大統領連隊

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大統領連隊(Президентский полк)は、ロシア連邦クレムリン宮殿を警備する連隊級部隊。ロシア連邦警護庁に所属し、最高司令官(大統領)に直属する。ソ連時代は、ソ連国家保安委員会 (KGB) に所属し、クレムリン連隊 (Кремлевский полк) と呼ばれた。

沿革[編集]

  • 1936年4月8日:モスクワ・クレムリン守備隊の特別任務大隊が、特殊任務連隊に改編。連隊の創設日。
  • 1941年6月:独ソ戦勃発。最高総司令部が位置するクレムリンを警備。
  • 1942年~1943年:4個狙撃手グループを前線に派遣。
  • 1945年6月:赤の広場での戦勝記念観閲式に連隊の3個大隊が参加。
  • 1952年:独立特殊任務連隊に改編。
  • 1965年5月:赤旗勲章授与。
  • 1967年5月:アレクサンドロフ庭園での「無名戦士の墓」記念碑除幕式に参加。
  • 1973年:独立赤旗クレムリン連隊に改称。
  • 1993年3月:大統領連隊に改編。
  • 1997年12月:無名戦士の墓の傍に、常設名誉警衛所設置。
  • 2000年5月:ウラジーミル・プーチンの大統領就任式に参加。
  • 2001年5月:クレムリンの広場において、プーチン大統領が連隊を検閲。

編制[編集]

3個大隊から成る。第1中隊(特殊警衛中隊)が、各種行事に参加している。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]