堂場瞬一
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 堂場 瞬一 | |
|---|---|
| 誕生 | 山野辺 一也 1963年5月21日(48歳) 茨城県 |
| 職業 | 小説家 |
| 国籍 | |
| 活動期間 | 2000年 - |
| ジャンル | スポーツ小説・警察小説 |
| 代表作 | 刑事・鳴沢了シリーズ |
| 主な受賞歴 | 第13回小説すばる新人賞 |
| 処女作 | 8年 |
堂場 瞬一(どうば しゅんいち、1963年5月21日 - )は日本の小説家。茨城県出身。主に、スポーツ小説、警察小説の分野で活躍する。本名、山野辺一也。
目次 |
[編集] 概要
- 青山学院大学国際政治経済学部卒業。1986年に読売新聞東京本社に入社、社会部記者やパソコン雑誌編集者を務める。そのかたわら小説を執筆し、2000年に『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞する。
- デビュー作はスポーツ小説であったが、第2作『雪虫』が警察小説という全く方向性の違うテーマだったため、周囲を驚かせた。(『雪虫』解説より)
[編集] 作品
[編集] シリーズ作品
- 刑事・鳴沢了シリーズ(第4作目からは文庫書き下ろしで刊行された)
- 雪虫(2001年 中央公論新社 / 2004年 中公文庫)
- 破弾(2003年 中央公論新社 / 2005年 中公文庫)
- 熱欲(2003年 中央公論新社 / 2005年 中公文庫)
- 孤狼(2005年 中公文庫)
- 帰郷(2006年 中公文庫)
- 讐雨(2006年 中公文庫)
- 血烙(2007年 中公文庫)
- 被匿(2007年 中公文庫)
- 疑装(2008年 中公文庫)
- 久遠(2008年 中公文庫 上下巻)
- 真崎薫シリーズ
- 蒼の悔恨(2007年 PHP研究所 / 2009年 PHP文庫)
- 青の懺悔(2008年 PHP研究所 / 2010年 PHP文庫)
- 灰の旋律(2009年 PHP研究所)
- 汐灘サーガ(「汐灘」という架空の土地を舞台とした作品群)
- 長き雨の烙印(2007年 中央公論新社)
- 断絶(2008年 中央公論新社 / 2011年 中公文庫)
- 夜の終焉(2009年 中央公論新社 上下巻)
- 警視庁失踪課・高城賢吾シリーズ(文庫書き下ろしで刊行、以下続刊予定。2010年、沢村一樹主演でテレビ朝日系列でテレビドラマ化される。)
- 蝕罪(2009年 中公文庫)
- 相剋(2009年 中公文庫)
- 邂逅(2009年 中公文庫)
- 漂泊(2010年 中公文庫)
- 裂壊(2010年 中公文庫)
- 波紋(2011年 中公文庫)
- 遮断(2011年 中公文庫)
- 警視庁追跡捜査係(以下続刊予定)
- 交錯(2010年 ハルキ文庫) - 『ランティエ』連載
- 策謀(2011年 ハルキ文庫)
- 謀略(2012年 ハルキ文庫)
- アナザーフェイスシリーズ
- アナザーフェイス(2010年 文春文庫)
- 敗者の嘘(2011年 文春文庫)
- 第四の壁(2011年 文春文庫)
[編集] シリーズ外の作品
[編集] スポーツ小説
- 野球
- 8年(2001年 集英社 / 2004年 集英社文庫、デビュー作)
- いつか白球は海へ(2004年 集英社 / 2009年 集英社文庫)
- 焔 The Flame(2004年 実業之日本社 / 2007年 中公文庫 / 2011年 実業之日本社文庫)
- ミス・ジャッジ(2006年 実業之日本社 / 2008年 Jノベル)
- 大延長(2007年 実業之日本社 / 2011年 実業之日本社文庫、<高校野球>)
- BOSS(2007年 PHP研究所 / 2009年 PHP NOVELS)
- ラストダンス(2009年 実業之日本社)
- 八月からの手紙(2011年 講談社) - 初出:『小説現代』2010年6月号 - 2011年5月号連載
- 陸上競技
- ラグビー
- 二度目のノーサイド(2003年 小学館 / 2009年 小学館文庫)
- 10 -ten- 俺たちのキックオフ(2009年 PHP研究所)
- その他
[編集] ミステリ・警察小説
- 天国の罠(2002年 徳間書店 / 2007年 徳間文庫)
- 棘の街(2004年 幻冬舎 / 2009年 幻冬舎文庫)
- 約束の河(2005年 中央公論新社 / 2009年 中公文庫)
- 神の領域(2006年 中央公論新社)
- 改題『神の領域 検事・城戸南』(2008年 中公文庫)
- 虚報(2010年 文藝春秋) - 初出:『別冊文藝春秋』2009年1月号 - 11月号
- 逸脱(2010年 角川書店)
- 誇り(2010年 双葉社) - 東直己・今野敏との競作警察小説集、堂場の作品は「去来」(初出:『小説推理』2010年8月号)
- 沈黙の檻(2010年 中央公論新社)
- 蒼い猟犬(2011年 幻冬舎)
- 異境(2011年 小学館)
- 共鳴(2011年 中央公論新社)
- 歪(ひずみ)(2012年 角川書店) - 『逸脱』の続編
[編集] その他
- バッド・トラップ(2005年 幻冬舎)
- 少年の輝く海(2008年 集英社文庫)
[編集] 未単行本化・連載中
- ラスト・グッド・パス(『小説すばる』2007年12月号)
- 30年目のエース(『小説推理』〈双葉社〉2010年11月号 - 2011年8月号連載【終了】)
- 解(『小説すばる』2011年4月号 - 連載中)
- 衆 -しゅう-(『オール讀物』〈文藝春秋〉2011年7月号 - 12月号連載【終了】)
- 理不尽(『小説現代』〈講談社〉2011年12月号)
- over the edge(『ミステリマガジン』〈早川書房〉2011年3月号 - 連載中)
[編集] 外部リンク
- 堂場瞬一 with 中央公論新社 - 中央公論新社特設サイト