奈良騒音傷害事件
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奈良騒音傷害事件(ならそうおんしょうがいじけん)は、奈良県生駒郡平群町の主婦が約10年間にわたり大音量の音楽を流すなどの方法で騒音を出し続け、それにより近所に住む夫婦を不眠・目眩などで通院するに至らしめた事件。2005年4月、奈良県警はこの主婦を傷害罪の容疑で逮捕した。
この事件は、騒音を出す現場が取材や録画されたりしたため放映も続き、大きく取り上げられた。
刑事裁判では最高裁まで争われ、懲役1年8か月の有罪判決となった。主婦は服役後、2007年7月に出所した。
当時のマスコミの報道のあり方に問題点(著しく被害者側に偏った編集をされた映像等)が多くあり、ネット上ではおばさんが"加害者"なのか"被害者"なのか意見が別れている。2009年3月21日にNHK総合テレビで放送された、「日本の、これから」の第23回「テレビの、これから」の生放送討論内で、このマスコミ報道についてのネット上での議論を重く見ていた一般視聴者代表参加者が、制作者側代表参加者に対して真相を問いただそうとしていたが、誰一人答えようとするものはいなかった。このとき数秒間雰囲気の悪い沈黙状態となり、司会者も困り果ててしまう有様だった。

