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各種表記
繁体字
簡体字
拼音 Yáo
注音符号 ㄧㄠˊ
ラテン字 Yao
広東語発音: Jiu4
上海語発音: Yau1
台湾語白話字 Iâu
英文 Yao / Yiu
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(よう)は、漢姓の1つ。『百家姓』の第101位で、上古八大姓の一つ。

2020年の中華人民共和国第7回全国人口調査中国語版国勢調査)に基づく姓氏統計によると中国で51番目に多い姓であり、571.52万人がいる[1][2]。一方、台湾の2018年の統計では第72位で、40,515人がいる[3]

起源[編集]

が起源。舜が姚墟で生まれたため、舜の子孫が姚姓になる。

変遷[編集]

アルファベット表記[編集]

中国系の姓を持つ者がパスポートを取得したり、英語圏などのアルファベット使用国に住む際には、必ずしも普通話の発音ではなく、本人(またはその祖先)の出身地における方言に基づいたアルファベット表記が用いられる。例えば北京語を話す地域の出身者は「Yao」、広東語を話す地域(特に香港)の出身者は「Yiu」と表記される。

有名人[編集]

朝鮮人の姓[編集]

各種表記
ハングル
漢字
発音:
日本語読み: よう
英語表記: Yo
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(ヨ)は、朝鮮人の姓の一つ。2015年の韓国の国勢調査による人口は29人。

氏族[編集]

2015年の韓国の国勢調査によると、徽州姚氏は5人がいる。残りの24人の本貫は不明[4]

脚注[編集]

  1. ^ 中国信息报 2022年11月11日 2版 - “百家姓”规模及其占全国总人数比重” (中国語). 中国信息报 (2022年11月11日). 2023年2月11日閲覧。
  2. ^ “百家姓”人口占全国人口比重达84.55%” (中国語). 中国信息报 (2022年11月11日). 2023年2月11日閲覧。
  3. ^ 全國姓名統計分析”. 中華民国内政部. p. 280 (2018年10月). 2023年1月19日閲覧。
  4. ^ KOSIS”. kosis.kr. 2022年11月24日閲覧。

関連項目[編集]