女尊男卑
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女尊男卑(じょそんだんぴ)は女性の社会的地位が高く、男性の社会的地位が低い制度、もしくはその傾向を推奨・肯定する思想を指す。英語の"female chauvinism"(女性優越主義)とほぼ同義である。
日本語においては、男尊女卑に対する対比語である。 現代日本においては、男性の社会的地位は女性の社会的地位より高いと考える人が多いため[1]、男尊女卑ほど実態が注目されるには至っておらず、それを論じる研究・文献も少ない。近年になり『まれに見るバカ女』『男女平等バカ』(別冊宝島Real)など、男女平等の行き過ぎを指摘する内容の本が出版され、わずかではあるが次第に注目されるようになった。
[編集] 女性優位の民族
世界の少数民族のなかには男性より女性が優位に立つ民族が過去に存在したか、あるいは今でも存在する。アマゾネスのように女性だけの部族で男性が家畜同様に扱われた地域もあった。バッハオーフェンの『母権論』によると、古代においては母権支配がむしろ優勢であったが、文明が発達する過程で父権支配が多くを占めるようになってきたとされる。原始・古代社会から営まれてきた、女性が霊的能力を持つというシャーマニズムの影響も多々見られる。
[編集] 注
- ^ 例えば、他の先進国の女性管理職率は日本よりかなり高く、米国の女性の管理職率は49.1%であるのに比べて、日本女性の管理職率は部長相当職では1.6%(1998年度1.2%)、課長相当職が2.6%(同2.4%)、係長相当職が7.7%(同7.8%)。(2000年度)日本における女性の就業の現状 - Women's Online Media のページ

