多発性神経炎

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多発性神経炎(たはつせいしんけいえん)とは、薬物中毒代謝異常、遺伝性疾患などにより末梢神経に障害を生じる病気である。多発性ニューロパチーとも称される。多発性神経炎と多発性神経根炎に分けることもある。

原因[編集]

主に次のような原因がある。

ヒ素薬品医薬品農薬等)などによるもの。アルコール慢性中毒によるものもある。
  • 代謝異常
ビタミンB群の欠乏
  • 慢性疾患
糖尿病
  • 遺伝性疾患
  • その他

症状[編集]

症状は左右対称に、両手足の手袋をつけたり靴下を履くあたりに現れ、原因によって症状の現れ方が早かったり、遅かったりする。多くは手足の末端の部分にしびれなどが現れ、その後歩行困難などの運動障害が生じることもある。原因によっては呼吸困難を起こす場合もある。

治療[編集]

医師の診断の元、原因となる疾患などを治療することである。

関連項目[編集]