奥村正博

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奥村 正博 (おくむら しょうはく、1948年6月22日-)は、日本曹洞宗僧侶で、インディアナ州ブルーミントンの三心寺の開山[1]

1997年から2010年までサンフランシスコにある曹洞宗北アメリカ開教センター(現、曹洞宗国際禅センター)長を務めた。

経歴[編集]

1948年に彼は大阪に生まれた。その後駒澤大学に入学した。在学中の1969年安泰寺の接心に参加、翌1970年12月8日、安泰寺にて内山興正の下で出家し、1975年に内山が隠退するまで修行を続けた[2]

渡米後[編集]

その後、アメリカに渡り、マサチューセッツパイオニアバレー禅堂を共同創設し、1981年までそこで禅を教えた。

その年、彼は病気のため一旦日本に帰国し、1993年まで京都禅センターで内山の命で内山や道元の著書を日本語から英語に翻訳し始めた。

1993年に再度渡米し、ミネソタ禅センターの3年間の住職として招かれた。3年後の1996年に三心寺を創設した。

1997年には曹洞宗北アメリカ開教センターの初代センター長に就任した。

家族[編集]

彼の妻のゆうこは、三心寺で裁縫の指導をしており、如法衣形式の袈裟絡子の裁縫を、内山の師の澤木興道の勧めもあり、続けている。

弟子[編集]

  • Chiko Corona
  • Shotai de la Rosa
  • Densho Quintero
  • Shoju Mahler
  • Shoryu Bradley
  • Zenkai Taiun Michael Elliston

著書[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Okumara; Kokoro
  2. ^ Uchiyama, xvii-xxi

参考文献[編集]

外部リンク[編集]

先代:
曹洞宗国際禅センター長
初代:1997-2010
次代:
藤田一照