坂崎千春
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坂崎 千春(もしくはさかざき ちはる、1967年12月29日 - )は絵本作家。千葉県出身。御茶の水美術学院を経て東京藝術大学美術学部デザイン学科に入学、同大学を卒業。
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[編集] 人物紹介
文房具会社のデザイナーを経て、フリーのイラストレーター・絵本作家となる。趣味は「寝ること」、「通販のカタログ見ること」。お風呂も好きで、お風呂の中で通販のカタログを見ることが楽しみとのこと。
父親は千葉工業大学の先生だった。幼少時は月に2度は『スヌーピー』のコミックスを土産として買ってきてくれるのを楽しみにしていた(新京成電鉄の情報誌「Ciao」2010年10月号14ページによる)。
[編集] 主な著書・キャラクター
- ウサギのひなぎく
- うさこちゃん
- 海底列車にのって ことばの手帖(イラストのみ)
- 回文の国へようこそ
- 片想いさん
- カニの子どもが本を読んでます ことばの手帖(イラストのみ)
- きっと、自分を好きになれる(イラストのみ)
- 金魚の恋
- クウネルがゆく - クウネルくん(マガジンハウスの雑誌「ku:nel」のキャラクター)
- 授かる 不妊治療と子どもをもつこと(イラストのみ)
- ずっと、あなたのそばにいるよ
- 捨て犬のココロ
- NPO法人動物愛護社会化推進協会HAPPのマスコットキャラクター
- チーバくん(2010年「ゆめ半島千葉国体」のマスコットキャラクター)
- ツボ指圧(マッサージ)でわんこ元気!(イラストのみ)
- ハッピーバースデー ディア
- ぴーちゃんの歌 - ぴーちゃん(ブンチョウ)
- ひとりぼっちのくま(共著)
- ひみつのお茶会
- 100万匹目の羊
- ペンギンシリーズ
- ペンギンゴコロ
- ペンギンスタイル
- ペンギンジャンプ
- 恋するペンギン(共著)
- ペンギンのおかいもの
- ペンギンブック
- まみむめもんち(小学館の幼児向け雑誌「ベビーブック」「めばえ」「幼稚園」にて2011年4月号から連載)
- ねえ、マリモ
- ゆるハムさん
- ワンワンワン―捨て犬たちの小さなおはなし
- ALAちゃん(コスモ石油)
- カクカクシカジカ(ダイハツ・ムーヴコンテキャラクター)
- ぷうちゃん(昭文社の海外旅行ガイドブック「ことりっぷ海外版」のキャラクター)
- ペンギンさん、うさこ、パンダちゃんの女子ゴコロ
[編集] ペンギン
坂崎の代表キャラクターの1つにペンギン(モデルはアデリーペンギン)がある。
2001年に、千春が描いたペンギンは東日本旅客鉄道(JR東日本)の非接触型ICカード、Suicaのキャラクターとして有名になるが、それ以前から絵本は出版されていた。
1998年の「ペンギンゴコロ」にはじまり、1999年の「ペンギンスタイル」、2000年の「ペンギンジャンプ」(以上3冊文溪堂刊)、2005年の「ペンギンのおかいもの」、2006年の「ペンギンブック」(以上2冊幻冬舎刊)がある。「ペンギンゴコロ」「ペンギンスタイル」「ペンギンジャンプ」に登場するペンギンは名前がないが、「ペンギンのおかいもの」では「スイッピ」と名づけられている。同作品には「ちびすけ」という雛鳥のペンギンもスイッピの弟として登場している。
作者が同じで似ていることからSuicaのキャラクターであるSuicaのペンギンを「スイッピ」と呼ぶ人も中にはいるが、作者インタビューにもあるとおり「最初に作ったときから名前をつけていません」とのことであり、これは明らかな誤りである。