名古屋市金山体育館

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名古屋市金山体育館(なごやしかなやまたいいくかん)は名古屋市中区金山一丁目5番1号にかつて存在した体育館

解説[編集]

金山体育館は1958年から1964年にかけて大相撲名古屋場所が開催された事で知られる。飛行機格納庫となっていた場所を使用したため、冷房設備がなく、本場所開催中は酸素の場内への放出が行われ、氷柱が立てられたりし、南洋場所・熱帯場所とも言われていた。

大相撲興行は1965年から現在の愛知県体育館に移転したことと、同市の人口が200万人に達したことを記念して「芸術文化の振興及び市民福祉の向上を図るため[1]」を目的として名古屋市民会館(日本特殊陶業市民会館)を新たに整備・新設することとなった為、金山体育館は取り壊された。

尚、金山体育館の機能は1969年に新設された名古屋市体育館(熱田区)に移管されている[2]

エピソード[編集]

1960年大相撲7月場所9日目、幕内中盤の玉乃海-若前田の取組中、中入前からの雷を伴った集中豪雨が最高潮に達し、体育館の天井の窓が破れて東方のたまり席、最前列のさじき席あたりに大量にどっと降り注いだ。観客も検査役もたちまちずぶ濡れ、傘も役に立たないほどのすごい雨漏りだった。

脚注[編集]

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  1. ^ 名古屋市民会館条例 - 名古屋市
  2. ^ 現在、名古屋市南区に存在する名古屋市総合体育館(日本ガイシホール)とは全く別の建物である。