坂の上の雲ミュージアム

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Japanese Map symbol (Museum) w.svg 坂の上の雲ミュージアム
SAKA NO UE NO KUMO MUSEUM
Saka-no-ue-no-kumo Museum.jpg
外観。2008年9月14日撮影。
施設情報
正式名称 松山市坂の上の雲ミュージアム[1]
専門分野 文学・歴史
館長 松原正毅
事業主体 松山市
管理運営 四電ビジネス株式会社(指定管理者[2]
建物設計 安藤忠雄建築研究所
森村設計
延床面積 3122.83m2
開館 2007年4月28日
所在地 790-0001
愛媛県松山市一番町三丁目20番地
位置 北緯33度50分30.376秒 東経132度46分9.149秒 / 北緯33.84177111度 東経132.76920806度 / 33.84177111; 132.76920806
ウェブサイト 坂の上の雲ミュージアム
プロジェクト:GLAM
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地理院地図 Googleマップ 坂の上の雲ミュージアム

坂の上の雲ミュージアム(さかのうえのくもミュージアム)は、愛媛県松山市にある博物館で、同市が取り組んでいる司馬遼太郎小説坂の上の雲』を軸としたまちづくりの中心を担う施設である。

2007年(平成19年)4月28日に市内中心部の松山城を頂く城山の南裾に開館し、総工費は約30億円。

館長は松原正毅国立民族学博物館名誉教授。

沿革[編集]

企画展[編集]

  • 2007年4月28日〜2008年3月23日 第一回「子規と真之」
  • 2008年4月1日〜2009年3月1日 第二回「坂の上の雲 1000人のメッセージ展」
  • 2009年3月14日〜2010年2月21日 第三回「秋山好古」
  • 2010年3月2日〜2011年2月20日 第四回「日露戦争と明治のジャーナリズム1 新聞『日本』と子規」
  • 2011年3月1日〜2012年2月19日 第五回「日露戦争と明治のジャーナリズム2 バルチック艦隊と真之」
  • 2012年2月28日〜2013年2月下旬(予定) 第六回「日露戦争と明治のジャーナリズム3 ポーツマス日露講和会議」

坂の上の雲フィールドミュージアム構想[編集]

松山市出身の秋山好古真之兄弟、正岡子規の3人が主人公となっている小説『坂の上の雲』ゆかりの地域資源が多く点在する松山市全体を、松山城を中心としたセンターゾーンと、道後温泉など6つのサブセンターゾーン、個別資源としてのサテライトを設定し、同市全体を「屋根のない博物館」に見立てる構想である。

建築概要[編集]

三角形という大胆な形状の、地上4階、地下1階の鉄骨鉄筋コンクリート造で、延べ約3100m²である。展示フロアは2~4階で各階はスロープで結ばれている。

  • 設計:安藤忠雄建築研究所
  • 設備設計:森村設計
  • 所在地:松山市一番町三丁目20番地
  • 敷地面積:3,384.64m²
  • 建築面積:936.80m²
  • 延床面積:3,122.83m²
  • 構造規模:鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造

展示品[編集]

アクセス[編集]

一般来館者用の駐車場は設けられていないため注意が必要である(身障者用の駐車スペースは5台分設けられている)。東側には、バスも置ける有料の伊予鉄一番町駐車場がある。また、大通りに面しておらず、少し入り込んだところにあるため、注意深く案内を見る必要がある。

  • JR松山駅から 市内電車 道後温泉行き 大街道下車 徒歩2分 所要約12分
  • 松山空港から リムジンバス 道後温泉駅前行き 大街道下車 徒歩2分 所要約32分
  • 松山観光港から リムジンバス 道後温泉駅前行き 大街道下車 徒歩2分 所要約32分
  • 松山自動車道松山ICから 所要約28分

脚注[編集]

  1. ^ 松山市坂の上の雲ミュージアム条例
  2. ^ 指定管理者制度導入施設一覧

関連項目[編集]

外部リンク[編集]