宮崎たかし

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宮崎 たかし(みやざき たかし 9月7日-)は、日本ギタリスト福岡県出身。

人物・経歴[編集]

クラシックギターを坂本八千代横尾幸弘に師事。1976年イギリスに留学。王立音楽大学でディプロマを取得し、1979年に帰国。1980年より東京や福岡などで演奏活動をスタートする。

1990年FM福岡『音楽のある街』のパーソナリティになったことをきっかけにメディア活動を開始。1992年からは、KBCテレビ情報回遊TV 天神マンボウ1995年4月から『情報回遊TV うるとらマンボウ』に改題)のキャスターを務めた。

現在は本業に回帰し、ロマンティックギター(19世紀ギター)を使用。日本における指頭奏法の第一人者である。

ギタリストならぬ“ひきがたりすと”として演奏活動を行う一方、アクロス福岡で『アクロス円形工房』と題したコンサートシリーズをプロデュースするなど、幅広く活躍。福岡を代表する文化人の一人である。

CDリスト[編集]

  • 『Portrait』
  • 『哀唱歌』
  • 『peace in love』

関連項目[編集]

いずれもKBC『マンボウ』シリーズの共演者。

  • 上野敏子(ローカルタレント、元KBCアナウンサー)
  • おすぎ(既にこの時代からKBCに出演していた)
  • 沢田幸二(KBCアナウンサー。ラジオ主体であり、数少ないテレビ担当番組だった)

外部リンク[編集]