天安牙山駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
この項目に含まれる文字は、オペレーティングシステムブラウザなどの環境により表示が異なります。
天安牙山駅
駅入口
駅入口
천안아산
チョナナサン - Cheonan Asan
(温陽温泉)
光明 (74.0km)
(28.6km) 五松
所在地 韓国の旗忠清南道牙山市排芳邑フィマン路 100
位置座標
所属事業者 韓国鉄道公社(KORAIL)
駅種別 配置簡易駅
所属路線 京釜高速線
キロ程 96.0km(ソウル起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
6,976人/日(降車客含まず)
-2011年-
乗降人員
-統計年度-
13,997人/日
-2011年-
開業年月日 2004年4月1日
乗換 牙山駅長項線
天安牙山駅
各種表記
ハングル 천안아산역
漢字 天安牙山驛
片仮名
(現地語読み仮名)
チョナナサンニョク
英語 Cheonan Asan Station
テンプレートを表示

天安牙山駅(チョナナサンえき)は大韓民国忠清南道牙山市排芳邑にある、韓国鉄道公社(KORAIL)京釜高速線温陽温泉という副駅名がある。

概要[編集]

2004年4月1日京釜高速線1期開通と同時に営業を開始した。2011年10月現在京釜線湖南線慶全線全羅線直通KTXも停車する。隣の五松駅に停車する全羅線直通列車は当駅に停車しない。2007年3月から長項線牙山駅と連携し、現在では長項線の旅客列車と首都圏電鉄1号線[1]の乗り換えが可能である。

駅の位置が天安市牙山市の境界という点から、駅名をめぐる自治体間の紛争を経て現在の名称に決定した。(後述

歴史[編集]

駅名について[編集]

駅は行政区域上では忠清南道牙山市に位置するが敷地の一部は隣の天安市に跨っており、天安市と牙山市の間で駅名紛争があった。

当初、建設交通部は駅の候補地を既存の天安駅、ソンジョン洞(新設)、長在里(新設)[2]3ヶ所に選定した。しかし、天安駅やソンジョン洞などの旧市街側は線路の拡張が不可能であったため長在里に駅を新設することを決定し、名前を「新天安駅」で計画した。しかし牙山市が「牙山駅」でなければならないと主張したため、2年近く正式な名前をつけなかった。なお、駅が建設される長在里住民は生活圏の問題を理由に、1980年代から2000年代初めまで天安市への編入を主張していたが、最終的には編入できずに終わった[3][4]

天安市は、駅の利用客の多くが天安市民​​であるため駅が所在する地域も天安市の生活圏とし「新天安駅」を、牙山市は駅が牙山市の行政区域内に位置するとし「牙山駅」の駅名をそれぞれ主張した。2003年11月20日、建設交通部は折衷案として「天安牙山駅」にし、副駅名「温陽温泉」を併記することに決定した。

駅構造[編集]

プラットホーム

相対式・島式ホーム2面4線及び通過線2線を有する高架駅。通過線と停車線(2・3番ホーム用線路)の間には防音・防風壁が設置されている。ホームには発車標が設置されており、TVや冷暖房機が設備された待合室も設置されている。牙山駅との乗り換え通路はホーム南端にあるホーム間の通路と、コンコース間の通路がある。

のりば[編集]

1・2 京釜高速線 KTX 龍山ソウル方面
3・4 京釜高速線 KTX 大田東大邱釜山方面
湖南線直通 益山光州木浦方面
慶全線直通 東大邱昌原中央馬山晋州方面
全羅線直通 全州順天麗水エキスポ方面

利用状況[編集]

年度 利用人員[5]
KTX
2004年 下り 乗車 324,544
下車 335,145
上り 乗車 359,717
下車 300,675
2005年 下り 乗車 593,221
下車 549,487
上り 乗車 569,968
下車 586,098
2006年 下り 乗車 740,610
下車 679,892
上り 乗車 695,521
下車 733,113
2007年 下り 乗車
下車
上り 乗車
下車
2008年 下り 乗車 920,859
下車 794,545
上り 乗車 816,343
下車 921,321
2009年 下り 乗車
下車
上り 乗車
下車
2010年 下り 乗車 1,137,104
下車 1,010,873
上り 乗車 1,005,983
下車 1,151,197
2011年 下り 乗車 1,373,309
下車 1,195,201
上り 乗車 1,173,121
下車 1,367,589
2012年 下り 乗車
下車
上り 乗車
下車

駅周辺[編集]

駅周辺の様子

隣の駅[編集]

韓国鉄道公社
京釜高速線
KTX
光明駅 - 天安牙山駅 - 五松駅

脚注[編集]

[ヘルプ]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]