宮里美香

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宮里 美香
Mika Miyazato Golf pictogram.svg
2009 LPGA Championship - Mika Miyazato (4).jpg
基本情報
出生国 日本の旗 日本
生年月日 1989年10月10日(24歳)
出身地 沖縄県那覇市
身長 161cm
体重 55kg
血液型 B型
利き手
経歴 興南高等学校卒業
プロ転向 2008年
成績
優勝回数 日本女子:2回
全米女子:1回
初優勝 日本女子オープン (2010)
全米女子:セーフウェイクラシック (2012)
ベストスコア 64
世界ランク最高位 8位(2012年10月15日)
賞金ランク最高位 全米女子:11位 (2012)
2013年10月6日現在
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宮里 美香(みやざと みか、1989年10月10日 - )は、沖縄県那覇市出身の女子プロゴルファーである。興南高等学校卒業。身長160cm[1]。所属スポンサーは、2011年2月1日よりNTTぷらら。同じ沖縄県出身のプロゴルファーの宮里藍とは縁戚関係はない(「宮里」は沖縄県に多い苗字である)。

2009年より全米女子プロゴルフ協会(LPGA)ツアーに参戦中。

来歴[編集]

7歳からゴルフを始める。2000年に11歳で沖縄県民ジュニアゴルフ選手権に初優勝し、その後も2002年から2003年にかけて同大会で2連覇を達成した。2003年のダイキンオーキッドレディース アマチュア選手権大会で優勝。2004年日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)ツアー開幕戦・ダイキンオーキッドでいきなり8位に入る。同年6月の日本女子アマ選手権において、14歳8カ月という日本最年少記録で優勝。2005年日韓対抗中学・高校生ゴルフ選手権中学女子の部優勝、ベルーナレディスカップで9位タイに入る。その後も日本国内のプロトーナメントでいくつかの好成績を出し、高校卒業後の2008年6月に渡米した。

2008年12月3-7日にかけて行われたLPGAツアーのクオリファイングトーナメント(シード権獲得のための資格試験)において、宮里はアマチュアながら12位で合格し、2009年のシード権を獲得した。合格者は20人で、アマチュアの合格選手は宮里1人だけである。予選会終了後の12月9日、彼女はプロ転向を宣言した。一緒に合格した選手には、日本の元賞金女王大山志保のほかに、かつての世界ランキング2位だったミシェル・ウィーもいた。

2010年、日本女子オープンゴルフ選手権競技で-12を出しツアー初優勝。JLPGAツアーのメジャー大会初優勝を成し遂げた。また同時にこの優勝でJLPGAツアーの向こう1年間のシード権も獲得したが、権利の行使のため必要となるJLPGAへの「単年登録」を期限までに行わず、権利を放棄している[2]

2012年、セーフウェイクラシックで-13のスコアを出し米女子ツアー初優勝。

人物[編集]

幼少時代には「ゴルフ練習場に初めて連れていってもらった際に、当時小学校低学年であったにもかかわらず、いきなりドライバーで130ヤード飛ばした」「中学生時代に目隠しした状態でボールを打つ練習をやっていたが、一度も空振りしたことがない」などのエピソードがある。一般的には荒唐無稽とも取れる内容のため「都市伝説の一種ではないのか」と訝る向きも多いが、本人は2010年の日本女子オープン優勝後に、東京スポーツの取材に対して「両方とも本当ですよ」と答えている[3]

脚注[編集]

  1. ^ 日本ゴルフ協会のホームページにあるプロフィール
  2. ^ 宮里美香、国内シードを蹴って米ツアー専念を表明 - ゴルフダイジェストオンライン・2010年11月2日
  3. ^ 東京スポーツ・2010年10月5日付 4面

関連項目[編集]

外部リンク[編集]