名探偵コナン (アニメ) のエピソード一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
名探偵コナン > 名探偵コナン (アニメ) > 名探偵コナン (アニメ) のエピソード一覧

名探偵コナン (アニメ) のエピソード一覧では、アニメ版『名探偵コナン』のテレビシリーズのサブタイトル、劇場版のタイトル、OVA版のタイトルを挙げている。

目次

[編集] テレビシリーズ

放送日は読売テレビ系列局を基準とし、アニメ版でのオリジナルストーリーは太字で表記した。サブタイトルは1999年中盤までは必ず「○○事件」といったものが付けられていたが、これ以降は「○○事件」のサブタイトルはほとんど見られていない。基本的に原作のストーリーを展開する場合は脚本を置かず、代わりに構成のスタッフがクレジットされている。ただし、放送開始から数話分と、「赤と黒のクラッシュ」については例外的に脚本がおかれている。ちなみにDVDでは、収録順が放送順と前後する場合がある。

[編集] 劇場版

東宝による配給で、毎年ゴールデンウィーク(概ね4月の第3-4週目の土曜日)にTOHOシネマズ有楽座(事実上のチェーンマスター)をはじめとする東宝洋画系でロードショーされている。 劇場版のため、TVシリーズよりスケールが大きく、大半の作品で連続殺人事件が題材となる。また、TVシリーズでは共演することが少ないレギュラーメンバーが勢揃いする。

オープニングでは、『メイン・テーマ(作品ごとにアレンジが変わる[36])』のBGMに乗せて、テレビアニメ第一話[37]や本編の重要シーンをモチーフにしたダイジェスト(劇場用に別途制作したもの)で江戸川コナンになった経緯と、コナンの周辺人物や秘密アイテムの紹介がコナンによって説明されている。原作を知らない人でもこのあらすじによって「名探偵コナン」の世界観が概ね理解できるようになっている。全作のオープニングの最後に、コナンが「小さくなっても頭脳は同じ、迷宮なしの名探偵。真実はいつも一つ!」と叫びながら、人差し指を指すことで締める。 エンディング(エンドクレジット)では、その作品に関係あるいは参考にした、現実に在る場所(ロケ地)や施設の実写映像を背景に流しながら(バックグランドビデオ)、テレビアニメ版のように本編のプレイバックを細切れに出すパターンとなっている。また、日本の長編アニメーション映画としては希有な、歌詞テロップの表示が行われている。

劇場版シリーズの殆どで、本編中にダジャレクイズを切り出すシーンがあり、出題者は阿笠博士であることが多い(阿笠博士以外の出題者の例として森谷帝二(第1作)、円谷光彦(第2作)、少年探偵団(第4作)、工藤新一に変装した怪盗キッド(第8作)、毛利蘭(第10作)など)。映画回数が重なっていくと、出題する時にコナンが「待ってねえし…」というセリフが見られる。ダジャレクイズはシリアスな展開を迎える前の序盤に出題されることが多いが、第14作「天空の難破船」では大団円となった終盤の出題となった。また、劇中に登場する架空の製品ブランド名や施設などに東京ムービートムス・エンタテインメントの略称である「TMS」を名称に使用するシーンも多い。これらは劇場版特有のお約束・慣例になりつつある。

作品によっては「この作品はフィクションです」というテロップが終盤につくことがある(第8作「銀翼の奇術師」)。

原作者である青山剛昌自身も原画を担当するのが特徴ともなっている。毎度の映画のネタも青山が出しており、そのため自分の考えたシーンは、どういう意図で描いたかを伝えるためにも自分で画を描きたいと語っている。ちなみに、もともと青山は漫画家よりも動く絵を描けるアニメーターになりたかったという[38]

  1. 1997年4月19日時計じかけの摩天楼
    主題歌:「Happy Birthday杏子
  2. 1998年4月18日14番目の標的
    主題歌:「少女の頃に戻ったみたいにZARD
  3. 1999年4月17日世紀末の魔術師
    主題歌:「ONEB'z
  4. 2000年4月22日瞳の中の暗殺者
    主題歌:「あなたがいるから小松未歩
  5. 2001年4月21日天国へのカウントダウン
    主題歌:「always倉木麻衣
  6. 2002年4月20日ベイカー街の亡霊
    主題歌:「EverlastingB'z
  7. 2003年4月19日迷宮の十字路
    主題歌:「Time after time〜花舞う街で〜倉木麻衣
  8. 2004年4月17日銀翼の奇術師
    主題歌:「Dream×Dream愛内里菜
  9. 2005年4月9日水平線上の陰謀
    主題歌:「夏を待つセイル(帆)のようにZARD
  10. 2006年4月15日探偵たちの鎮魂歌
    主題歌:「ゆるぎないものひとつB'z
  11. 2007年4月21日紺碧の棺
    主題歌:「七つの海を渡る風のように愛内里菜&三枝夕夏
  12. 2008年4月19日戦慄の楽譜
    主題歌:「翼を広げてZARD
  13. 2009年4月18日漆黒の追跡者
    主題歌:「PUZZLE倉木麻衣
  14. 2010年4月17日天空の難破船
    主題歌:「Over DriveGARNET CROW
  15. 2011年4月16日沈黙の15分
    主題歌:「Don't Wanna LieB'z
  16. 2012年4月14日11人目のストライカー
    主題歌:「ハルウタ」いきものがかり

[編集] OVA

[編集] 脚注

[ヘルプ]
  1. ^ この話のみOPアニメは一切使われておらず、冒頭の事件が起こった経緯がアニメで流されている。また、2009年4月4日(枠移動後の初放送)に再放送された際は一部のセリフやシーンがカットされたりするなどの編集が施された。
  2. ^ この話で、工藤新一毛利蘭目暮十三毛利小五郎阿笠博士ジンウォッカ少年探偵団(原作では未登場)などの重要人物は登場している。
  3. ^ 江戸川コナン(正確には第1話ラスト)で初登場作である。
  4. ^ a b c 『新幹線大爆破事件』と『奇妙な人捜し殺人事件』では、黒の組織の人間は登場せず、別の犯人に置き換えられている。後者は灰原哀登場のために必要な事件であるため、後日、内容をほぼアニメオリジナルにリメイクした『黒の組織10億円強奪事件』として、改めて放送された。
  5. ^ 初のアニメオリジナル作品で、鈴木園子初登場作でもある。
  6. ^ 後にこの回の一部のシーンがサルヂエで使用された。
  7. ^ 架空のテレビ局「日売テレビ」が舞台だが、建物は現在の日本テレビ放送網麹町分室(当時は本社屋)がモデルとなっている。
  8. ^ 妃英理の初登場作である。
  9. ^ 工藤夫妻の初登場作である。
  10. ^ 服部平次の初登場作である。
  11. ^ 当時、同局で放送されていたTVおじゃマンボウとのコラボレーション企画であり、番組の出演者である、中山秀征麻木久仁子藤井恒久日本テレビアナウンサー角田久美子((当時)日本テレビアナウンサー)がゲスト出演していた。
  12. ^ 内容は、本家と酷似しているが、撮影者がスタッフではなく、少年探偵団になっている事以外は、ほぼ同じである。
  13. ^ 怪盗キッドの初登場作にして、初映像作品出演作。
  14. ^ a b この2話は、小学館の学年別学習雑誌に連載されている『名探偵コナン 特別編』が原作となっている。
  15. ^ 遠山和葉の初登場作である。
  16. ^ 灰原哀の初登場作である。
  17. ^ 佐藤刑事の初登場作である(ただし原作同様モブ刑事扱いで、名前は登場しない)。
  18. ^ サブタイトルが「○○事件」ではない最初の作品。
  19. ^ この作品から「本庁の刑事恋物語」が1年ごとにシリーズ化される。
  20. ^ ベルモット(クリス・ヴィンヤード)初登場作である。
  21. ^ ジョディ・スターリングの初登場作である。
  22. ^ 赤井秀一の初登場作である。
  23. ^ ジェイムズ・ブラックの初登場作品である。
  24. ^ 原作では1話分の話を30分で放送しているため、かなりの部分がアニメオリジナルである。
  25. ^ 工藤優作・有希子がアニメオリジナルストーリーに登場した初作品である。
  26. ^ この話から放送以来一貫としてサブタイトルに使用されたBGMは変更されたが、468話で再び変更する。
  27. ^ 460話から流れたサブタイトルのBGMがこの話で終了。
  28. ^ この回で月曜19時台の放送は終了。
  29. ^ 本放送ではここから土曜18時に放送。
  30. ^ 神谷明演じる毛利小五郎の最後の出演作である。
  31. ^ 小山力也演じる毛利小五郎の初出演作である。
  32. ^ 服部平次と遠山和葉が本編のアニメオリジナルストーリーに登場した初作品である。
  33. ^ スペシャルアニメ「まじっく快斗」の編集されたものが放送された。
  34. ^ a b 505話から監督を務める於地紘仁の変名(アナグラム)と思われる。
  35. ^ 当初は3月12日放送予定だったが、東日本大震災により1週間延期された。
  36. ^ 大きく分けると、第1作・第4作・第15作で使われたバージョン、第2作から使われているバージョン(最も多く使われているバージョンでもある)、第5作から使われているバージョン、第14作で使われたバージョンの4種類がある。
  37. ^ 最近では作品のモチーフに合わせたものになっていることが多い。また、ドラマ第3弾のオープニングでも使われた。
  38. ^ 全映画パーフェクトガイドより

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語