宇都宮真由美

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宇都宮 真由美(眞由美、うつのみや まゆみ、1949年(昭和24年)11月3日 - )は、日本政治家。元日本社会党衆議院議員(1期)。平成24年度日本弁護士連合会副会長。弁護士

来歴[編集]

愛媛県内子町出身。1973年(昭和48年)に愛媛大学法文学部を卒業した。1980年(昭和55年)に司法試験に合格した。1983年(昭和58年)に弁護士登録をした。1990年(平成2年)の第39回衆議院議員総選挙で旧愛媛1区から日本社会党公認で立候補して初当選。1993年(平成5年)の第40回衆議院議員総選挙で落選した。1996年(平成8年)の第41回衆議院議員総選挙民主党から比例四国ブロックに立候補するが落選。2000年(平成12年)の第42回衆議院議員総選挙愛媛1区から民主党公認候補として出馬したが落選した。2012年(平成24年)日本弁護士連合会副会長。2019年旭日中綬章受章[1]

政策[編集]

選挙歴[編集]

当落 選挙 執行日 年齢 選挙区 政党 得票数 得票率 定数 得票順位
/候補者数
政党内比例順位
/政党当選者数
第39回衆議院議員総選挙 1990年2月18日 40 旧愛媛1区 日本社会党 6万5260票 21.45% 3 3/7 /
第40回衆議院議員総選挙 1993年7月18日 43 旧愛媛1区 日本社会党 5万1793票 19.61% 3 4/5 /
第41回衆議院議員総選挙 1996年10月20日 46 比例四国 民主党 7 / /
第42回衆議院議員総選挙 2000年6月25日 50 愛媛1区 民主党 5万2046票 26.01% 1 2/5 /

脚注[編集]

  1. ^ 『官報』号外第151号、2019年11月3日

参考文献[編集]