周辺減光

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周辺減光は光学および天文学の分野で使われる用語。

  • 光学においては、カメラの広角レンズなどで視野の周辺の光量が減少して暗くなること。周辺光量を参照。
  • 天文学においては、太陽などの恒星表面が中心から周縁に向かうにつれて色が赤味を帯びて暗く見えるようになる現象。周縁減光を参照。