多々良

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多々良(たたら)

意味[編集]

Japanischer Tatara-Ofen mit Flügelgebläse (18 Jahrhundert).jpg

また現在では近代的な溶融高炉の製鉄に対しての、世界各地に発生した古式の送風による製鉄の、一般的な日本語の名称として鑪・踏鞴とも表記する。ただし、鑪・踏鞴・多々良・多々羅も「たたら」であり、古くはどの漢字を充てたかの違いにしか過ぎない。詳しくは踏鞴製鉄を参照。

    • 多々良場 - 日本の古式製法でおこなわれる、その設備を備えた製鉄所のこと。たたら場とも表記する。
    • 多々良を踏む - 足がもつれる。または躓く(つまづく)こと。本来は多々良場の融鉄作業の送風のための(ふいご)という機器を踏む動作(踏鞴・たたら)に、似ていることの比喩から生まれた、例えとしての言葉。

固有名詞[編集]

日本の人命・姓名に、鑪、多田良多々羅多田羅田多羅太田良などの変種がある。

その他[編集]