女生徒
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「女生徒」(じょせいと)は、太宰治による1939年の短篇小説。『文学界』1939年4月号に掲載された。
1938年9月に女性読者有明淑(当時19歳)から太宰のもとに送付された日記を題材に、14歳の女生徒が朝起床してから夜就寝するまでの一日を主人公の独白体で綴っている。思春期の少女が持つ自意識の揺らぎと、その時期に陥りやすい、厭世的な心理を繊細な筆致で描き出し、当時の文芸時評で川端康成たちから激賞され、太宰の代表作の一つとなった。
1940年には、この作品に対して第4回北村透谷記念文学賞の副賞が授与された。
様々な文庫から出版されているが2000年作品社から写真家 佐内正史の写真をコラボした版 ISBN 9784878933639が出版された。


