夢で逢えたら (テレビ番組)
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| 夢で逢えたら - A SWEET NIGHTMARE - |
|
|---|---|
| ジャンル | バラエティ番組 |
| 放送国 | |
| 制作局 | フジテレビ |
| プロデューサー | 佐藤義和 |
| 出演者 | ダウンタウン (浜田雅功・松本人志) ウッチャンナンチャン (内村光良・南原清隆) 清水ミチコ 野沢直子 |
| オープニング | オープニング・ビデオクリップを参照 |
| 関東ローカル時代 | |
| 放送時間 | 木曜日 26:05 - 26:35 (金曜日 2:05 - 2:35)(30分) |
| 放送期間 | 1988年10月13日 - 1989年3月24日 |
| 全国ネット時代 | |
| 放送時間 | 土曜日 23:30 - 24:00(30分) |
| 放送期間 | 1989年4月15日 - 1991年11月30日 |
『夢で逢えたら』(ゆめであえたら)は、1989年4月-1991年11月にフジテレビ系で放送されていたバラエティ番組。正式タイトルは『夢で逢えたら - A SWEET NIGHTMARE -』( - ア・スウィート・ナイトメア)。
放送時間は土曜23:30 - 24:00(JST)。また、フジテレビのみ(関東ローカル)で、全国ネットに昇格する半年前の1988年10月から1989年3月まで、木曜26:05 - 26:35で放送されていた。
1988年10月-1989年3月の期間では深夜2時過ぎの放送だったためか初回以後数回の視聴率は1%を切る事もあったが(初回視聴率は0.6%)[1]、徐々に人気が高まり、やがて5%を超えるようになった。土曜日に移ってからは、直前の番組で絶頂期を迎えたねるとん紅鯨団の視聴者を巻き込んで人気を確立し、深夜番組としては異例の20.4%(初回視聴率は16.8%)[2]という高視聴率を記録した。
目次 |
[編集] 番組概要
後にお笑い界のトップに君臨するダウンタウン・ウッチャンナンチャン、野沢直子、清水ミチコが出演していた、伝説のコント番組。
番組構成は主にコント中心で、1、2分単位のショートコントと連続ドラマ仕立ての長めのコントから成る。「ガララニョロロ」「伊集院みどり」「サービス」「タキシーズ」「ポチ&卍丸」など多数の人気キャラクターが生まれた。初期と後期ではコントの方向性が異なっていて、初期は道具も少なく地味な物が多い。なお、後期のスタイルは後にダウンタウンの冠番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」に引き継がれる。
[編集] エピソード
「バッハスタジオII」のコーナーでは当時起こっていたバンドブームの波に乗り、清水以外音楽経験のないレギュラー陣がバンドを結成し数々の課題曲に挑戦。講師としてユニコーンやTHE BOOMら売り出し中の若手人気バンドが数多く登場した。ちなみに、現在バラエティータレントとして活躍するYOUも当時組んでいた「FAIRCHILD」のボーカルとして出演したことがあり、彼女ののちの方向性を決めるきっかけになった番組と言える。
当時のメンバー間のチームワークの良さは素晴らしく、後に笑福亭鶴瓶が「こんなに息の合った番組はそうそう無い」と番組を絶賛している。また、当時は彼らもまだスケジュールに余裕があり、出演者6人がプライベートで花見に行ったというエピソードもある。このとき、野沢、清水、南原が騒ぎ、浜田、松本、内村がその騒ぎを見守るという立ち位置がしっかりできていたという。松本も自身の著書で「(コンビを2組ぐらい合わせて番組やってるのを観ても)あそこまで四人(ウッチャンナンチャンとダウンタウン)がガーッとうまいことなってるっていうことは、あんまりないですね。」「なんかかしこいっていうか、押し引きがわかってるから、四人ともね。」と語っている。
[編集] 出演者
※野沢は1991年3月23日放送分をもって番組を降板。以降最終回まで5人のメンバーで構成される。
[編集] スタッフ
[編集] オープニング・ビデオクリップ
土曜時代のオープニングでは主題歌を歌うバンドの演奏シーンと共に出演者個別の紹介クリップが流れた。
- メンバーが寝起きのパジャマ姿(松本は浴衣)で静かにサザンのPVを眺める。曲に合った気だるい雰囲気のオープニングであった。なお、モチーフはサザンオールスターズ「女神達への情歌」のPVである。桑田佳祐役を内村光良が演じている。
- 「フリフリ'65」(サザンオールスターズ)
- 前作「女神達への情歌(報道されないY形の彼方へ)」の時はPVの流用であったが、本作以降は完全に番組オリジナルの映像で、サザンと番組メンバーとの共演シーンも見られた。12人(サザン側、番組側各6人)がスタジオに集い立食パーティを始めるが、乾杯と同時にいきなりワインを掛け合いケーキをぶつけ合う。
- ハワイに自分たちの別荘を作るというコンセプト。実際にハワイへ向かい、思い思いに遊びまわるシーンもあり、最後は建設予定地で夕陽を見ながら談笑する。ユニコーンはメンバーと共に別荘の模型をみんなで覗き込むというワンシーンに出演した。またPVとは別に歌うシーンも有り。
- 「スターな男」(ユニコーン)
- 研究室のような部屋で談笑していると、誤って南原が物質転換装置(?)で香港にワープしてしまう。残るメンバーは香港へ旅立ち必死に南原を探す。オープニングながら大掛かりなロケとなった。ユニコーンは研究室の前で歌うシーンと、香港で走り回る南原の後ろでちらっと映る。また番組用に歌詞を一部変えて歌っている。
- 「BELIEVE IN LOVE」(LINDBERG)
- 男性陣4人が会社員、清水が喫茶店で働くという設定で恋人に振られた南原を励ます他のメンバー。「フリフリ'65」の時と同様にLINDBERGとメンバーが原宿クエストホール付近の表参道を歩きながら談笑するシーンもあった。5人体制では唯一のオープニングクリップである。
[編集] エンディングトーク時のBGM曲
- I Saw The Light(WORKSHYのアルバム:The Golden Mileより)
- I'm not in Love(Will to Power,10ccのヒット曲のカヴァー) など
[編集] 番組の主な流れとコーナー
[編集] オープニング
木曜時代はセットにピアノが置かれ、清水の伴奏に合わせ残りのメンバーが歌を歌う。
土曜時代は放送開始時間から1分30秒間CMが入り(その内直前の30秒はカウキャッチャーとしてPanasonicの30秒CMが入る)、31分30秒からオープニングVTRが流れる。バブル期でもあったため、深夜番組にも拘らずハワイ、香港等の海外で大規模なロケを敢行したこともあった[3]。コンビ名はクレジットに乗っていない。
土曜時代のフォーマットは後の同枠で放送された「めちゃ²モテたいッ!」でも継承されている。
[編集] ショートコント
基本的にテーマが決まっており、そのテーマに沿ったコントを放送する。その中で 主なキャラクターとして
- タキシーズ(松本、浜田、内村、南原)夢之丞、ジュン、ケンジ、二郎の4人漫才
- 伊集院みどり(清水)とその彼氏のみつお(タキシーズ・ケンジ)(内村)とみどりの妹の伊集院きみどり(野沢)
- ナニワの浴衣兄弟(松本、浜田が兄弟、内村がツッコミ)
- 大工のトメと親方(松本、南原)
- 監督(田上さん)と俳優と大道具(上原のおやっさん)(松本、内村、南原)
- ザ・スナフキンズ(南原、松本)コント中に出てくる「許せないーやつがいるー」というフレーズの曲は杉良太郎の『君は人のために死ねるか』である。
- 後ろの百太郎(浜田)、後ろの千太郎(内村)、後ろの万太郎(南原)後ろの億太郎(松本)松本君の恋人(野沢)
- 江戸っ子親父と順坊(浜田、内村、親子関係が逆転するバージョンもある)
- 乳くり(兄)マンボ(妹)(松本、野沢)
- THE・DOBUNEZUMI(ザ・ドブネズミ)(ポチ・卍丸)(内村、南原)その事務所のマネージャー(浜田)
- 犬のサービスとその飼い主(松本、南原)
- 松本君(全員)
- 猿(松本、内村、南原)と坊主(浜田)
- 学(内村)
- 太郎ちゃん(松本)何を言っても「太郎ちゃん」しか言わない
- スーパーストロングマスクことたけだ(松本)とアナウンサーことかわい(浜田、後にストリップ劇場に転職)
- ビーチボーイズ(松本、浜田、内村、南原)サムソン、ジョン、トーマス
- だぁー!(内村、浜田)いきなり浜田と内村が一緒に「だぁー!」と叫ぶ
- ウシャシャボーイズ(浜田、南原)関東ローカル時代のみ
- 買い物中の女(清水、野沢)
がある。
[編集] 音楽コーナー
- 「ヤマタノオロチ合唱団」
- 指揮者のスサノオ(浜田)が従え、ツチノコのような着ぐるみのドロチ(松本)、レロチ(野沢)、ミロチ(南原)、ファロチ(清水)、ソロチ(内村)が合唱をする。
- 「バッハスタジオ」
- ヘルベルト・フォン・デモヤン(デーモン小暮、名前はヘルベルト・フォン・カラヤンに由来)から合唱隊のように歌唱を教わる。
- 「バッハスタジオII〜ホコ天キングへの道〜」
- コーナーが始まる時のテーマ曲は布袋寅泰の“C'mon Everybody”(エディ・コクランのカバー)。
- 当時流行のバンドブームに乗って、若手バンドをゲストに呼び、ゲストバンドの楽曲をレギュラーが練習しバンド演奏を行う。担当は松本がヴォーカル・トロンボーン・サックス・リコーダー・タンバリン、浜田がベース、内村がドラムス、南原がギター、野沢がギター・コンガ、清水がキーボード・コーラス。
- ゲスト1組を2週にかけて放送する。1週目はトーク後ゲストがお手本として演奏。2週目にメンバーが演奏。メンバー演奏時はゲストのバンドはボーカル以外は各メンバーの横について楽譜を指差したり、ヘルプとして演奏したりする。
- 清水以外は全員楽器については素人。その為、演奏が滅茶苦茶になることも多かったが、徐々に全員が上達していく。特に内村、浜田の上達にはゲストも驚いていた。
- またゲストバンドの衣装を真似て演奏したこともあった。(聖飢魔II、BY-SEXUAL等)
- LINDBERGが登場した時は何かとハプニングが起きた。「今すぐKiss me」では松本のサックスがグダグダに。「OH!ANGEL」ではお手本の時にVo.渡瀬マキが歌詞を忘れ、結局3回も歌いなおしをする羽目となり、浜田に「リンドバーグちゃんとしーやー」と突っ込まれてしまう。バッハスタジオ最終回となった「BELIEVE IN LOVE」では渡瀬が自分のシャウトの勢いのよさにビックリして笑いながら歌っていた。
- 登場したバンドは憂歌団、ユニコーン(3回登場した)、JUN SKY WALKER(S)、THE TOPS、THE PLEASE、聖飢魔II、GO-BANG'S、アンジー、THE BOOM、TUBE、LINDBERG、プリンセス・プリンセス、爆風スランプ、FLYING KIDS、KUSU KUSU、BEGIN、ムスタングA.K.A、AURA、PINK SAPPHIRE、LANPA、NORMA JEAN、COBRA、すかんち、JUSTY-NASTY、BAKU、カステラ等、主にイカ天出身のバンドが登場。
- これらの練習を乗り越えて、特番ではメンバーがバンドイベントを行い、オリジナル曲「forever freinds」「甘茶でかっぽれ」(松本の作詞処女作)を作り披露した。
[編集] インターミッション
30秒間、タキシード姿の6人がラインダンスをするのだが、全員「笑いにダンスは必要ない!」と全くヤル気がなかったため、振り付けを全く覚えない、時間に収まらない等で収録に時間がかかり、本人達も一番大変だったと語る。後に「ごっつええ感じ」での女性レギュラー陣に継承される。
[編集] シチュエーションコント
一つの作られたセットによる密室劇。 大まかなストーリーの中で個々が自由にアドリブを繰り出し浜田のツッコミが支えた。
[編集] バックステージの人々
音楽番組の楽屋もの 木曜時代
- 主なキャラ
- 松本幸太郎(演歌の大御所) …松本(齢80だったが、翌週には一気に108と言って浜田と野沢にキレられた)
- 小島京子(新人アイドル歌手)…野沢
- 浜さん(小島のマネージャー)…浜田
- 内村くん(ADからD) …内村
- 南原(松本の内弟子) …南原
- くすたにえりこetc …清水
[編集] 熱血記者・南原一郎事件ファイル
記者ものわずか7回で終了。(木曜)ここで、内村初期の名キャラクター、「いまどき下町物語」まで登場する、村三吉が誕生した。彼の声質やトーンは後の笑う犬の小須田部長やポケットビスケッツの内村テル等のキャラクターの原点となる。
- 主なキャラ
- 南原一郎(南原)
- 村三吉(内村)
- ディスク(松本)
- 野沢(お茶汲み)(野沢)
- 局長 (浜田)
- ちくりのおみつ (清水)
[編集] 熱血宅配ボーイ・南原二郎トラブルファイル
コーヒー宅配店“BY THE WAY”を舞台に熱血漢の宅配人南原二郎が起こすコメディー。村さんの息子としてボブ(松本)が初登場。
- 主なキャラ
- 南原二郎(南原)
- 野沢直子(野沢)
- 清水店長(清水)
- 浜田社長(浜田)
- 村三吉(内村)/自称南原の父親。
- ボブ(松本)
注)宅配先が舞台の回もあったため、南原以外は違う役の場合もある。また、テーマソングに「仮面ライダーBLACK RX」のカラオケバージョンが流れた。
顔面黒塗りの松本が演じるボブの口癖は、「ボケじゃないです。ボブでーす」であった。
[編集] いまどき下町物語
浅草根津の老舗扇屋店の扇屋を舞台にしたお茶の間コント。毎週ゲストを迎えメンバーは扇屋の家族と周囲のキャラに扮しコントを繰り広げる。思いつきで松本が拳銃を発砲したことから、それまではコントのオチの儀礼的なものだった「おしおき」が、コント中に壊れたスタイリー等で体を張った物になり現在のシチュエーションコントの原型を作った。このパターンは「ごっつええ感じ」の「ハマダ芸能社物語」に継承される。全41回。
- 主なキャラ
- 畑野プチトマト(浜田)/親父 婿養子で元ヤクザ(黒ドスのプチ)。職人ではなく経理や営業などの事務担当。職人募集ポスターを作るなど店の守り立てに努力している。「パンパンパン」(後背位の性交渉)という下ネタが好き。
- 畑野イネ(清水)/母親 肝っ玉母さん。ごぼう左衛門の娘。苗字は「はたけの」と読む。
- 畑野もも子(野沢)/長女 OL。ムギ太郎・ネギ太郎兄弟と二股をかけている。
- 畑野いも助(南原)/長男 もも子の弟 浪人生。自分の名前が嫌いで「いも助」と呼ばれると怒る。当初は普通の服装だったが、後にスピードスケートの選手のコスチュームのような全身タイツ姿になるが、最終回でその格好が村さんに呪いをかけられたからだと判明する。
- 畑野ごぼう左衛門(松本)/祖父 扇職人。「てやんでぇべらぼうめぇ!このスットコドッコイのイカレポンポンチキのおどるポンポコリンがぁっ!」などのメチャクチャな江戸弁(べらんめぇ言葉)を使う。扇の真随を究めると称して旅に出た。
- ムギ太郎(内村)/自称東大卒のもも子の彼氏。「おしおき」(「ちょうちょ」、「文明堂」、ピストル発砲など)オチは「ムギ太郎いぢめ」と呼ばれる。最終回までタイトルバックに登場しているが、登場回数は初期の数話のみ。
- ネギ太郎(宮川一朗太)ムギ太郎の弟。後にもも子の彼氏。内村に顔が似ているということで宮川が採用された。
- 村三吉(内村)/コーヒー店BY THE WAYから扇屋で働くことになったお爺さん。愛称は村さん。畑野家からは立場的にも性格的にも蔑まれている存在。食事を床で食べさせられる。(後にガララニョロロも同じ扱いを受ける)
- ガララニョロロ(松本)/「~ニョロヨ」が口癖の蛇人間の警官 敬虔なクリスチャン、自称:小悪魔。一人称は「本官」。見境無く発砲する危険人物である。局の枠を超え、日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」内での罰ゲーム「ガララニョロロでズームイン!」でも使用されている。最終回では村さんに呪いをかけられたごぼう左衛門だったことが発覚する(それでも呪いは解けず、最終的にごぼう左衛門の正体はボブであった)。
- ハブ子(野沢)/ガララの恋人。語尾に「ハブ~」が付く。
- 村美奈(伊藤美奈子)/村三吉の孫娘。いも助に「夜のオカズちゃん」と呼ばれ、惚れられている。
- 料亭よしこの女将のよしこ(雑賀みか)/村三吉の愛人、通称「おもしろマドンナ」
- トム(松本)(本名:フェルナルドセン・メンフェルメルナルド 職業:豆運び)/留学生として1回だけ登場。登場時のタイトルは「ボブじゃないっす!トムっす!」。
- ボブ(松本)最終回でガララが呪いでごぼう左衛門だったことが発覚したが、そのまた正体はボブだった。最後は全裸になり手ブラで乳首を隠しながら、「ダウンタウンの松本です。」と淡々と言い、他のメンバー全員から「なーんやそれ!」と一斉に突っ込まれていた。
- レポーター(毒蝮三太夫)(ゲスト出演)/お花見レポーターとして登場。プチトマトに「アラシ隊員~」と突っ込まれる。
- 整体師(関根勤)(ゲスト出演)/ギックリ腰になったプチトマトを治療する為に登場。このコントにスタイリーを持ち込んだ張本人。
- ヒロミ(ゲスト出演)/オープニングで相方二人が殺された仕返しに扇屋へ乗り込んできたという設定。その後畑野プチトマトから渡された毒まんじゅうを食べて、フレーム外で断末魔を上げて死亡するだけの役。
- 八名信夫(ゲスト出演)/プチトマトの入っていた組の組長の役。
- その他、ゲストとして森口博子(お祭りヒロちゃん)、山田康雄(お笑いスター誕生のナレーションでウンナンを「象さんのポットといじる)、前田吟、武田鉄矢、奥田民生らが登場した。
[編集] ひと夏の湘南物語
ペンションもの 全10回。テーマ曲:Somewhere(WORKSHYのアルバム:The Golden Mileより)
- 主なキャラ
- 社長(浜田)
- 霊子(松本)/社長の娘。
- ちか子(野沢)/ウエイトレス。「だわさ~」が口癖。
- お静さん(清水)
- ピエール内村(内村)/フランスでフランス料理を修業したシェフかと思いきや、中華料理のコック。
- 錠さん(南原)/年寄りのペンション従業員。
- 白黒つけ太郎(松本)/ホテルのペンションの料理などをチェックするチェックマン。本人曰く「ガララニョロロを超える事は絶対に無い、新キャラクター」。味覚オンチだということが発覚する。
- 温子(内村)/このペンションに宿泊している女子学生。
- ゆう子(清水)/温子の友人で同じくペンションに宿泊している女子学生。
[編集] はぐれ教師熱血派
学校の職員室もの 最終回が野沢降板の回だったので「野沢が学校を卒業する」という形で終了。
- 主なキャラ
[編集] 花盛り!ハナマン柏独身寮
社員寮もの 5人体制で唯一のシチューエーション。松本が西城英機、内村が野口五郎という名前だったが、途中でヒデヒデキ、野田五郎に変えられた。
- 主なキャラ
- 浜田課長(浜田)
- 寮母(会長の愛人)(清水)
- 南原(ハナマン会長)(南原)
- ヒデヒデキ(会長のボディーガード)(松本)
- 野田五郎(別名「流れ星ひかる」会長秘書)(内村)
- 西城秀樹がヒデキの生き別れの兄という役でゲスト出演している。
- 主婦たち(浜田、南原、内村、松本)
- のざわ店員(伊藤美奈子)
[編集] エンディングコーナー
木曜時代は清水司会の反省や感想を言うフリートーク。土曜時代は葉書によるトークで自然と浜田によって仕切られていく。締めは松本の一言で締めくくられた。
[編集] 番組の終焉とその後
1990年4月、ウッチャンナンチャンはゴールデンで『ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば!』が決まり、スケジュールを合わせるのが難しくなった。また野沢は1991年3月23日放送分をもって番組を降板。以降最終回まで5人でのメンバー構成となるも野沢の抜けた穴は大きく、マンネリ化した状態の中これ以上の番組継続が困難となり、さらに番組スタッフが携わっているスペシャル番組「ごっつええ感じ」のレギュラー化が急遽決定したこともあり、改変期でもない1991年11月23日、11月30日のドラマ企画「Forever friends」をもって3年間の歴史に幕を閉じた。(ちなみに最終回のドラマ企画はステレオ音声での放送であった。)
番組終了から1年半後の1993年4月10日には、ニューヨークへ旅立った野沢直子を探す企画として1年5ヶ月ぶりに2時間のスペシャルとして復活。浜田・内村・南原・清水の4人がニューヨークへ旅立ち、当時「チンパンジーズ」というバンドを組んでいた野沢と感動の対面を果たす(サルの着ぐるみ姿でパンクロックをシャウトする彼女に一同唖然)。そこで野沢は結婚・妊娠の発表をし、4人を呆れさせた(なおこの時南原も結婚を発表。執拗な浜田の質問に「芸能レポーターよりうっとうしい!」と苦笑いした)。一方、松本だけは東京に残り、芸人として野沢との対面よりも番組収録を選択、1人コントを撮った。これ以降、この番組の放送はないが(2000年12月31日に放送されたフジテレビのバラエティ番組を振り返る特別番組の中で過去の名場面の再放送はされている)、清水は未だに「みどりー!」とファンから叫ばれると即興で伊集院みどりを演じてくれたり、メンバー同士が競演すると、息の合ったツーカーなやりとりが見られるなど全員のチームワークは未だ健在である。
番組終了から約18年後、2009年1月3日放送の「史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ」(TBSテレビ)に看板出演者であるダウンタウンの他に内村が参加。シャッフルコンビとして松本と内村が久しぶりにコントを披露した。番組でも「夢逢え」を意識した「20年ぶりの復活」と紹介され、その期待に応え見事に優勝にあたるベストカップル賞を受賞している。
[編集] Panasonic枠
- 当時、同番組の放送枠は松下電器産業(2008年10月1日からパナソニック)の一社提供で「Panasonic枠」と呼ばれ、これはその元祖にあたる。その関係でバンドのコーナーでは清水ミチコがテクニトーンを弾いていた。(それまではニュースの時間帯だったが、同番組スタートで30分繰り下げになった)。また、提供読みは「心を満たす先端技術、Human Electronics(ヒューマン・エレクトロニクス)の松下電器の提供でお送りします(しました)。」だった。
- 後番組にはSMAPの現在の人気の基礎を作った「夢がMORIMORI」(現在は「SMAP×SMAP」)や、デビューして間もない頃のナインティナインらを擁した「めちゃ²モテたいッ!」(現在は「めちゃ²イケてるッ!」)、まだCDデビュー前のKinKi Kidsが司会を務めた音楽トークバラエティー「LOVE LOVEあいしてる」(現在は「新・堂本兄弟」)などがあり、「若手バラエティータレントの登竜門」とも言われた。提供自体は「ayu ready?」(浜崎あゆみ司会の音楽番組)まで行われた。
[編集] 備考
- 番組初期は、ダウンタウンが大阪から収録のために毎週上京していた。そのため肉体的にはかなりきついものだったらしく、松本は「当時のことをほとんど覚えていない」と語る(実際、当時の東京でのダウンタウンを紹介する大阪での番組で、楽屋での風景に映る松本はダルそうに横になっていることが多かった)。また、1998年に「いろもん・豪華特別版」(ウンナン・鶴瓶司会)にダウンタウンがゲスト出演した際、『「夢で逢えたら」の収録をズル休みしたことがある』と松本が告白していた(建前は「食中毒」。このとき、浜田も便乗して休んでいる。ウッチャンナンチャンは「当時何となくそんな気がしていた」とズル休みのことを分かっていたようである)。
- 番組タイトルをダウンタウンは「夢」、ウッチャンナンチャンは「夢逢い」あるいは「夢逢え」と呼ぶ。
- ウッチャンナンチャンを除く出演していた4人は「ひょうきん予備校」の生徒として出演しており、レギュラー陣6人とも、「笑っていいとも!」のレギュラーを経験している。
- この番組が土曜23:30に移動したことがきっかけで、それまで各局とも23:30からニュースを放送するのが通例だった土曜夜の編成が変わり、土・日とも娯楽や教養の番組を遅くまで放送したあとニュースやスポーツニュース番組を放送してネットワーク枠を終える、という形に変わっていった。この現象は、比較的早い時間にローカル番組を放送できた地方の土日の深夜番組にとっては苦境をも生み、一説によるとこの頃から昼と深夜の生活リズムが逆転した若者、所謂「夜型」が増えたことから「人の生活リズムさえ変えた番組」という人もいる。
- 番組全盛期の高視聴率でわかるように、多くの人気を集めDVD化を望む声が多いがVHSも含めソフト化どころかCS(フジテレビTWO等)での再放送が全くされていない。しかしダウンタウンの「ごっつええ感じ」はVHS・DVD化、ウッチャンナンチャンの「誰かがやらねば」はVHS化されている。この声を聞いてたのみこむがフジテレビにDVD化を直談判したが、フジテレビ側が「肖像権、著作権が取れない」と見解を挙げているため、DVD化は見送られている。
[編集] 脚注・出典
- ^ 「さすらう犬の編集長生活 - フジテレビZOO」 http://blog.fujitv.co.jp/zoo/seikatsu/E20081018001.html
- ^ 「さすらう犬の編集長生活 - フジテレビZOO」 http://blog.fujitv.co.jp/zoo/seikatsu/E20081025001.html
- ^ ただし、23時台の放送枠は他の深夜枠とは異なり、通常広告料がプライムタイムよりは安いが日中時間帯よりは高い「特B料金」が設定されている。即ち23時台はプライムタイムほどではないにせよ、それなりの予算獲得は可能な放送枠でもあり、それゆえ大掛かりなロケも可能であったと言える。
[編集] 関連書籍
夢で逢えたら 公式キャラクターブック(フジテレビ出版)ISBN 978-4594006365
| フジテレビ系 土曜23時台後半枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
ニュース最終版
(→30分繰り下げ) |
夢で逢えたら
(本番組からPanasonic枠) |
|
| メンバー |
|---|
| 松本人志 - 浜田雅功 |
| 現在放送中のバラエティ番組 |
| ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! - HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP - リンカーン - ダウンタウンDX - ジャンクSPORTS(浜田) - 人志松本のすべらない話(松本) |
| 放送終了したバラエティ番組 |
| 4時ですよーだ - ダウンタウンのゆーたもん勝ち! - 夢で逢えたら - 全員出席!笑うんだってば - ダウンタウンの素 - ダウンタウン也 - 夕焼けの松ちゃん浜ちゃん - 夢の中から - ダウンタウンのごっつええ感じ - 摩訶不思議 ダウンタウンの…!? - 生生生生ダウンタウン - ダウンタウン汁 - 発明将軍ダウンタウン - かざあなダウンタウン - ダウンタウン・セブン - WORLD DOWNTOWN - 考えるヒト |
| 主な同期生 |
| トミーズ - ハイヒール - 内場勝則(吉本新喜劇座長) - 杉本美樹 - 山田幸伸 - 前田政二 - 濱根隆 |
| 関連項目 |
| 吉本興業 - フジテレビジョン - 日本テレビ放送網 |
| 関連人物 |
| ウッチャンナンチャン(内村光良・南原清隆) - 今田耕司 - 東野幸治 - YOU - 130R(ほんこん・板尾創路) - ココリコ(遠藤章造・田中直樹) - 山崎邦正 - 木村祐一 - 吉田ヒロ - 高須光聖 - 倉本美津留 - 松本隆博 - 小川菜摘 - 土屋敏男 - 菅賢治 - 斉藤敏豪 - 逸見政孝 - 三宅正治 - 大橋マキ - 内田恭子 - 金子賢 - 石垣佑磨 |

