堺市駅

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堺市駅*
橋上駅舎全景
橋上駅舎全景
さかいし - Sakaishi
浅香 (0.9km)
(1.4km) 三国ケ丘
所在地 堺市堺区東雲西町一丁1-1
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 阪和線
キロ程 8.8km(天王寺起点)
電報略号 サシ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
11,849人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1932年昭和7年)2月2日
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
* 改称経歴
- 開業数ヵ月後 堺市停留場→阪和堺停留場
- 1940年 阪和堺停留場→堺金岡停留場
- 1944年 堺金岡停留場→金岡駅
- 1965年 金岡駅→堺市駅

堺市駅(さかいしえき)は、大阪府堺市堺区東雲西町一丁にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)阪和線である。

概要[編集]

JRにおける堺市の中心駅で、特急列車をのぞく、すべての種別の列車が停車する。

かつては時刻表では堺市の代表駅として記載されていた。現在代表駅と記載されているのは、実質的な中心駅である南海高野線堺東駅南海本線堺駅である。

全国の「~市駅」と通称される駅の中で政令指定都市にある駅は堺市駅が唯一である。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有する。分岐器のない棒線駅の構造であるが、踏切長時間鳴動対策のために駅前後の信号機が絶対信号機に変更されたため、停留所ではない。改札口は1ヶ所のみ。

バリアフリーの対応としては上下ホームにエレベーターがそれぞれ1つずつ設置されている。エスカレーターはない。車椅子利用者のために上下ホームにそれぞれ1つずつスロープが設けられており、インターホンで駅員を呼び出して出入りができる。

駅改札口階は2階にあるが、この改札外の2階にはエレベーターもエスカレーターもない。ただし駅改札口階はペデストリアンデッキによってバスターミナル向かい側のベルマージュ堺の2階フロア、および駅舎横のJR堺市駅NKビルの3階フロアと直結しているので、駅西側の堺区方面からはベルマージュ堺またはJR堺市駅NKビルの営業時間内はエレベーターやエスカレーターを使用できる。反対に駅東側の北区方面からはエレベーターやエスカレーターを利用する手段はないが、2014年11月より2015年3月までの予定でエレベーターの設置工事が行われる。

駅長が配置された直営駅であり、管理駅として鶴ケ丘駅 - 三国ケ丘駅間の各駅を管轄している。また、ICOCAが利用可能(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。

堺市駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 阪和線 上り 天王寺大阪方面
2 阪和線 下り 関西空港和歌山方面

利用状況[編集]

2012年度の1日平均乗車人員は11,851人である。阪和線・関西空港線の途中駅では三国ヶ丘駅、鳳駅、和泉府中駅に次ぐ第4位の利用者数である。1994年度と1998年度は熊取駅よりも下回ったが、1998年度以降は12,000人程度で横ばい傾向が続いており、1999年度からは再度第4位となっている。

大阪府統計年鑑[1]によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。

年度 1日平均
乗車人員
1988年(昭和63年) 14,706
1989年(平成元年) 14,225
1990年(平成02年) 14,379
1991年(平成03年) 14,277
1992年(平成04年) 14,023
1993年(平成05年) 13,936
1994年(平成06年) 13,730
1995年(平成07年) 13,878
1996年(平成08年) 14,096
1997年(平成09年) 13,863
1998年(平成10年) 11,927
1999年(平成11年) 12,225
2000年(平成12年) 12,035
2001年(平成13年) 12,032
2002年(平成14年) 11,757
2003年(平成15年) 11,844
2004年(平成16年) 11,820
2005年(平成17年) 11,730
2006年(平成18年) 11,805
2007年(平成19年) 11,836
2008年(平成20年) 11,837
2009年(平成21年) 11,728
2010年(平成22年) 11,763
2011年(平成23年) 11,849
2012年(平成24年) 11,851

駅周辺[編集]

駅南側の踏切の道が長尾街道で、東側にかけて商店街が続く。周辺はこの長尾街道に沿って発展してきたが、本格的な発展は阪和線の開通以降である。長尾街道沿いの商店街の入口には、方違神社の社をイメージしたアーチが設けられている。また、駅西側は雑然としていたが、1999年にベルマージュ堺として再開発された。

堺大和高田線は堺市の中心地から延びてきて当駅の直前で南に折れ、そのまま長尾街道の数百メートル南側を平行して東に向かって走るようになる。そのため、堺大和高田線は当駅には直接乗り入れてはいない。

かつては「金岡駅」であったため、駅周辺(特に旧金岡村にあたる駅東側)には「金岡温泉」「堺金岡幼稚園」「金岡ブックセンター」など「金岡」を冠した店舗や施設が現在も残っている。駅前にある銀行も池田泉州銀行は「堺市駅前支店」(旧泉州銀行店舗)だが、りそな銀行は「金岡支店」である。

公共施設[編集]

商業施設[編集]

医療施設[編集]

学校[編集]

その他[編集]

バス路線[編集]

堺大和高田線を走る南海バスは東西両方向行きとも一旦当駅前のロータリーに入ってから目的地に向かっている。路線バスの停留所名は「阪和堺市駅前」である。JR系バス会社も運行している高速バスとイオンモール堺北花田間のバスの行き先では「JR堺市駅前」となっている。

南海バス

歴史[編集]

  • 1932年昭和7年)
    • 2月2日 - 阪和電気鉄道の杉本町駅 - 仁徳御陵前停留場(現在の百舌鳥駅)間に堺市停留場として開業。
    • 月日不明 - 阪和堺停留場(はんわさかいていりゅうじょう)に改称。
  • 1940年(昭和15年)12月1日 - 阪和電気鉄道が南海鉄道に吸収合併され、同社山手線の堺金岡停留場(さかいかなおかていりゅうじょう)に改称。
  • 1944年(昭和19年)5月1日 - 南海山手線が国有化され阪和線となり、駅に昇格の上金岡駅(かなおかえき)に改称。
  • 1965年(昭和40年)3月1日 - 堺市駅に改称し堺市の代表駅となる。また運転を開始した特急「あすか」が停車するようになる(快速は通過)。
  • 1967年(昭和42年)9月30日 - 「あすか」廃止。
  • 1968年(昭和43年)10月1日 - 朝夕ラッシュ時のみ快速停車。
  • 1972年(昭和47年)3月15日 - すべての快速が停車するようになる。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
  • 1991年平成3年) - 橋上駅となる。[要出典]
  • 2003年(平成15年)11月1日 - ICカード「ICOCA」供用開始[2]

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
阪和線
関空快速・紀州路快速・快速・直通快速・B快速・区間快速
天王寺駅 - 堺市駅 - 三国ヶ丘駅
普通
浅香駅 - 堺市駅 - 三国ヶ丘駅

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]