守護天使
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悪魔から子供を守る天使 Domenico Fetti 1615年 - 1618年頃
守護天使(しゅごてんし)とは、一人一人についていて守り導く天使のこと。正教会などキリスト教のある教派で信じられている。日本ハリストス正教会では守護神使ともいう。キリスト教においては、記録天使の役割も守護天使が担うとされる。
正教会では守護聖人と同様、洗礼を受けたもののみに付くと説かれる。
出生時に与えられる守護霊の概念のキリスト教化されたものと考えられる。キリスト教において守護天使の概念が確認できる最も古い文献は偽ディオニシウス・アレオパギタである。
ローマ・カトリック教会でもかつて守護の天使が盛んに信心の対象にされたが、第2バチカン公会議以降ほとんど触れられることはない。公式の方針を持たないが、個々のキリスト教徒を導く守護天使が2人いて、一人は右にいて個人を善に導き、もう一人は左にいて悪に向かわせるといわれている[1]。
カトリック教会での守護天使の祝日は10月2日である。
脚注 [編集]
- ^ マルコム・ゴドウィン著 大瀧啓裕訳 『天使の世界』 青土社、2004年。ISBN 9784791761036。