大場松魚

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

大場 松魚(おおば しょうぎょ、1916年大正5年)3月15日 - 2012年平成24年)6月21日)は、漆芸家。蒔絵重要無形文化財保持者(人間国宝)。金沢美術工芸大学教授輪島漆芸技術研修所名誉所長。石川県金沢市出身。本名、勝雄。

略歴[編集]

石川県立工業学校卒。父、大場宗秀に学んだ後、昭和18年上京。松田権六の内弟子となり2年間師事。伊勢神宮式年遷宮御神宝「御鏡箱・御太刀鞘」(昭和27年及び47年)、中尊寺金色堂の保存修理(昭和39年)に従事したことがきっかけとなり、本格的な平文の技法に取り組んだ。1982年(昭和57年)4月20日に人間国宝に認定される。

2012年6月21日、老衰のため石川県津幡町の病院で死去[1]。96歳没。

関連項目[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 大場松魚氏死去=人間国宝の漆芸家 時事ドットコム 2012年6月21日閲覧