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(も)は、親族が死去した者がハレに値する祝い事などを避ける一定の期間をさす言葉である。喪中とも喪に服する服喪忌服服忌)とも称される。

死別は悲しいことなので嬉しい事をしている場合ではないという心情的な理由の他に、死は穢れの一種であるため、それに関与するものを一時的に地域社会の慶事より外すことによって穢れを避ける意味合いも持つ。

目次

[編集] 喪中の禁忌事項について

死去後どの位の間喪に服するか、またどのようなことについて制限を与えるかということについては死者との縁故関係や宗派によって大きく異なり、また制限期間に関しても宗派や物事によって異なる。

「喪中」の期間は「忌」と「服」に分けられ、両方をあわせて「服忌」(ぶっき)または「忌服」(きぶく)という。

「忌」は故人のための祈りに専念する期間であり、また、死の穢れが身についている期間であるとされる。かつては「忌」の期間には家の中に篭り、穢れが他の者に移らないように外部との接触を絶っていた。今日では外部との接触を完全に絶つことはないが、「忌引」として仕事や学業を休む期間となっている。「忌」の期間は死者との縁故関係によって異なるが、一般的には最長で50日間(親、子、配偶者の場合)とされる。

「服」は故人への哀悼の気持ちを表す期間であり、最長で13ヶ月(親、子、配偶者の場合)である。この期間は慶事への参加、慶事を執り行うことを控える。

下記に例としてあげる中にも肉食のように最短で1日以下で終わるものもあれば正月のように最長で1年近くになるケースも考えられる。

[編集] 喪中に関する社会対応

学校に通う児童、生徒、学生や企業に勤務する会社員に於いてはしばしば喪中に当たる期間中に「忌引休暇」等と称する休暇が与えられることがある。

但し上記休暇は1親等の肉親でも1週間を越えるケースは稀であり、殆どの場合は葬祭の準備、および後片付けなどで殆ど消えることが多い。

[編集] 社会的事象による喪

  • 天皇など、皇族が死去した場合に服喪を行う。
  • また、国により大規模な災害やテロなどにより大量の死者が発生した場合、服喪期間を設ける場合がある

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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