宮本工業所 (富山市)

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株式会社宮本工業所
Miyamoto Kougyousho.Ltd
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
富山県富山市奥田新町12番3号
設立 1959年(昭和34年)・創業1927年(昭和2年)10月1日
業種 建築工事、電気工事業、タイル・れんが・ブロック工事、機械機具設置工事
事業内容 工業炉火葬炉、産業環境炉製造、タイル工事、住宅リフォーム
代表者 代表取締役社長 宮本芳樹
資本金 5,000万円
外部リンク http://www.miyamoto-k.co.jp/index.html
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株式会社宮本工業所(みやもとこうぎょうしょ)は、富山県富山市に本社を置く製造メーカーである。特に火葬炉では高い技術と国内665件の納入実績をもつ。

概要[編集]

建築工事、電気工事タイルれんが・ブロック工事、機械機具設置工事業を主たる事業とする。金属溶解・熱処理用などの工業炉や焼却炉火葬炉、産業環境炉などの製造を手がける。すべてがオーダーメイド。特に火葬炉の建設では無臭火葬炉で特許をもつなど特殊な技術力で大きなシェアをもつ。排ガスを利用した省エネルギーシステムなどの技術に注力。

中外炉工業と技術提携、中外炉工業、新日本製鐵(現・新日鐵住金)と業務提携を行う。富士電機東芝、HAN YANG INDUSTRY(韓国)、FURNACE ENGINEERING (オーストラリア)などへ技術供与を行う。

火葬炉[編集]

火葬炉のパイオニアとしてトップシェアを誇り、エネルギー・時間・コストの低減を追究した無公害炉システムを完成。設計、施工、操作、保守管理、スタッフの派遣と一貫したソフト・ハード両面からのサポートを行う。斎場の24時間予約システム(電話による音声応答システム、およびパソコン入力)による予約システムでは、予約とともに自動的に火葬炉、待合室の自動割り付けを行い、予約状況、利用履歴、炉の稼働状況の管理など斎場運営の効率化を推進するシステムをもつ。

独自技術[編集]

  • アルミニウム溶湯非接触型渦巻発生装置
  • DMF(Dicast Melting Furnace)技術を利用したアルミ溶解炉。
  • アルミ溶解炉用多機能除滓装置(マルチドロスアップマシン)
  • O2バーナ
  • M-TCS(Miyamoto-Total-Control-System)

沿革[編集]

無臭火葬炉に特許を持ち全国に大きなシェアを誇る。1993年、15基の火葬炉を納入した名古山斎場
風の丘葬斎場(12基納入)1996年7月竣工
  • 1927年昭和2年) 宮本工業所として富山市にて創業。
  • 1959年(昭和34年)株式会社宮本工業所に組織変更。
  • 1976年(昭和51年) 東京支社を開設。
  • 1977年(昭和52年) 大阪支社を開設。
  • 1978年(昭和53年) 四国支店を開設。
  • 1980年(昭和55年) 九州支店を開設。
  • 1983年(昭和58年) 札幌支店を開設。
  • 1993年平成5年) 東北支店を開設。
  • 1998年(平成10年) 名古屋支店を開設
  • 2003年(平成15年) 広島支店を開設、ISO9001認証取得。
  • 2005年(平成17年) ISO14001認証取得。
  • 2007年(平成19年) 東京支社を東京本店とする。
  • 2008年(平成20年) 黒部工場開設。
  • 2010年(平成22年)12月 第8回新機械振興賞、経済産業大臣賞。

受賞歴[編集]

  • 2010年12月、DMFにて第8回新機械振興賞、経済産業大臣賞。

関連企業[編集]

代理店[編集]

火葬炉主要納入先[編集]

参考サイト[編集]

外部リンク[編集]


関連項目[編集]