大寧寺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大寧寺(たいねいじ)は山口県長門市深川湯本にある曹洞宗の寺院である。山号は瑞雲山(ずいうんざん)。詳しくは瑞雲萬歳山 大寧護国禅寺と称する。住職は前山口県立大学学長の岩田啓靖。
目次 |
[編集] 歴史
1410年(応永17年)に大内氏一族で長門国深川(ふかわ)城主の鷲頭弘忠(わしずひろただ)が石屋真梁(せきおくしんりょう)を開山に招聘して城内に創建したと伝える[1] 。当初の寺号は康福寺。なお、開基を周防・長門の守護大名大内教弘、開山を智翁永宗とする説もある。ただし、大内教弘は1420年の生まれで、年代的に合わない。
以降、長門の中心寺院として栄えた。1466年(文正元年)には政争に疲れて流浪の旅に出ていた元関東管領上杉憲実がこの寺で病死している。
1551年(天文20年)に大内義隆が家臣の陶隆房の謀反に遭い、山口を脱出後にこの寺に逃れたが軍に包囲され自刃。寺も焼失した(大寧寺の変)。その後、毛利氏の庇護を受けて再建された。
[編集] 文化財
[編集] 所在地
山口県長門市深川湯本1074
[編集] 交通アクセス
[編集] 近隣情報
- 長門湯本温泉
- 長門豊川稲荷