国家統計局 (イギリス)
| Office for National Statistics | |
|---|---|
| (Swyddfa Ystadegau Gwladol) | |
| 組織の概要 | |
| 設立年月日 | 1996年04月01日 |
| 継承前組織 | 中央統計局 (CSO) 人口センサス調査局 (OPCS) |
| 管轄 | |
| 本部所在地 | Government Buildings, Cardiff Road, Newport NP10 8XG 北緯51度33分58.89秒 西経3度1分38秒 / 北緯51.5663583度 西経3.02722度 |
| 人員 | 3,302 (統計委員会の職員数を含む) |
| 年間予算 | £206.5 million (2009-2010) [1] (統計委員会の予算を含む) |
| 行政官 | Stephen Penneck(Director General) |
| 上位組織 | イギリス統計委員会 |
| ウェブサイト | |
国家統計局 (こっかとうけいきょく、英: Office for National Statistics、略称: ONS) は、英国議会に対して直接の報告が義務付けられている非内閣構成型の委員会であるイギリス統計委員会の執行部門。
目次 |
概要 [編集]
国家および地方レベルで、イギリスの社会・経済・人口に関係する統計の収集および公表することを所掌業務とする。イギリス統計委員会の最高責任者であり、イギリス政府の各種統計関連部局間の調整を担当する国家統計官により監督される、いわば政府統計サービス (Government Statistical Service; GSS) の"本局"とも言える存在である。本庁舎は、南ウェールズのニューポート市内、知的財産庁庁舎の近くに所在する。また、ハンプシャー州のティッチフィールドに支局、ロンドンに事務局を置いている。
歴史 [編集]
国家統計局は、中央統計局 (CSO) と人口センサス調査局 (OPCS) の合併により、1996年4月1日に設立された[2]。2007年統計及び登録サービス法の施行により、2008年4月1日をもって、イギリス統計委員会は非内閣構成型の委員会 (non-ministerial department) となった[3]。
国家統計局の職務 [編集]
収集するデータ [編集]
国家統計局が収集するデータの主要な分野を次に示す:
- 農業および環境
- ビジネスおよびエネルギー
- 子供・教育・職業技能
- 犯罪および司法
- 経済
- 行政
- 保健およびソーシャルケア
- 労働市場
- 人および場所
- 人口
- 旅行および交通
統計官は、様々な政府の行政機関に雇用されており、しばしばデータを収集し、公表する。彼らは政府統計サービス (Government Statistical Service) の一員であり、国家統計官としてサービスの中枢で専門的な職務を負う。各省はそれぞれの統計部局 Head of Profession を有している。例えば、農林水産業に関するデータは、まず第一に環境・食糧・農村地域省の統計部局から発表される。大蔵省およびイングランド銀行の政策意思決定のための拠り所となる経済的なデータに関しては、内務省、保健省、ビジネス・イノベーション・職業技能省などから公表され、メディアの注目を集め、広範囲に影響を及ぼす。また、省庁間企業登録 (Inter-Departmental Business Register) およびビジネス構造データベース (Business Structure Database) の管理・維持も担っている[4]。
関連項目 [編集]
脚注 [編集]
- ^ UK Statistics Authority Resource Accounts 2009-2010, UK Statistics Authority, (2010-07-26) 2010年12月19日閲覧。
- ^ John Pullinger (1997) "The Creation of the Office for National Statistics", International Statistical Review, Vol. 65, No. 3, pp. 291-308
- ^ The Statistics Act: Office for National Statistics
- ^ [1]
外部リンク [編集]
- 国家統計局 公式ウェブサイト (英語)
- 英国統計委員会 (英語)
- 国家統計局の略史 (英語)