多田宏
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多田 宏(ただ ひろし、1929年12月14日 - )は、東京府(現・東京都)出身の日本の武道(合気道)家。合気会九段。
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[編集] 略歴
第一東京市立中学(現東京都立九段高等学校)、早稲田大学卒業。大学在学中は空手部に在籍し、船越義珍に師事した。 大学在学中に、植芝道場に入門し、植芝盛平、植芝吉祥丸に師事する。 その後、天風会・中村天風、一九会道場・日野正一らに師事。
合気道本部道場、防衛庁、学習院大学、慶應義塾大学、東京大学合気道気錬会、早稲田大学合気道会などの師範を務める。 また、イタリアをはじめ世界各国でも活動する。
[編集] エピソード
- 多田家は13世紀頃から対馬守護宗氏に仕え、江戸時代には対馬藩の家老を輩出する名門だった。また日置流弓術竹林派を家伝とし、多田宏自身幼い頃から弓術を学んでいた。
- 入門から6ヶ月で初段を允可され、以降も6段までは1年毎に昇段した。これは昇段に関して明確な規定がなかった当時としても異例の速さであった。[1]また一度も昇段審査を受けたことがない。
[編集] 関連人物
内田樹 - 神戸女学院大学文学部教授、同大学合気道部顧問。多田宏に合気道を学び、合気道六段を有する。
[編集] 外部リンク
[編集] 脚注
- ^ ちなみに多田が六段を允可された年齢は28歳だが、現在の合気会の規定では33歳以上で初段允可から20年以上稽古を積んでいなければ六段の允可は認められない。
