入間川 (埼玉県)
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(名栗川から転送)
| 入間川 | |
|---|---|
加治橋から見た入間川
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| 水系 | 一級水系 荒川 |
| 種別 | 一級河川 |
| 延長 | 63.0[1] km |
| 水源の標高 | 1,197 m |
| 平均流量 | -- m³/s |
| 流域面積 | 721.0[1] km² |
| 水源 | 埼玉県飯能市 |
| 河口(合流先) | 荒川(川越市) |
| 流域 | 埼玉県 |
入間川(いるまがわ)は、埼玉県を流れる荒川水系の一級河川である。上流部は名栗川(なぐりがわ)とも呼ばれる[2]。荒川の支流としては最長である。
目次 |
[編集] 地理
標高1,294mの大持山の南東斜面に源を発し[3]、狭山市を流れ、さいたま市と川越市の境界付近の川越市大字古谷本郷で荒川に合流する。
豊水橋から初雁橋間の左岸、および初雁橋から入間大橋間の右岸に自転車道(22.6km)が整備されている。
[編集] 名称
飯能河原の先、岩根橋より上流[2]の旧名栗村の地域では名栗川と呼ばれているが、埼玉県では「入間川(清流 名栗川)」としている。さらに名栗の「名郷(なごう)」集落より上流の源流域では、横倉入(ナギノ入)と呼ばれている。
狭山市の流域には1954年まで埼玉県入間郡入間川町が存在していた。現在も「狭山市入間川」という地名として残されている。最寄の西武新宿線狭山市駅の旧称も「入間川駅」であった。
[編集] 歴史
古くは荒川は東寄りの現在の元荒川を流れ当時の利根川に合流しており、入間川は単独で下流の隅田川へと流れていた。江戸時代の1629年に荒川の付替えが行われ、熊谷市久下から現在の荒川合流点まで開削し、現在の流れが形作られた(利根川東遷事業も参照)。
江戸では火災が多発し木材が足りなくなると、入間川を使い、名栗村から大量の木材を運び入れた。その木材は、江戸の西の川から運んだことから「西川材」と呼ばれるようになった。
[編集] 流域の自治体
[編集] 支流
上流から
[編集] 用水路
- 根堀用水(笹井ダムより取水し西へ流れる)
- 赤間川(「入間第二用水」・「入間川第二用水」と称する。笹井ダムより取水し北東に流れ、新河岸川に合流する)
[編集] 河川施設
- 有間ダム
- 笹井ダム
[編集] 流域の観光地
[編集] 橋梁
下流より記載
- 上江橋(国道16号内回り)
- 新上江橋(国道16号外回り)
- 入間大橋(埼玉県道51号川越上尾線)
- 出丸橋 - 冠水橋
- 釘無橋(埼玉県道12号川越栗橋線)
- 落合橋(国道254号)
- 平塚橋(埼玉県道256号片柳川越線)
- 雁見橋(埼玉県道39号川越坂戸毛呂山線)
- 川越橋
- 入間川橋梁(東武東上本線)
- 入間川橋梁(JR川越線)
- 初雁橋(埼玉県道15号川越日高線)
- 入間川橋(関越自動車道)
- 八瀬大橋(埼玉県道114号川越越生線)
- いるまがわ大橋
- 狭山大橋(狭山環状有料道路)
- 昭代橋(埼玉県道261号笠幡狭山線)
- 新富士見橋(埼玉県道262号日高狭山線)
- 本富士見橋
- 広瀬橋
- 豊水橋(国道299号)
- 新豊水橋(首都圏中央連絡自動車道、国道299号 - バイパス)
- 中橋
- 入間川橋梁(西武池袋線)
- 入間上橋
- 阿岩橋
- 入間川橋梁(JR八高線)
- 加治橋(埼玉県道218号二本木飯能線)
- 矢川橋
- 飯能大橋(美杉台通り)
- 矢久橋
- 割岩橋 - 人道橋
- 岩根橋(埼玉県道28号青梅飯能線)
- 吾妻大橋
- 千歳橋
- 扇橋
- 一ノ瀬橋
- 二ノ瀬橋(埼玉県道70号飯能下名栗線)
- 大正橋
- 石原橋(埼玉県道221号原市場下成木線)
- 唐竹橋
- 開運橋
- 諏訪橋
- 名栗川橋
- 四海橋(埼玉県道53号青梅秩父線)
- 有間橋
- 小出橋
- 柏木橋(埼玉県道53号青梅秩父線)
[編集] 出典
[編集] 参考文献
- 『入間川4市1村合同企画展 展示図録 入間川再発見! ―身近な川の自然・歴史・文化をさぐって―』 埼玉県西部地域博物館入間川展合同企画協議会、文化新聞社、2004年9月30日。
[編集] 関連項目
- 入間川 - その他の入間川。
- 隅田川 - かつての入間川の下流部。
- 利根川東遷事業
- 入間市博物館 - 2004年に4市1村合同企画展「入間川再発見!」を開催。
- 狭山入間川七夕まつり