天柱県

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中華人民共和国 黔東南ミャオ族トン族自治州 天柱県
簡体字 天柱
繁体字 天柱
Tiānzhù
カタカナ転記 ティエンヂュウ
国家 中華人民共和国
自治州 黔東南ミャオ族トン族
行政級別
面積
- 総面積 2,201 km²
人口
- 総人口() 38 万人
経済
電話番号
郵便番号 556600

天柱県(てんちゅう-けん)は中華人民共和国貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州に位置する。県人民政府は鳳城鎮に置かれている。重晶石が豊富に産出する。

歴史[編集]

秦代は黔中、漢代には牂牁郡の管轄区域とされ、隋代以降は誠州の管轄とされた。元代になると湖広行省武岡路綏寧県及び靖州路会同辺地とされた。

県域に初めて行政区画が設置されたのは1392年洪武25年)、明朝による千戸所設置である。初めは鳳城、後に天柱と称された。1597年万暦25年)に天柱県が設置される。1637年崇禎10年)、県治が竜塘に移転したことにより竜塘県と改称されたが、まもなく県治は天柱に戻され、県名も天柱県に戻されている。

中華民国が成立すると1913年民国2年)、当初は黔東道の管轄とされたが1923年(民国12年)には貴州省直轄、1935年(民国24年)には行政督察区制度の施行に伴い第10区(1936年に第7区に移管)の所管とされた。

中華人民共和国が成立すると1950年には鎮遠専区の管轄となり、1956年以降は黔東南ミャオ族トン族自治州に移管された。1958年錦屏県に統合されたが、1961年に再び天柱県が分割されている。

行政区画[編集]

  • :鳳城鎮、邦洞鎮、坪地鎮、蘭田鎮、瓮洞鎮、遠口鎮、坌処鎮、高釀鎮、石洞鎮、白市鎮
  • :社学郷、渡馬郷、注渓郷、竹林郷、地湖郷、江東郷

外部リンク[編集]