大山滝

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大山滝
Daisendaki 02.jpg
位置 北緯35度22分28秒
東経133度35分42秒
所在地 鳥取県琴浦町
落差 42m
滝幅 4m
水系 加勢蛇川
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大山滝(だいせんたき)は鳥取県東伯郡琴浦町野井倉にある日本の滝百選に選定されている。

概要[編集]

中国地方一の高峰である大山の東斜面、烏ヶ山と三鈷峰の中間にある地獄谷に位置し、加勢蛇川(かせちがわ)上流にある。滝は2段で構成され総落差42メートル[1][2]、それぞれの落差は上段28メートル、下段14メートルである。滝はかつて3段であったが、昭和9年(1934年)の室戸台風による洪水で2段になった。

一向平(いっこうがなる)野営場までは車での乗り入れが可能だが、そこから先は遊歩道を30分程度歩くこととなる。遊歩道に滝見台がある。遊歩道の100メートル下にある滝壺まで降りることは可能であるが、急斜面でロープ・鎖を伝わなければならない。

遊歩道途中には鮎返りの滝、また、大山滝の上流には大休滝、野田ヶ滝などが点在する。

アクセス[編集]

  • JR山陰本線浦安駅から車で約20分の一向平野営場で下車、徒歩30分
  • 車の場合は一向平野営場駐車場(無料)より徒歩30分

参考文献[編集]

  • 現地案内板
  • 『日本の滝100選』 グリーンルネッサンス事務局/編、1991年、講談社

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 2007年11月、琴浦町の測量により確定。
  2. ^ 旧東伯町時代は37メートルと紹介されていた。2002年に鳥取県観光局が発行した『観光文化事典』では43メートル(上段28メートル、下段15メートル)となっている。