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『名前をつけてやる』(なまえ-)は、 日本のロックバンド・スピッツの2作目のオリジナルアルバム。1991年11月25日にポリドールより発売。
[編集] 概要
[編集] 収録曲
- ウサギのバイク (3:28)
作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ
- アルペジオで始まるイントロが印象的。1番は“ラララ…”、“TuTuTu…”とスキャットのみで歌っている。草野自身も気に入っている曲であり、「自分の好きな曲ベスト10には絶対入る」と語るほど。
- 日曜日 (2:36)
作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ
- 前曲とは一転した軽快なロックナンバー。
- 名前をつけてやる (3:44)
作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ
- アルバムの表題曲。草野曰く「その辺の猫や草木に名前をつけてやると強がっている曲」。
- 鈴虫を飼う (4:48)
作詞:草野正宗 / 作曲:三輪徹也 / 編曲:スピッツ
- 歌中の「乗り換えする駅」とは草野が学生時代によく利用した国分寺駅のこと。
- ミーコとギター (2:46)
作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ
- ファンクナンバー。ミーコとは架空の女の子の名前である。
- プール (3:52)
作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ
- バラード調の曲。
- 胸に咲いた黄色い花 (3:24)
作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ
- ギターリフはXTCへのオマージュ。当時メンバーは黄色い花を贈られることが増えたという。
- 待ちあわせ (2:58)
作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ
- パンクバンド時代の名残りを留める激しい曲。
- あわ (4:31)
作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ
- ジャズを意識した4ビートの曲。仮タイトルは「シャボン」。デビュー前にはライブで「シャボンの歌」として演奏されたことがあるが、今作にて初めて音源化された。
- 恋のうた (2:40)
作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ
- スピッツがパンクロックから転向するきっかけとなった曲。草野がアコースティックギターで作曲した初めての曲であり、これまで8ビートばかり叩いてきた崎山はドラムをどう叩けばいいかわからず悩んだという。三輪は「この曲でスピッツの方向性が決まった」と語っている。インディーズアルバム『ヒバリのこころ』にも収録されており、そちらでは歪んだギターストロークが入ったアレンジとなっており、本作ではアルペジオが主体となっている。
- 魔女旅に出る (3:59)
作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ / オーケストレーション:長谷川智樹
- 3rdシングル。バンド演奏にストリングスを導入した初めての曲であり、スピッツ史上で初めてのタイアップソングである(石川県内のスキー場のイメージソング)。この曲で組んだ長谷川智樹とは後にミニアルバム『オーロラになれなかった人のために』を製作することになる。
[編集] アナログ盤
- Spitz Analog Disc Collection Vol.6として、アナログ盤が1997年6月6日にリリースされた。
- ブラウン・クリア・ビニール仕様。
- 南Q太によるオリジナルコミックを収録。
- 曲順、構成は以下の通り。
- Side ONE
- 魔女旅に出る
- 日曜日
- プール
- あわ
- 待ちあわせ
- 恋のうた
- Side TWO
- ウサギのバイク
- 胸に咲いた黄色い花
- 鈴虫を飼う
- ミーコとギター
- 名前をつけてやる