国家評議会 (ブータン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ブータンの旗 ブータンの議会
国家評議会
རྒྱལ་ཡོངས་ཚོགས་སྡེ།
議会の種類 上院
議長 第2代:ソナム・キンガ
タシガン県選出)
副議長 第3代:ツェリン・ドルジ
ハ県
成立年月日 2008年4月29日
所在地 〒-
ティンプー
任期 5年
定数 25人
選挙制度 小選挙区制:20人
・国王任命制:5人
公式サイト National Council of Bhutan
テンプレートを表示

国家評議会(こっかひょうぎかい、ゾンカ語རྒྱལ་ཡོངས་ཚོགས་སྡེ།Gyelyong Tshogde)は、ブータン議会を構成する議院上院)。

概要[編集]

  • 設置年:2008年
  • 任期:5年(解散なし)
  • 定数:25
  • 選挙制度:
    • 20人: 国内の20県から普通選挙により各県1人ずつ選出。候補者は県内の郡の推薦を受け、政党への所属は禁止
    • 5人: 国王が任命する有識者

最新の選挙[編集]

第2回[編集]

  • 選挙議員20人を選出する選挙は、2013年4月23日に実施。現職のうち再選されたのは6人、女性議員・候補の当選はなかった[1]
  • 任命議員5人(うち女性2人)は全員留任した[2]
  • 5月10日、議長にソナム・キンガ(Sonam Kinga)、副議長にツェリン・ドルジ(Tshering Dorji)が選出された[3]

第1回[編集]

  • 選挙議員20人を選出する選挙は、2007年12月31日に実施。ただし、5県では2008年1月29日に延期して実施された。
  • 国王は、国民議会選挙終了後の2008年3月28日に5人の任命議員を公表した[4]
  • 2008年4月29日、国家評議会議員は就任宣誓を行い、議長にナムゲ・ペンジョ(Namgay Penjore)、副議長にカルマ・ウラ(Karma Ura)が選出された[5]。なおカルマ・ウラは2009年7月1日に国家評議会議員を辞任したため[6]、同年11月3日にソナム・キンガが後任の副議長に選出された[7]

議員の構成[編集]

第2期[編集]

  • 女性議員:2人/25人中

第1期[編集]

上院でありながら、議員の平均年齢は極めて若かった。50歳代の議員は25人中2人に対し、20歳代の議員は4人、最年長は58歳、最年少は26歳であった[8]

  • 選挙議員20人:平均年齢37.7歳[9]
  • 国王任命議員5人:最年少35歳、最年長48歳[10]
  • 女性議員:6人/25人中

脚注[編集]

  1. ^ Election Commission of Bhutan Official Homepage Declaration of the Results of the National Council Elections 2013(※pdfファイル)
  2. ^ Bhutan Broadcasting Service (BBS) 2013/05/08 His Majesty re-nominates former five eminent persons
  3. ^ National Council of Bhutan Official Homepage 2013/05/25 His Majesty the King confers Dakyen to the Chairperson
  4. ^ BBS 2008/03/29Five members to National Council appointed
  5. ^ Kuensel Online 2008/04/30Namgay Penjore wins NC chair
  6. ^ BBS 2009/07/01 Dasho Karma Ura resigns from National Council
  7. ^ National Council of Bhutan Official Homepage 2009/11/04 Election of the Deputy Chairperson of the National Council
  8. ^ ただし、年齢不詳が2人いた。
  9. ^ ただし、年齢不詳の2人は計算から除外している。
  10. ^ 注4参照

外部リンク[編集]