出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
夏本紀(かほんき)は、史記の第2巻。夏王朝について書かれている。とりわけ、王朝の創業者である禹の即位前の業績が詳細に書かれている。逆に、禹の子孫である帝達については、系譜のみであることが多く、その事績が記されている者は少ない。
[編集] 梗概
- 禹の祖先について
- 禹の父鯀について
- 禹が舜に見出され、黄河の治水を行う
- 禹が、帝舜のもとで、司空となって、国土を九州に分けるなどの業績を行う。
- 帝舜が、禹などの臣下と話す場面。このことによって、帝舜は禹を自分の後継者にしようとする。
- 禹が帝位に就く
- 帝啓について
- 帝太康が国を失う
- 帝中康の時の胤征についての話
- 帝孔甲について
- 帝桀の暴虐
- 夏の滅亡
- 夏の末裔残される
- 太史公の感想