宮川駅

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宮川駅
駅舎(2009年8月21日)
駅舎(2009年8月21日)
みやがわ - Miyagawa
田丸 (4.0km)
(2.2km) 山田上口
所在地 三重県伊勢市小俣町本町2931-1
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 参宮線
キロ程 11.0km(多気起点)
電報略号 ミカ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
254人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1893年明治26年)12月31日
備考 駅員無配置駅
2002年6月10日の駅舎。2007年夏から設置された飲料品の自動販売機がまだない。

宮川駅(みやがわえき)は、三重県伊勢市小俣町本町にある、東海旅客鉄道(JR東海)参宮線である。

快速「みえ」は原則として通過となるが、参宮線内各駅停車となる夜間の伊勢市駅終着のものに加え、名古屋行きの「みえ」2号・4号が停車する。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。行き違い用線路がホームよりずっと長いのは、かつて貨物列車伊勢神宮参拝の長距離列車が当駅で交換した名残である。

伊勢市駅管理の無人駅となっている。なお、2番線側から直接ホームに入ることも可能である。

宮川駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 参宮線 下り 伊勢市鳥羽方面[1]
2 参宮線 上り 松阪名古屋方面[1]

利用状況[編集]

「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。

年度 一日平均
乗車人員
1998年 264
1999年 259
2000年 246
2001年 254
2002年 248
2003年 242
2004年 247
2005年 262
2006年 271
2007年 277
2008年 276
2009年 261
2010年 253
2011年 253
2012年 254

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

三交伊勢志摩交通
伊勢市コミュニティバス「おかげバス」
  • 明野ルート

歴史[編集]

終着駅であった開業直後の4年間(1893年 - 1896年)については、1日平均の乗降者数が1,000人を超え、松阪駅の約2倍の人数で混雑していた。しかし、1897年(明治30年)11月の山田駅(現・伊勢市駅)開業と共に、混雑は山田駅に移り、1898年(明治31年)の乗降者数は約10分の1に激減することになった[2]

年表[編集]

隣の駅[編集]

※当駅に一部が停車する快速「みえ」の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。

東海旅客鉄道
参宮線
田丸駅 - 宮川駅 - 山田上口駅

参考文献[編集]

  • 『小俣町史 通史編』1988年11月3日発行、編集:小俣町史編さん委員会、発行:小俣町
  • 『JR伊勢市駅開業90周年記念誌』1987年11月発行、編集発行者:東海旅客鉄道株式会社 伊勢市駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2011年1月現在)。
  2. ^ 『小俣町史 通史編』259ページ
  3. ^ 「宮川新驛舍 七日落成式」伊勢新聞 1938年1月4日付 7面、「省線宮川驛舍 立派に竣工 けふ盛大な祝賀宴」伊勢新聞 1938年1月7日付 2面、「宮川驛増改築落成祝賀会」伊勢新聞 1938年1月9日付 夕刊 2面
  4. ^ 『広報おばた 第325号』(1981年5月1日発行、発行:小俣町役場)p7、建物資産標に記載されている年月は昭和55年12月
  5. ^ 『JR伊勢市駅開業90周年記念誌』p12
  6. ^ 竣功年月が橋の銘板に記載
  7. ^ 「168台収容の無料駐輪場が完成 小俣町・JR宮川駅前」中日新聞 1996年4月2日付 朝刊 16面 伊勢志摩版
  8. ^ 「今月下旬に利用OK 参宮線宮川駅 南側出入り口建設進む」中日新聞 1997年2月5日付 朝刊 20面 伊勢志摩版

関連項目[編集]