周文中
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周文中(Chou Wen-chung / 拼音: Zhōu Wénzhōng / チョウ・ウェンチュン, 1923年6月29日 - )は、中国出身・アメリカ在住の作曲家。
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略歴 [編集]
山東半島の煙台生まれ。重慶大学で都市工学を学び、国共内戦中の1946年に渡米して建築学を専攻するが、程なくして音楽に関心を移し、1946年から1949年にかけニューイングランド音楽院でスロニムスキーに師事、その後コロンビア大学でオットー・ルーニングに学び、1954年に修了している。1958年にはアメリカの市民権を獲得した。自らも1976年からコロンビア大学で教鞭をとっている。
1949年から1954年にかけて、エドガー・ヴァレーズに個人的に師事。ヴァレーズの没後、周文中が遺作の管理人となり、『ノクターナル』の補筆完成などを行った。
作品には中国の詩や絵画、書道、易経などが取り入れられている。初期の作品には師ヴァレーズの影響が認められる。
作品 [編集]
- 柳は息吹 (1957) - The Willows are New (Pf)
- 暗喩 (1961) - Metaphors (Winds)
- 草書体 (1963) - Cursive (Fl, Pf)
- ユーコ (1965) - Yu̎ Ko (9 players)
など
参考文献 [編集]
- 石田一志 『モダニズム変奏曲 東アジアの現代音楽史』、朔北社、2005年、260 - 262頁。