天津 (お笑い)

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天津
メンバー: 木村卓寛
向清太朗
結成年: 1999年
事務所: 吉本興業
活動時期: 1999年 - 活動中
公式サイト:  公式プロフィール

天津(てんしん)とは吉本興業大阪本社所属の漫才コンビである。共に大阪NSC21期生。

目次

[編集] メンバー

木村卓寛(きむら たくひろ、1976年5月22日 - )

ツッコミ(たまにボケ)担当、立ち位置は向かって左。兵庫県姫路市出身。姫路獨協大学法学部法律学科卒業。B型。身長169cm。体重58kg。
2007年の12月に関西ローカルでエロ詩吟デビューをした。衝撃的な芸ということで当初芸人の間で話題となった。2008年以降、天津木村の「エロ詩吟」と謳って、ピンで多数の番組に出演している。実際に、祖父父親は詩吟の師範であり、自身も師範代の資格を持っている。師範である父親からは、「流派の名前だけは出すな」と言われている[1]

向清太朗(むかい せいたろう、1980年2月27日 - )

ボケ(たまにツッコミ)担当。立ち位置は向かって右。広島県福山市出身。B型。身長164cm。体重77kg。

[編集] 特徴・概要

  • 1999年2月結成。コンビ名の由来は、コンビ名を決める日に木村が「天津甘栗」というTシャツを着ていたから。
  • 主にうめだ花月で活動中。一時期「オタク漫才」を前面に押し出し、向は「萌え」の文字入りジャージを着用していた(次項に詳述)。
  • M-1グランプリでは、2002年から毎年、準決勝に進出している。
  • 高校時代は、「岡野」というコンビ名で広島ローカルに出演したことがある。
  • 2008年、第38回NHK上方漫才コンテスト決勝進出。
  • 2008年からは、オタクキャラに頼らない普通の漫才をすることが多くなった。また、木村の詩吟ネタ、向の妄想恋愛ネタで共にピンでの活動が増えている。

[編集] 出囃子

『beyond the mountain』BRAHMAN

[編集] ネタ

[編集] オタク漫才とその歴史

2003年・次世代のホープ
2003年頃は麒麟・笑い飯の次世代のホープは天津・千鳥ダイアンという位置づけで期待されていた。この頃演じた漫才は、普通のしゃべくり漫才やコント漫才であった。コント漫才では、例えば向が「料理のことで木村を見下すキザな男」など変わったキャラを演じていたが、決してオタク関連のものではなかった。またこの頃フリートークにて「日本橋を歩いていたらオタクに間違われた」と語っていた。
2004年・オタク漫才の萌芽
ところが2004年後半頃から突然オタクを公言するようになり、「萌えジャージ」を自分でも着始めるとともに「脳内妹」「脳内猫耳メイド・ゆみみ」などネタでもオタクっぽいボケをするようになった。
2005年・オタク漫才全盛
ただし2005年3月頃はまだネタ中では「自分はオタク」とはっきりとは言わず、明らかにオタクっぽいボケをするにもかかわらず木村が「お前オタクか?」と聞いても否定するというつくりになっていた。
そしてその後、2005年夏にかけてネタの部分でもさらに急速にオタク色が濃くなっていった。この期間のネタはもっぱら「もしもオタクが○○だったら」という設定のものばかりになり、オタク先生、オタクコンビニ店員、オタク銀行強盗、オタク美容師などのネタができあがった。とりわけオタク美容師のネタは十八番だったらしく、大舞台では好んで演じていた(天津にはオタク漫才を始める前にも美容師の別のネタがある)。極めつきとしてオタク業界そのものの規模を数字で語るしゃべくり漫才まであった。
さらに2005年8月頃、ネタの冒頭で向が「オタクだにゃん!」という自虐気味のつかみギャグをはじめた。これによってオタク漫才のイメージが完全に定着した。「オタク○○」というネタの路線は2005年いっぱいまで続けられ、向が単独でおたくイベントと称した「オタッキー&翼」というイベントを行うほどであった。
2006年・オタク漫才の終焉
ところが2006年に入って、天津のネタはまたも方向転換を示し始め、野菜オタク・お菓子オタク・携帯オタクといった「○○に夢中な人」という意味での「○○オタク」という設定のネタをやり始めた。依然冒頭で「オタクだにゃん」をやりオタク漫才とは銘打っているものの、これまでとは大きく傾向の異なったネタとなり、ステレオタイプ的なオタクを題材にしたネタから離れる傾向が見られる。その一方では、向が単独で前述の濃いオタク要素が満載の「オタッキー&翼」を再度開催するなど幅広い芸風を見せ始めている。
2007年・オタク漫才の発展
2007年に入ると向のオタクボケに対し木村がそれ以上に「濃度」の高いオタク発言で返し、ボケを封じると言う新たな展開を見せ始めた。

[編集] ピン活動

2008年から木村の「エロ詩吟」ネタが注目を浴び、以降はピンでの活動も増えるようになる。また、向も独自の妄想恋愛ネタでテレビ出演が増え、全国ネットの番組に出演するようになる。

ただ並行してコンビ活動も行っており、「エンタの神様」では、木村の詩吟に合わせて向が演技する「モテない男の悲哀詩吟」といった発展芸も披露している。

[編集] 出演番組

[編集] テレビ

ここではコンビでの出演を記載。

[編集] CM

[編集] 過去の出演

[編集] テレビ

[編集] ラジオ

[編集] 出典・参考

  1. ^ テレビ朝日系「草野キッド」2008年8月26日放送分

[編集] 外部リンク