呉羽丘陵

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呉羽丘陵
中央サイクリングロードからの風景 各放送局の電波塔が並ぶ
所在地 富山県富山平野
最高峰 城山(145.3m
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呉羽丘陵(くれはきゅうりょう)は、富山県富山平野にある丘陵である。

「呉羽」は一帯の地名で、呉服部(くれはとりべ)にちなむものである。呉羽丘陵は一般に呉羽山(くれはやま)とも呼ばれるが、呉羽山は呉羽丘陵の中の標高80mの山(北緯36度42分32秒東経137度11分6秒)の名前である。

目次

[編集] 概要

丘陵より立山連峰と富山市街を望む
案内図

最高地点の標高城山の145.3m。山中にある呉羽山公園展望台からの富山市街・立山連峰の眺望が素晴らしく、富山市のキャッチフレーズである「立山あおぐ特等席」を実感することができる。また呉羽山温泉やドライブに適した林道などもあり、市民にとっては最も身近な憩いの場の一つとなっている。頂上には国内唯一の大正天皇による漢詩の碑が建立されている。

呉羽丘陵は、全長約22kmにわたる「呉羽山断層」の西側が持ち上がってできた丘陵である。そのため、丘陵の西側はゆるやかな斜面になっているのに対し、東側は急斜面となっている。呉羽山断層は活断層であり、将来はマグニチュード7を超える地震の発生が指摘されている。

呉羽丘陵によって富山平野は二分されており、かつては言葉や風俗の境界とされていた。呉羽丘陵よりも東側が呉東(ごとう)、西側が呉西(ごせい)と言われていた。富山県内の多くの箇所から見え、かつ、放送局のある富山市中心部から近いことから、頂上部には各放送局の送信塔が並ぶ。

「富山」という地名の由来について、かつて越中国の国府のあった現在の高岡市から見て、呉羽丘陵の外側にあった事から外山(とやま)と呼ばれ、それが変化して富山になったという説がある。

呉羽丘陵は富山県における方言の分界線である。西側は呉西方言、東側は富山方言魚津弁を用いている。[要出典]

[編集] 放送送信設備

富山県は3大都市圏以外では最初に地上デジタルテレビジョン放送が開始された。

[編集] 地上デジタルテレビジョン放送送信設備

リモコンキーID 放送局名 コールサイン チャンネル 空中線電力 ERP 放送対象地域 放送区域内世帯数
1 KNB
北日本放送
JOLR-DTV 28ch 1kW 8.9kW 富山県 34万0156世帯
2 NHK
富山Eテレ
JOIC-DTV 24ch 7.7kW 全国放送
3 NHK
富山総合
JOIG-DTV 27ch 富山県
6 TUT
チューリップテレビ
JOJH-DTV 22ch 9.1kW
8 BBT
富山テレビ放送
JOTH-DTV 18ch

[編集] 地上アナログテレビジョン放送送信設備

放送局名 コールサイン チャンネル 空中線電力 ERP 放送対象地域 放送区域内世帯数
KNB北日本放送 JOLR-TV 1ch 映像3kW
/音声750W
映像18kW
/音声4.5kW
富山県 約30万世帯
NHK富山総合 JOIG-TV 3ch 映像17kW
/音声4.3kW
NHK富山Eテレ JOIC-TV 10ch 映像25kW
/音声6.2kW
全国放送
TUTチューリップテレビ JOJH-TV 32ch 映像10kW
/音声2.5kW
映像98kW
/音声24kW
富山県
BBT富山テレビ放送 JOTH-TV 34ch
NHK富山総合 新川中継局 62ch 映像30W
/音声7.5W
映像1.5kW
/音声380W
富山県富山市から
黒部市辺りの海沿い
不明
  • 全局、2011年7月24日で廃局。
  • 富山送信所の正式名称は、NHKで「呉羽TV・FM放送所」、KNBで「(KNB北日本放送)テレビ送信所」、BBTで「富山放送所」、TUTで「富山送信所」である。
  • NHK富山総合テレビの62chは、VHF3chで送信されているため、スポラディックE層出現時の外国電波の混信障害を解消するために設置された。参考ページ(NHK)

[編集] FMラジオ放送送信設備

放送局名 コールサイン 周波数 空中線電力 ERP 放送対象地域 放送区域内世帯数
NHK富山FM放送 JOIG-FM 81.5MHz 音声1kW 音声5.5kW 富山県 約30万世帯
FMとやま JOOU-FM 82.7MHz 音声4.5kW -
  • FMとやまはBBTの施設を間借りしている。
    送信所の看板は近年まで開局当初の状態だった(住所も旧社屋)が、看板が一新され、住所も現社屋になっている。

[編集] 外部リンク

[編集] 関連項目

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