夢舞大橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
夢舞大橋
Yumemai Ohashi Osaka JPN 001.jpg
夢舞大橋
所在地 日本の旗 日本
大阪市
大阪港
長さ 876.6m[1]
最大支間長 280m[1]
33.8m[1]
建築家
技術者
IHI.川田.栗本.駒井.酒井.住重.高田.日橋.JFE.JST.日立 三井 横河 ハルテック JV. 三菱 川重 松尾 片山 JV.[1]
形式 ローゼ橋[1]
建設 1999年(平成11年)完成[1]
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
テンプレートを表示

夢舞大橋(ゆめまいおおはし)は、大阪市此花区大阪北港地区にある2つの人工島「夢洲」と「舞洲」の間に架かる橋梁

世界初の浮体式旋回可動橋で、建設には600億円以上の税金がかかったが、しばらくは夢洲が未開発のため工事関係者などを除いて使われておらず、新聞で「税金の無駄遣い」と指摘された[2]

2009年8月1日の夢咲トンネルの開通により一般車の通行も出来るようになった。

概要[編集]

  • 完成年 : 2001年
  • 総工費 : 635億円
  • 橋長 : 940m
  • 浮体部 : 410m
  • 幅員 : 33.8m
  • 車線数 : 6車線(片側3車線、両側に歩道)

注記 : 2013年現在、歩道は一部が未完成で閉鎖されており、歩行者や自転車は利用することができない。

特徴[編集]

浮体式旋回可動橋で、通常時は橋の下を小型船舶しか航行できないが、緊急時(咲洲・夢洲間の航路が航行不可能となった場合)には可動部を旋回させ、大型船舶の航行も可能な構造となっている。

2004年と2005年10月に2回の開閉訓練を行ったが、機器がうまく作動せず開閉できなかった。2005年12月4日の訓練で開閉に成功した。以下はその開閉訓練時の画像である。その後、2006年10月、2007年10月、2008年10月、2013年11月[3]にも開閉訓練を行った。

関連項目[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f 橋梁年鑑 夢舞大橋 詳細データ”. 2013年12月24日閲覧。
  2. ^ 朝日新聞 2003年6月3日付 夕刊、総合面、P.1 または 2005年11月19日付 朝刊、社会面、P.37 など
  3. ^ “夢舞大橋の通行止めを実施します” (プレスリリース), 大阪市港湾局, (2013年12月24日), http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/port/0000231773.html 

外部リンク[編集]