和氣慎吾

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和氣 慎吾
Shingo Wake 2013-08-09 08-55.jpg
基本情報
本名 和氣 慎吾
通称 リーゼントボクサー
階級 スーパーバンタム級
身長 173cm
国籍 日本の旗 日本
誕生日 1987年7月21日(27歳)
出身地 岡山県岡山市
スタイル 左ボクサーファイター
プロボクシング戦績
総試合数 22
勝ち 16
KO勝ち 9
敗け 4
引き分け 2
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和氣 慎吾(わけ しんご、1987年7月21日 - )は、日本プロボクサー岡山県岡山市出身[1]。第41代OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者(防衛4)。WBA世界スーパーバンタム級3位・WBC世界スーパーバンタム級3位。IBF世界スーパーバンタム級7位。古口協栄ボクシングジム所属。左ボクサーファイター。

リーゼントがトレードマーク[2]。憧れの選手は同郷の辰吉丈一郎

来歴[編集]

岡山商科大学附属高等学校在学中、インターハイに出場し、そこで古口ジムの古口哲会長にスカウトされる。

2006年10月31日、後楽園ホール佐藤慎之介と対戦し、1回24秒KO勝ちを収めデビュー戦を勝利で飾った。

2007年8月6日、後楽園ホールで久保裕樹バンタム級ノンタイトル4回戦を行い、プロ初黒星となる0-2(37-39、38-39、38-38)の判定負けを喫した。

2007年12月24日、新宿FACE宮本比火地とバンタム級ノンタイトル4回戦を行い、0-1(38-39、39-39、38-38)の判定で引き分けた。和氣はこの試合がプロ初の引分となった。

2008年10月19日、後楽園ホールで大石秀人スーパーバンタム級ノンタイトル4回戦を行い、3-0(40-37、40-37、39-37)の判定勝ちを収めた。

2009年11月7日、後楽園ホールで後のWBOインターナショナルスーパーバンタム級王者石本康隆とスーパーバンタム級ノンタイトル8回戦を行い、0-3(73-80、73-79、73-79)の判定負けを喫した。

2010年2月15日、後楽園ホールで石田將大とスーパーバンタム級ノンタイトル6回戦を行い、3-0(59-55、59-56、58-56)の判定勝ちを収めた。

2010年7月26日、後楽園ホールで高橋勇治フェザー級ノンタイトル6回戦を行い、3-0(59-55、59-55、59-56)の判定勝ちを収めた。

2010年11月15日、後楽園ホールで岡畑良治と56.5 Kg契約8回戦を行い、6回2分1秒TKO勝ちを収めた。

2011年4月7日、後楽園ホールで岸裕機とスーパーバンタム級ノンタイトル8回戦を行い、8回57秒TKO勝ちを収めた。

2011年10月1日、後楽園ホールでコーチ義人とスーパーバンタム級ノンタイトル8回戦を行い、1-1(76-77、77-76、76-76)の判定で引き分けた。

2012年5月11日、後楽園ホールでOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級9位で日本スーパーバンタム級2位の中嶋孝文と56.0 Kg契約8回戦を行い、0-3(74-77、75-77、75-77)の判定負けを喫した。

2012年7月11日、後楽園ホールでOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級10位で日本スーパーバンタム級11位のジョナサン・バートとスーパーバンタム級ノンタイトル8回戦を行い、3-0(78-74、78-74、77-74)の判定勝ちを収めた。この勝利で和氣は日本ランカー入りを果たすと共にOPBFランカー入りも果たした。

2013年3月10日、神戸サンボーホール小國以載が持つOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座に挑戦。試合は2回にダウンを奪い、10回終了間際に連打を浴びせ、この回のインターバルで小國陣営が棄権を申し出たため試合がストップ、番狂わせで王座奪取に成功した[2]

2013年6月10日、後楽園ホールでWBA世界スーパーバンタム級5位の菊地永太と対戦し、9回2分24秒TKO勝ちを収めOPBF王座の初防衛に成功した[3]

2013年10月14日、後楽園ホールでOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級1位のジュンリエル・ラモナル(フィリピン)で指名試合を行い、3回2分12秒TKO勝ちを収めOPBF王座の2度目の防衛に成功した[4]

2013年11月7日、東日本ボクシング協会の月間賞選考委員会が発表した10月の月間賞で、ジュンリエル・ラモナルとの指名試合を3回2分12秒TKO勝ちで制してOPBF王座の2度目の防衛に成功した和氣慎吾は敢闘賞に選出された[5]

2014年2月10日、後楽園ホールでWBCユース世界スーパーフライ級王者でOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級12位のジョビー・カツマタと対戦し、2回1分14秒KO勝ちを収めOPBF王座の3度目の防衛に成功した[6]

2014年7月21日、地元の岡山武道館で韓国スーパーバンタム級王者でOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級1位李ジェーソンと対戦し10ラウンド24秒TKOで破り4度目の防衛に成功。

2014年11月22日、イギリスでスーパーバンタム級王者スコット・クィッグとの対戦が決まるが、体調不良(トレーニング中に足首負傷)で欠場を決めた[7][8]

戦績[編集]

  • プロ:23戦 17勝(10KO) 4敗 2分

獲得タイトル[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 和氣選手「世界ねらう」 岡山市長に初防衛報告 MSN産経ニュース 2013年7月17日
  2. ^ a b リーゼント和気が小国を破り新王者 デイリースポーツ 2013年3月10日
  3. ^ 和氣が9回TKOで初防衛 OPBF・S・バンタム級 Boxing News(ボクシングニュース) 2013年6月10日
  4. ^ 和氣がV2、指名挑戦者を3回TKO Boxing News(ボクシングニュース) 2013年10月14日
  5. ^ 10月の月間賞、MVPは加藤、和氣が敢闘賞 Boxing News(ボクシングニュース) 2013年11月7日
  6. ^ 和氣がジョビーを一蹴、2回KOでV3 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年2月10日
  7. ^ 異色ボクサー大竹秀典に世界獲りチャンス”. nikkansports.com (2014年10月28日). 2014年10月28日閲覧。
  8. ^ Shingo Wake Injured, Scott Quigg Seeks New 11/22 Foe”. BoxingScene.com (2014年10月28日). 2014年10月28日閲覧。

外部リンク[編集]

前王者
小國以載
第41代OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者

2013年3月10日 - 現在

次王者
N/A