大阪焼き
大阪焼き(おおさかやき)は、縁日の屋台などで見られる、小麦粉を主体とした鉄板焼き料理。日本各地で見られる[1]が、大阪では「リング焼き」[2]・「○○焼き」と呼ばれる事が多い。また台湾では現地化した四角いお好み焼きが「(日式)大阪焼」と呼ばれる。
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[編集] 概要
今川焼き用の鉄板やリングを使用して、お好み焼きのような具材を型に入れて焼くところに特徴がある。
今川焼きの鉄板を使用する製法では、高さが小さい円柱形に焼きあがった2つの小麦粉主体の生地の間に小豆餡などを挟むため焼き型は2つで1組であるが、大阪焼きでは2つで1組の場合と、1つずつ使う場合とがある。2つで1組の場合の作り方は、熱した今川焼き用の鉄板の一方のくぼみに卵を割って落とし、もう一方のくぼみにはお好み焼きと同じく小麦粉主体の生地を流し入れ、天かす、紅しょうがなどの具を入れて焼き、最後に両者を合わせて焼き上げる。焼きあがった後もお好み焼きと同じく、これにお好み焼き用のソース、ふりかけ海苔、マヨネーズなどをかけて供される。1つしか使用しない場合は、上記の2つで1組の場合の作り方の卵の方を省くか、または、1つのくぼみに卵を含めて全て入れる。
セブンイレブンなど大手コンビニエンスストアでは、パックされた製品が販売されている。
御徒町ガードレール下の屋台ではアメ横焼(あめよこやき)の名で売られている(食べログ内検索 アメ横焼き)が、今川焼と同様にこういった特別な名称も用いられる。
[編集] ○○焼き
東日本だけではなく、関西地方など西日本の縁日屋台または店舗において「○○焼」(店頭にこのように表記され「まるまるやき」と読まれるが文献上は典拠がない)、「リング焼」等の名称のものが見られる。お好み焼きなどに使われる通常の鉄板に、直径10cm前後の金属製セルクルを並べて調理するものである。具材はお好み焼きと同じく一定しないが、セルクル1個につき卵1個を使用する場合があり、他はキャベツ、豚肉、アミエビ等のお好み焼きやもんじゃ焼き等に使われる材料と同一である[3]。