大阪市立大学看護短期大学部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
大阪市立大学看護短期大学部
大学設置 1998年
創立 1949年
学校種別 公立
設置者 大阪市
本部所在地 大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-17
学部 看護学科
ウェブサイト 大阪市立大学看護短期大学部公式サイト
テンプレートを表示

大阪市立大学看護短期大学部(おおさかしりつだいがくかんごたんきだいがくぶ、英語: Osaka City University College of Nursing)は、大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-17に本部を置いていた日本公立大学である。1998年に設置された。学生募集は2003年度まで。2004年度より大阪市立大学医学部に看護学科を設置し、短期大学の学生募集を停止、2007年6月11日 廃止[1]

概要[編集]

大学全体[編集]

  • 大阪市立大学看護短期大学部は、 1998年大阪市立大学医学部に併設された日本公立短期大学。設置されていた学科は1学科のみとなっていた。1990年11月に看護短期大学部設置検討委員会が設けられてから7年5ヶ月後に開学した。大学に併設された公立短大では開学が最も新しかったが、わずか8年で廃止された。少子化にもかかわらず、入試競争率は10倍程度とかなりの難関だった。

教育および研究[編集]

  • 大阪市立大学看護短期大学部は看護教育に力をいれており、医学部付属病院での「臨床実習」が行われていた。

学風および特色[編集]

  • 大阪市立大学看護短期大学部の設置目的:看護に関する高度な専門知識及び技術を教授・研究することにより、幅広い教養生命を尊ぶ豊な人間性に備え、保健医療及び福祉の向上に寄与できる人材育成
  • 教育目的
    • 生命の尊厳と人間への深い愛情を抱き、人と関係をつくりだし行動できる豊な人間性の育成
    • 科学的な根拠に基づいた思考能力の育成
    • 社会に生きる人々の健康生活の支援に向けて実践的に貢献できる基礎的な能力の育成
    • 健康に関わる課題に主体的に取り組む態度と能力の育成[2]

沿革[編集]

  • 1949年 大阪市立医科大学厚生学院として設立。
  • 1955年 大阪市立大学医学部附属厚生学院に改称。
  • 1977年 大阪市立大学医学部附属看護専門学校に改組。専修学校専門課程となる。
  • 1990年11月 大阪市立大学医学部内に看護短期大学部(仮称)設置検討委員会が置かれる。
  • 1997年12月 大阪市立大学看護短期大学部設置認可。
  • 1998年 大阪市立大学看護短期大学部開学。看護学科を置く。
  • 2003年度をもって学生募集を終了。翌年度より医学部看護学科へ移行。
  • 2007年6月11日 廃止[1]

基礎データ[編集]

所在地[編集]

  • 大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-17

象徴[編集]

  • 大阪市立大学看護短期大学部のカレッジマークは大阪市立大学と同じものを使用している。詳細は大阪市立大学を参照。

年度別学生数[編集]

  • 数値はその該当年度の5月1日時点でのデータである。
- 入学定員 総定員 学生数 出典
1998年 80 80 女80 [3]
1999年 80 160 男1
女159
[4]

教育および研究[編集]

組織[編集]

学科[編集]

  • 看護学科

専攻科[編集]

  • なし

別科[編集]

  • なし

取得資格について[編集]

  • 看護師受験資格に対応したカリキュラムが組まれていた。

学園祭[編集]

  • 大阪市立大学看護短期大学部の学園祭は、医学部と合同で例年、11月に行われていた。

大学関係者と組織[編集]

大学関係者一覧[編集]

施設[編集]

キャンパス[編集]

  • 設備:短大独自の校舎が設置されていた。当時、地上10階・地下1階と高層マンションのような造りとなっていた。
かつての看護短期大学部は医学部看護学科となっている

対外関係[編集]

系列校[編集]

卒業後の進路について[編集]

就職について[編集]

参考文献[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b 平成23年度『全国短期大学高等専門学校一覧』251頁より。
  2. ^ 以上、入学案内より引用
  3. ^ 1999年度版『全国学校総覧』53頁(以下、『総覧』と略する。)
  4. ^ 2000年度版『総覧』57頁

関連項目[編集]

関連サイト[編集]