麦人

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むぎひと
麦人
プロフィール
本名 寺田 誠(てらだ まこと)[1][2]
性別 男性
出身地 日本の旗 日本東京都武蔵野市[3]
生年月日 (1944-08-08) 1944年8月8日(79歳)
血液型 A型[4][5][6]
職業 俳優声優
事務所 じゃがいも村
公式サイト 麦人オフィシャルホームページ
公称サイズ(時期不明)[7]
身長 / 体重 167 cm / 67 kg
声優活動
活動期間 1960年代 -
ジャンル アニメ吹き替えゲームナレーション
俳優活動
活動期間 1950年代 -
ジャンル テレビドラマ映画舞台
デビュー作 『お夏狂乱』[8][9]
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

麦人(むぎひと[注 1]1944年8月8日[3] - )は、日本俳優声優東京都武蔵野市出身[3]。個人事務所であるじゃがいも村村長(代表)。

来歴[編集]

東京都武蔵野市出身[3]

所属歴は、劇団民藝[3]→スカイプロダクション[11]人間プロダクション[9]→えんどれすプロダクション[12]青二プロダクション[7][9]アーツビジョン[13]ぷろだくしょんバオバブ[14]メディアフォース[5]ベストポジション[6]フリーで活動していた時期もある[15]

キャリア[編集]

子役・俳優として[編集]

6歳の時に前進座の『お夏狂乱』で初舞台[8][9]歌舞伎子役として活動[15]。物心つく前から日本舞踊長唄を半ば強制的に習わされたという[15]。歌舞伎自体、言われた通りに動いていただけで旅公演も多く、小学4、6年生の頃はほとんど学校に通えない状態だったという[15]。その時は友人も出来づらく、旅公演中は家庭教師が付いていたが、やる気がないことから成績もドンドン落ちていったという[15]。中学時代は劇団の方針で芝居を離れ、普通の学生生活を送る[15]。中学卒業後、親から紹介された劇団民藝俳優教室[3]第1期生として入団して芝居の活動を再開する[15]。同期生で年上ばかりで中卒で入ったのは麦人だけだったが、新劇に特別興味があったわけではなく、勉強が嫌いで、芝居しかできることがなかったというのが理由だったという[15]。新しい環境に対する興味、子供が無理に大人ぶる背伸び感覚はあったが、芝居に対する意識は正直皆無だったという[15]

デビュー当初はテレビドラマに出演するなど俳優として活動[15]

独演劇の俳優として、1998年に独演・舞台活動の拠点として個人事務所の独歩(どっぽ)を設立した[3]。なお、その3年後にアニメ『グラップラー刃牙』にて愚地独歩役を演じるが、全くの偶然である。

声優として[編集]

1960年代後半からは声優としても活動を始める[4]。『001/7親指トム』のジェフ・ブリッジス役が初レギュラーだが、本格的に声優活動を行うようになったのは1980年代に入ってからである。その頃は名誉欲・出世欲が強く、周囲からよく見られようとしてばかりで、ある時自分自身に嫌気が差して空しさを感じ、「本当に芝居や表現が好きで取り組んでいないならば、やっている意味はない」と、一度芸能界から抜けようと決意していたという[15]。しばらくフラフラしていた時、友人から紹介されたのがテレビアニメ『ドカベン』の声優オーディションで、ダメ元で受けたところ合格してしまったという[15]。当時の声優界は注目を浴びる仕事ではなかったことから、「ものすごく地味な世界」というのが第一印象だったが、そんな業界の空気にピッタリと熱中したという[15]。『ドカベン』の録音監督だった斯波重治の人間性に惹かれ、新劇出身で舞台役者時代の麦人のことも知っていたという[15]。また麦人にとっては、声優業界について色々と教え導いてくれた大恩人で『ドカベン』で本格的に声だけの演技に触れ、「これは興味のある世界だ!」と感じていたという[15]

声優業開始当初は洋画の吹き替え、ナレーションが中心だったが、1990年代に入ってからアニメの出演が増えたという[15]。ナレーション用デモテープを作り、自ら映像会社を回って営業活動していた時期もあり、色々と繋がりができ、コンスタントに仕事をもらうようになったという[15]

現在まで[編集]

2012年から、「語り」「公演」を中心とした多目的フリーレンタルスペース『じゃがいも村』の村長として、その運営を担っている。2015年4月より、ベストポジションを退所し、『じゃがいも村』の俳優・声優マネージメント部門を設立したが[16]、2016年8月末日をもって解散[17]。『じゃがいも村』は麦人の個人事務所として継続している。

人物[編集]

芸能一家の出身である[15]。父は女形歌舞伎俳優5代目嵐芳三郎で、兄は前進座の俳優で父同様の女形だった6代目嵐芳三郎嵐圭史[3]。姉は文学座所属女優寺田路恵[3]。妹はシャンソン歌手広瀬節子[8]。前進座の俳優嵐芳三郎 (7代目)は甥である。また、姉の寺田路恵とは海外ドラマ『名探偵ポワロ ゴルフ場殺人事件』で共演している(麦人はポール・ルノー役、寺田路恵はエロイーズ・ルノー役で夫婦役であった)。

本名及び旧芸名寺田 誠(てらだ まこと)[1][2]。その他の旧芸名は大前田 伝[4]天地 麦人[4]

役柄[編集]

声種は中・低音[18]。重く落ち着いた声が魅力的[19]。ユーモラスな役に配役されることもある[19]

声優としては、アニメゲーム、映画・海外ドラマ吹き替えに多数出演[4]。吹き替えではパトリック・スチュワートをはじめ、ウェス・ステュディランス・ヘンリクセンベン・キングズレーウィリアム・フォーサイスロバート・デヴィなどを持ち役としている。

新スタートレック』シリーズ(TNG)では、当初(1st&2ndシーズン)吉水慶ジャン=リュック・ピカード艦長の吹き替えを担当していたが、2ndシーズン終了後に家業を継ぐために降板、その後任として3rdシーズンから登板することになった。また、その後に吹き替え版が制作されたパイロット作品、2ndシーズン以前のエピソードの追加収録部でもピカードの吹き替えを担当した。後任として起用される前は悪役のゲストキャラクターで出演したこともある。なお、以降はピカードを演じた俳優、パトリック・スチュワートの専属(フィックス)吹き替え声優としても定着した[20]

突然のオファーだったため、役を受けた時点では『スタートレック』が『宇宙大作戦』の原題でTNGがその流れをくむ作品だとは知らず、後からそのことを知った。演じるにあたって、吉水が担当した回を参考のために観るか問われたが、「僕は僕のピカードをつくらせてもらいたい。やっていく中で自分なりのピカードがつくれればいい」との意向で、一切観なかった。ピカード役は「年齢的なものも含めて役の幅を広げるチャンス」だと感じ、「もう一度、自分の楽なトーンでしゃべれる表現、声でやっていこうとははっきり自覚した」と語っており、声を作らずに自分の一番楽な声でピカードの役を作ったとのこと。ピカード役のパトリック・スチュワートを「ナチュラルな芝居も振幅のある芝居も両方できるうまい人」と評し、声をあてながら随分勉強させてもらい、今の自分の仕事にも通じる大きな財産となり、自分が声優として一番ありがたかったことと語っている[21]

スチュワートのもう1つの当たり役である『X-MEN』シリーズのチャールズ・エグゼビア/プロフェッサーXの吹替は当初、旧シリーズの『日曜洋画劇場』放映時(テレビ朝日版)のみの担当であったが、『LOGAN/ローガン』ではそれまで劇場公開・ソフト版を担当していた大木民夫が療養中[注 2]のため同役を降板したことに伴い、後任として初めて劇場公開版を担当することになった。

悪役は大好き」と公言している。声の業界に入ったときは二枚目もやっていたが、「今後長い人生、これで飯を食っていくことになるとキャラクターをもっと増やしていかなきゃいけない」「悪役は必ず大体出てくるから、悪役の声を少し研究して使ってもらう」と思うようになり、悪役で活躍していた人たちを模倣し、声をわざと潰してセリフを言う訓練をした。その後、機会があってその声を使った所、ディレクターからは悪役ばかり来るようになってしまい、それが定着すると、他からも悪役のオファーが来るようになり悪役一色で、逆に二枚目役がなくなってしまったと語っている[21]

2000年代以降は老人役が多いが、本人は「かような傾向でチト口惜しいのは、権力や金で女を侍らすことはあっても、ドラマチックなラブシーンなんざ、およそないッてえことだよな。ああ、哀しきかな…」と嘆いていた[22]

ナレーションでは淡々とした語りが基本だが、『ネギま!?』では弾けた語り口も披露した。『ぱにぽにだっしゅ!』クランクアップの時に高校での思い出を聞かれたとき、「私は中卒ですが」と答えた。その一方で若手の女性声優が多かった同作品の収録を楽しみにしていたという。また、同作品では『スタートレック』のパロディも演じていた。

出演[編集]

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ[編集]

1967年
1976年
1977年
1978年
1979年
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年

劇場アニメ[編集]

1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1986年
1997年
2002年
2006年
2007年
2008年
2009年
2012年
2013年
2014年
2015年
2017年
2020年
2022年

OVA[編集]

1985年
1986年
1988年
1989年
  • うる星やつら 電気仕掛けの御庭番(面堂の父)
  • うる星やつら ヤギさんとチーズ(面堂の父)
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
  • 旭日の艦隊(1997年 - 2001年、富森正因、カール・トルッペル、ハーン大使)
1998年
2000年
2001年
2002年
2006年
2008年
2009年
2012年
2017年
  • 美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!LOVE!(ウォンバット)

Webアニメ[編集]

2008年
2015年
2016年
  • 佐賀県を巡るアニメーション「約束の器 有田の初恋」(老人)
2018年
2019年
2022年
2023年

ゲーム[編集]

1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
  • 呪術廻戦 戦華双乱(楽巌寺嘉伸)

ドラマCD[編集]

吹き替え[編集]

担当俳優[編集]

ウィリアム・フォーサイス
ウェス・ステュディ
ダニー・グローヴァー
ティム・カリー
テリー・オクィン
デルロイ・リンドー
パトリック・スチュワート
ピート・ポスルスウェイト
ブライアン・デネヒー
ヘクター・エリゾンド
ベン・キングズレー
マイケル・アイアンサイド
ランス・ヘンリクセン
  • エイリアン2ビショップ)※劇場公開版
  • エイリアン3ビショップ)※劇場公開版
  • クイック&デッド(エース・ハンロン)※テレビ朝日版
  • ザ・トゥルーロマンス(指導者)
  • 未確認生命体 MAX(ジャレット博士)
ルイス・ゴセット・ジュニア
  • アイアン・イーグル4(チャッピー)※テレビ東京版
  • 暴力教室'88ジェイク
  • モノリス(マック)
  • ER緊急救命室 シーズン15 #15(レオ・マルコム)
ロバート・デヴィ

映画[編集]

ドラマ[編集]

アニメ[編集]

テレビドラマ[編集]

全て「寺田誠」名義

映画[編集]

全て「寺田誠」名義

特撮[編集]

パチンコ・パチスロ[編集]

その他コンテンツ[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 芸名の由来は、単に「麦」という字と語感が好きであるからと、自身のホームページに記載していた[10]
  2. ^ 大木はその後、2017年12月14日に亡くなった。
  3. ^ エクストリームバーサス』(2011年)、『フルブースト』(2012年)、『マキシブースト』(2014年)、『マキシブースト ON』(2016年)、『エクストリームバーサス2』(2018年)

シリーズ一覧

  1. ^ 第1作(1987年)、第2作『2』(1988年)
  2. ^ 『ザ・シークレット・サービス』(1996年1月5日)
  3. ^ 『モンキーターン』(2004年)、『モンキーターンV』(2004年)
  4. ^ 第1期(2005年)、第2期『それぞれの翼』(2006年)
  5. ^ 第1期(2008年)、第2期『2』(2010年)
  6. ^ 第二期『【俗・】さよなら絶望先生』(2008年)、第三期『【懺・】さよなら絶望先生』(2009年)
  7. ^ 第1期(2015年)、第2期『美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!』(2016年)、『美男高校地球防衛部HAPPY KISS!』(2018年)
  8. ^ 第1期(2016年)、第2期後半クール(2021年)
  9. ^ 第1期(2016年)、第2期(2016年 - 2017年)
  10. ^ 第4期『AXZ』(2017年)、第5期『XV』(2019年)
  11. ^ 第1シリーズ(2018年)、第2シリーズ(2022年)
  12. ^ 第1期(2018年)、第2期(2020年)
  13. ^ 第1クール(2019年)、第2クール(2019年)
  14. ^ 第1期(2019年)、第2期『STONE WARS』(2021年)、テレビスペシャル『龍水』(2022年7月10日)、第3期『NEW WORLD』第1クール(2023年)、第3期『NEW WORLD』第2クール(2023年)
  15. ^ 第1期(2020年 - 2021年)、第2期『懐玉・玉折/渋谷事変』(2023年)
  16. ^ 第一部(2021年)、第二部(2022年)
  17. ^ 第1期(2023年)、第2期『神覚者候補選抜試験編』(2024年)
  18. ^ 『F』(2000年)、『F.I.F』(2001年)、『SPIRITS』(2007年)、『WORLD』(2011年)、『OVER WORLD』(2012年)、『CROSSRAYS』(2019年)

出典[編集]

  1. ^ a b 掛尾良夫 編「男性篇」『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年3月30日、290頁。ISBN 4-87376-160-3 
  2. ^ a b 成美堂出版 編「男性篇」『声優名鑑』成美堂出版、1999年8月10日、650-651頁。ISBN 4-415-00878-X 
  3. ^ a b c d e f g h i 自己紹介”. 麦人オフィシャルホームページ. 2019年9月20日閲覧。
  4. ^ a b c d e “麦人”. Excite News. エキサイト株式会社. https://www.excite.co.jp/news/dictionary/person/PE762cd8614e38bf804735fcffecd91fc53552cd22/ 2023年10月31日閲覧。 
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  6. ^ a b 麦人”. ベストポジション. 2010年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月20日閲覧。
  7. ^ a b 『日本タレント名鑑(1983年版)』VIPタイムズ社、1982年、148頁。 
  8. ^ a b c 自己紹介”. 麦人オフィシャルホームページ(HPリニューアル前). 2010年5月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月30日閲覧。
  9. ^ a b c d 『テレビ・タレント人名事典(第5版)』日外アソシエーツ、2001年7月、1054頁。ISBN 4-8169-1677-6 
  10. ^ お答えします”. 麦人オフィシャルホームページ(HPリニューアル前). 2008年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月20日閲覧。
  11. ^ 『出演者名簿(1973年版)』著作権資料協会、1972年、278頁。 
  12. ^ 『出演者名簿(1979年版)』著作権資料協会、1978年、78頁。 
  13. ^ 『声優名鑑 アニメーションから洋画まで…』近代映画社、1985年、109頁。 
  14. ^ 麦人”. ぷろだくしょんバオバブ. 1998年7月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月20日閲覧。
  15. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 「極 声魂/麦人」『声優アニメディア』2008年12月号、学研ホールディングス、2008年12月、104-105頁。 
  16. ^ 《じゃがいも村》 ― 声と役者の事務所 ― 発足! | 麦人《一期一会》
  17. ^ ホーム”. 《じゃがいも村》. 2016年9月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月3日閲覧。
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  19. ^ a b 小川びい『こだわり声優事典'97』徳間書店〈ロマンアルバム〉、1997年3月10日、140頁。ISBN 4-19-720012-9 
  20. ^ 第九回007 TV吹替声優紹介〜第三期 悪役・脇〜”. 007TV放送吹替初収録DVDシリーズ. 2023年8月21日閲覧。
  21. ^ a b 海外ドラマ専門チャンネル スーパー!ドラマTV : スタートレックシリーズ 歴代艦長声優対談 2014年10月10日閲覧
  22. ^ オノレ日記帳2006年4月の記録『ああ、哀しきかな…』Date:2006-04-11(火)
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  24. ^ ヒロラム・カンジェルマン - ABOUT VOTOMS”. ボトムズWeb. 2024年4月3日閲覧。
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  34. ^ 少年陰陽師”. メディア芸術データベース. 2017年3月19日閲覧。
  35. ^ 奏光のストレイン”. メディア芸術データベース. 2016年9月7日閲覧。
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外部リンク[編集]