夜想曲第18番 (ショパン)

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フレデリック・ショパン夜想曲第18番ホ長調作品62-2は1845年作曲。翌1846年に出版された。第17番と共に、生前最後に出版された夜想曲である。

R・ドゥ・ケンネリッツ嬢に献呈。モーリッツ・カラソフスキはこの曲を「洗練された和声、甘美な旋律と夢に満ちている」と評した。

冒頭主題
間奏部
中間部

三部形式の変形。ホ長調。4分の4拍子。

Lento

はじめに簡素で美しい旋律がゆったりと歌われた後、左手の息の長い伴奏を伴った間奏に入る。

agitato

対して中間部では16分音符を主体とした激しく情熱的な楽句に移る。シンコペーションが揺り動く感じを出している。

再現部では、極めて短縮された主題が現れた後、間奏が再現され、コーダが続く。ここでも左手だけを動かすなど、創意が認められる。

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