ゲイ向け風俗店
ゲイ向け風俗店(ゲイむけふうぞくてん)とは、男性同性愛者向けの風俗店のことをいう。
一般男性向けのニューハーフ風俗とは異なり、男性が男性に男性としての性的サービスを行うのが特徴である。
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[編集] 概要
サービスを行う男性従業員は、売り専[注 1]、またはボーイ(男娼)[注 2]と呼ばれ、同性愛者(ゲイ)や両性愛者(バイセクシュアル)である場合が多い。そのどちらでもない異性愛者の男性(ゲイ用語でノンケ)が、金銭のために従事していること(英:Gay for pay)も稀にある。
東京や大阪にはたくさんのこういった店舗があるが、大都市にもおおよそ同様の店舗が存在する。
[編集] さまざまな業態
従来は、店舗の中にバーがあり、中で働いているボーイを連れ出す形式の店が多かったのだが、現在では、ビルなどに店舗を構えて、店の所有する個室内や、出張によって性的サービスを提供する店も増えてきた。2009年現在は、マンション形式というものが主流になり、新宿、横浜、神戸、大阪、名古屋、博多などに同様の店がある。以下に詳細を記述する。
[編集] 店舗型
[編集] バー形式
「ウリ専」と呼ばれる場合が多く、上述の様に店外デート形式とする場合も多々見られるが、店内に性行為の為のスペースが設けられている場合もある。 この形式の店舗は、店舗によっては、女性が男性を連れ出す事も可能である。ノンケの男性が金銭目的で売春を行っている場合も見られるため、この様なニーズに応えることも可能である[注 3][1]。
なお、2005年前後における新宿二丁目での価格相場は、2時間で2万円弱程度とされている[2]。
[編集] 出張専門
[編集] 個人経営
[編集] 法律上の位置づけ
男性同士で実施されるため、売春防止法の適用外であるので、いわゆる肛門を使用した事実上の性行為が表向けできるため、本人の意思により、事実上の性行為がサービスとして組み込まれている。
『風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風適法)』に定める性風俗関連特殊営業として分類され都道府県公安委員会(実際の窓口は管轄の警察署の生活安全課)への届出が必要とされる[注 4]。
[編集] 関連作品
[編集] 脚注
[編集] 出典
[編集] 参考文献
- 酒井あゆみ 『売る男、買う女』 新潮社 2006年4月 ISBN 4-10-302431-3
- 飛川直也 『新宿二丁目ウリセン物語』 河出書房新社 ISBN 4309016634
- 飛川直也 『新宿二丁目ウリセン・ボーイズ』 河出書房新社 ISBN 4309017509
- 松倉すみ歩 『ウリ専! ♂が♂にカラダを売る仕事』 英知出版 ISBN 4754220587