツナ達と出会わなかったため戦闘は行なっておらず、野猿と行動を共にしている時に獄寺と相打ちになったγを見つけ、回収している。
- アニメではγに加勢しようとγを追って野猿とともに基地を散策していたが、ツナの捜索のために入江が用水路の水を抜いたため、その際の基地の移動によって野猿と分断されてしまった。
- 野猿(ノサル)/3-NSR
- 声 - 豊田奏恵
- 所属 : 第3アフェランドラ隊
- 階級 : D級
- 炎の属性 : 嵐
- 所持リング : 嵐系リング
- 所持匣 : 黒鎌、名称不明(防御膜)、Fシューズ
- 太猿の弟分。紫色の長髪の少年。一人称は「オイラ」。初めて日本に来た際に「っしゃあ!」という言葉を間違えて「ショア!」と覚えてしまい(単行本20巻のおまけページ参照)、以後攻撃の際などにこの掛け声を使っている。ミルフィオ-レ結成前は髪は短かった。
- 太猿と共に10年後に飛ばされたツナ達と戦い、リングに炎を灯した獄寺に退けられる。当初は匣を4つ所有していたが、獄寺との交戦で1個を失っている。
- メローネ基地では太猿と行動を共にし、獄寺と相打ちになったγを見つけ、回収している。
- アニメではγに加勢しようとγを追って太猿とともに基地を散策していたが、ツナの捜索のために入江が用水路の水を抜いたため、その際に生じた基地の移動によって太猿と分断されてしまった。その後、基地を散策していた山本と偶然遭遇し一線交えるも劣勢に陥る。しかし入江がツナ捜索のため再度基地を移動させたことにより、山本とも分断される。その際、山本に対して必ず自分が倒すと豪語し、それまで誰にも倒されるなと叫ぶ。
- デンドロ・キラム
- 声 - 石井康嗣
- 所属 : 第16ロドデンドロ隊隊長
- 炎の属性 : 雷
- 所持リング : 雷系リング
- 所持匣 : 電猪、電槍
- ミルフィオーレの一番槍と言われている男。巨漢で、後方に配備すると前方にいる味方を巻き込むことを厭わない性格の持ち主。ただし、頭は良くない様子で、メローネ基地に潜入したツナ達と対峙しても一般人だと思い込んでいた。また、かなりの自信家。突撃型の戦闘スタイルで、匣「電槍」「電猪」を使用してツナと戦うが、未完成のX BURNERの前に敗れ去り、獄寺達に縄で拘束される。後にその姿をアイリスが発見して入江正一に報告している。
- スパナ
- 声 - 津田健次郎
- 階級 : B級
- ストゥラオ・モスカのチューナー。常に自分で作ったスパナ型の棒キャンディ(主にイチゴ味)を口に咥えている。一人称は「ウチ」。
- 入江と同じ技術者出身で、入江を高く評価している。入江もスパナを評価しており、スパナのチューンアップしたストゥラオ・モスカはゴーラ・モスカとは比較にならないほどの高スペックを誇る。ロボット工学が進んでいることから日本に関心があり、日本文化や日本人には概ね好意的である。アニメでは入江とともに全国高校ロボットコンクールの決勝進出を決めるシーンがある。ツナ曰く大人ランボと声質が似ているらしく、そのためアニメでは大人ランボの声優が兼役している[14]。
- 地下水路でモスカを操縦しツナと一戦交えるが、X BURNERに興味を持ちツナを入江達からかくまう。ツナとともにメローネ基地内で姿を消し、X BURNERの完成を目指していたが、アイリスによって発見される。その後ジンジャー・ブレッドの猛攻を受け傷つきながらも、X BURNER専用コンタクトディスプレイを完成させツナに託し、顔の右半分を負傷する。そしてアイリスとジンジャーを倒したツナが研究所に向かうのにも同行し、自身が改良したチャフ・フレア砲でツナをサポートする。メローネ基地での戦いが終わった後、行くあてがないため入江と共にボンゴレファミリーに入る。
- ニゲラ・ベアバンクル
- 声 - 川元成(あさりど)
- 所属 : 第9ジラソーレ隊
- 階級 : C++級以上
- 炎の属性 : 雲[15]
- 所持リング : 雲系リング
- 所持匣 : 鬼熊
- 通称鬼熊使い。元ジッリョネロファミリーの雲のマーレリングの守護者。バイシャナに匣の強化のため襲われ、匣の熊を捕食された上、自身も重傷を負わされる。また、γの過去の回想シーンに、γ達がユニをジェッソのアジトに連れて行く際にマーレリング守護者として付き添いに同行していた。
- アーペ
- 声 - 津田英佑
- 所属 : 第3アフェランドラ隊
- 炎の属性 : 雷
- 所持リング : 雷系リング
- 所持匣 : 電撃蜂、名称不明(蜂の巣)
- アニメ第84話に登場したオリジナルキャラクター。自動追尾型の匣、電撃蜂(エレットゥリコ・ホーネット)を使う。イーピンの看病のためアジトから出てきたハルからアジトを訊きだそうとし、後にハルを追って出てきたビアンキと戦闘。ビアンキをもう一つの匣である、蜂の巣より出現させた大量の電撃蜂で倒すが、アジトからビアンキとハルの捜索にやって来たツナと戦闘。「零地点突破・初代エディション」で電撃蜂を全て凍らされた末、最後はⅩグローブのパンチで倒される。メローネ基地に強制退去させられた後、ジャッジョーロと共に自分の失態を隠ぺいするため入江正一に嘘の報告をした。
- ジャッジョーロ
- 声 - 川原慶久
- 所属 : 第3アフェランドラ隊
- 炎の属性 : 雲
- 所持リング : 雲系リング
- 所持匣 : 紫竜巻
- アニメ第85話に登場したオリジナルキャラクター。紫竜巻(バイオレット・トルナーディ)を発生させる雲属性の匣を持つ。アジトから出てきたランボからアジトを訊きだそうとするが、ランボに振り回され、ランボを追ってアジトから出てきたツナと戦闘。「紫竜巻」を使用し、雲属性の特徴である「増殖」を生かし、紫竜巻を膨張させツナを苦しめるが、背後からやって来た雲雀に撃退され雲系のリングを取り上げられる。その名前からランボやツナから「ジョウロ」と間違えられた。メローネ基地に強制退去させられた後、アーペと共に自分の失態を隠ぺいするため嘘の報告をした。
[編集] その他
- ストゥラオ・モスカ
- ゴーラ・モスカの2世代後の機体。旧イタリア軍はボンゴレ以外にも機密を売り渡しており、それを元に造られた。リングに反応するセンサーを内蔵している。ビームに死ぬ気の炎を用いるとともに、ツナの「死ぬ気の零地点突破 改」をヒントにした機能を備えている。ホワイトスペル、ブラックスペルでそれぞれ数体保有している。
- 並盛町の山中で、ツナ、獄寺、ラルを襲うも、10年後の山本の鮫衝撃により一時的に動きを封じられた。その後ミルフィオーレ日本支部において4体がツナと対戦、死ぬ気の炎によって強化された1体(キング・モスカと呼ばれる)がツナを追い詰めるも、ツナの捨て身の空中でのX BURNER(X BURNER AIR)を受けて大破する。
- ミニモスカ
- アニメ第109話から第128話にかけて登場したオリジナルキャラクター(ロボット)。スパナの部屋にいたモスカ型小型家庭用ロボット。腹部に電子レンジ搭載。他のモスカと同じ形状の銃口が付いた五本の指でツナを威嚇していたが、実際にはその指からはポップコーンしか発射する事が出来ず、武装は一切されていない。ツナの頭突きで一度壊れてしまったが、一旦スパナによって修理された。その後乱入してきたアイリスと死茎隊の攻撃からスパナを守るため死茎隊に立ち向かい、力及ばず破壊されてしまった。コミックス22巻表紙カバーでスパナが持っているモスカとは、デザインが異なり関連性はない。
- ボンゴレアジト強襲部隊
- 所属 : 編成部隊
- 炎の属性 : 嵐、雨、晴、雲、雷、霧
- 所持匣 : 嵐モグラ、妨害コウモリ、電撃蛍、死カマキリ、名称不明(剣、槍、斧など)
- 入江正一がボンゴレアジト奇襲作戦のために編成した強襲部隊。かなりの人数がいる。全員、服装からホワイトスペルかブラックスペル所属と思われるが、部隊そのものはどちらにも属してはいない(しかし、一応入江正一の指揮で行動している)。ボンゴレアジトを襲撃にかかるが、実際は倉庫予定地で雲雀の罠に全員引っ掛かり、雲雀と対戦する。原作では、その後の安否ははっきりわからないが(おそらく全滅したと思われる)、アニメではまず、雲雀の雲ハリネズミによる球針態にほとんどの者が串刺しにされ、残った者達で匣を使い雲雀に総攻撃を仕掛けるも、圧倒的実力差に倒される。その後、ファントム、ニコラ隊長含む偵察部隊と合流。その時点では、十数人しか残っていなかった。最後は残った者全員、雲雀の雲ハリネズミによる球針態が原因の瓦礫の落下に巻き込まれる。
- ファントム
- 所属 : 特殊別動部隊
- 炎の属性 : 嵐、雨、晴、雲、雷、霧
- 所持匣 : 名称不明(剣)、名称不明(鎖)
- アニメ第111話に登場したオリジナルキャラクター(部隊)。入江正一がボンゴレアジト強襲部隊の加勢要因として送り込んだ特殊別動隊。全員、頭蓋骨のようなかぶり物・マントを着用していて、一般部隊とは容姿が違っている。ボンゴレ強襲部隊に加勢する形で並盛にある地下鉄道建設予定地から強襲部隊に合流。その後、雲雀と対戦した。雲雀の発言から強襲部隊よりは実力は上の様子。当初、匣を使用し、雲雀と互角の戦いを繰り広げたが、最終的に雲雀によってほとんどの者が倒された。しかし、倒された後でも唸り声を上げて雲雀に襲い掛かるが結局、雲雀の雲ハリネズミによる球針態が原因の瓦礫の落下の巻き添えにあい、全滅したと思われる。
[編集] 真(リアル)・6弔花
白蘭が他のファミリーには知らせず、独自に組織した6人の真のマーレリング守護者。腕っ節が強いだけでは指輪と匣を使用するこの時代の戦闘では有利とは言えないため、マフィアに限らず世界中から白蘭に忠実で“覚悟”のある者を選抜した。“覚悟”を確認する方法はそれぞれで、そのうちの1人は生まれ育った故郷を草木どころか人々まで根こそぎ焼き払って見せた。真・6弔花にはそれぞれ5000人ずつの部下と選りすぐりのAランクの兵士100人ずつが与えられている。
[編集] チェルベッロ機関
ボンゴレリング争奪戦ではその一切を取り仕切り、ボンゴレファミリーの9代目直属を自称していた謎の機関。しかし、No.2の権限を持つ家光がその存在を知らない、XANXUS寄りの姿勢を取りながらまるで予定調和であったかのような態度をとるなど、行動目的すべてが謎に包まれている。褐色の肌に覆面を着けた同じような容姿の女性たち(服装や髪型には若干の違いがある)(声 - 庄子裕衣)と、幻術が使える者たちが現在までに確認されている。
- 【未来編】
経緯は不明だが、その一部と思しき女性2人がミルフィオーレファミリーの入江正一に仕えている。メローネ基地にて人質を使って大空のボンゴレリングを奪おうとツナを脅すが、監視がなくなった入江正一に背後から麻酔銃を撃たれて眠らされた。
[編集] 復讐者(ヴィンディチェ)
法で裁けぬ者を裁くマフィア界の番人。3人一組で行動し、全員黒のシルクハットにマントという風体で、顔には包帯を巻いており、片言で話す。リボーンですら関わりたくないと言う、危険かつ謎の存在。ツナ達に敗れた骸達を連れ去った。また、彼等の牢獄は「鉄壁」とまで言われている。
[編集] 読みきり版
- 黒部(くろべ)
- 議員の息子。京子に一方的に詰め寄っており(連載版の持田に相当)、ツナに対し得意な歴史のテストで京子を賭けた勝負を挑む。父親のコネで校長から事前にテストを入手し、誤字による減点のみの99点を取り勝利を確信したが、死ぬ気になって教科書を丸暗記したツナに100点を取られて負けた。
[編集] ゲームオリジナルキャラクター
[編集] エヴォカトーレファミリー
ボンゴレファミリーと同盟を組んでいるマフィア。ニンテンドーDS用ゲーム『フェイトオブヒート 炎の運命』『フレイムランブル超 燃えよ未来』『フェイトオブヒートII 運命のふたり』に登場。なお、エヴォカトーレ(evocatore)とはイタリア語で「降霊者」を意味する。
- アルビート
- 声 - 鯨井康介
- エヴォカトーレファミリーの次期ボス候補(10年後はボスに就任)。男。普段は温和だが、ボンゴレをおびやかす存在には敵意を表す。戦闘方法は、霊魂を使った降霊術。
- リゾーナ
- 声 - 平野綾
- エヴォカトーレファミリーの次期ボス補佐候補(10年後は幹部に就任)。女。年齢は14歳。普段は無口だが、敵である骸を前に強い意志を見せる。戦闘方法はアルビートと同じく霊魂を使った降霊術。
[編集] その他
- ソルテ
- 声 - 朴璐美
- リング職人の少年。10年後の世界に飛ばされたツナと出会い行動を共にするようになる。リング職人の仲間をベラドンナ・リリーに全滅されられ、行き場を失いボンゴレファミリーに身を寄せる。特殊技能によりストーンからリングを精製することができる。物語中盤に衝撃の事実が発覚する。炎の属性は大空。
- ブリガンテス
- 声 - 関智一
- ミルフィオーレファミリーの特殊暗殺部隊「ベラドンナ・リリー」のリーダー。赤い隊服とユリの胸章がトレードマークのヒットマン。右手にはめた謎の『カースリング』と黒い炎を武器に圧倒的武力でボンゴレ狩りを行う。物語中盤にはソルテとの衝撃の事実関係が発覚し、また終盤には半機獣(ハーフメカニマル)と融合し廃人と化す。炎の属性は嵐。
- ビオキルル
- 声 - 木村亜希子
- ミルフィオーレファミリーの特殊暗殺部隊「ベラドンナ・リリー」の女性隊員。匣兵器の研究をする科学者で、匣兵器を機械化したオリジナル兵器『半機獣(ハーフメカニマル)』を開発し兵隊のように扱う。ブリガンテスの任務を忠実に遂行するが、ボンゴレファミリーに対しては執拗な執着心を見せる。物語中盤の10年後ヴァリアー(スクアーロとベルフェゴール)の発言により、元ヴァリアー隊員であったことが発覚する(ベルフェゴール曰く下っ端)。また、終盤には自身の半機獣と融合し、暴走する。
- デヴォルド
以上で家庭教師ヒットマンREBORN!に関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] 脚注
- ^ コミックス3巻収録の標的19「はじめての殺し」で登場したバイクについて、コミックス11巻「読者のアジト」での読者の質問に対しての回答より。
- ^ ドラマCD「雲雀恭弥・一日観察レポート」(DVD『家庭教師ヒットマンREBORN! vsヴァリアー編』Battle.1の初回特典)より。
- ^ a b c d e f g h 公式キャラクターブックのデータより。キャラクターの年齢は、ボンゴレリング争奪戦終了時点(10月26日)で統一されている。
- ^ コミックス23巻「読者のアジト」内の質問への返答から。
- ^ a b c 『赤マルジャンプ2009SPRING』のポスターより。
- ^ 週刊少年ジャンプ2009年26号「特別報道ヒットマンREBORN!」標的50より。
- ^ コミックス23巻「ハルのハルハルインタビュー」
- ^ 公式キャラクターブックの「イーノ」は誤植。
- ^ 原作標的226のジルの発言より
- ^ 公式キャラクターブックでは蟹座、コミックス21巻「ハルハルインタビュー」では獅子座と表記されている。
- ^ 公式キャラクターブックでは、プロフィールが第1刷と第2刷以降で異なる。身長、体重、血液型の三項目がレヴィと同じになっていたが、第2刷で修正された。
- ^ ゲーム『家庭教師ヒットマンREBORN!DS フレイムランブル超 燃えよ未来』での設定。
- ^ 初出はコミックス25巻のおまけコーナー「ミルフィオーレジャーナル」。
- ^ 『アニメディア』2008年12月号
- ^ アニメ「標的108」より
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