地球体験ペダリアン大賞

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地球体験ペダリアン大賞(ちきゅうたいけんペダリアンたいしょう)は、自転車による友好と平和を前提とした地球体験で国際的に活躍、もしくは自転車旅行の普及推進に著しく貢献、活動した世界のサイクリスト(個人または団体)を対象に贈る。(原則として5年に一度、地球儀と賞状及び金一封を贈呈)

主催:日本アドベンチャーサイクリストクラブ(Japan Adventure Cyclist Club, JACC)

歴代受賞者[編集]

  • 第1回 1989年3月13日 胡栄華(35歳・台湾) 渡航制約を乗り越え台湾青年として初の世界一周走破
  • 第2回 1993年3月28日 中務顕貴(12歳・北海道) 最年少日本列島縦断(北海道旭川市立陵雲小学校6年)
  • 第3回 1998年10月11日 待井剛(30歳・長野県) 日本人最多国記録達成(世界117カ国11万6780km走破)
  • 第4回 2009年10月11日 中西大輔(39歳・兵庫県) 日本人最多国記録更新(世界130カ国15万1849km走破) ボリビア・パスニャ名誉市民他

外部リンク[編集]